百合に興味はなかったはずなのに

女の子同士のあれそれには興味なかったはずなのに、相手役(?)の三佳島さんの中毒性が凄すぎて気付けばめちゃくちゃ追ってます。

たとえるなら福袋。高くもないけど安くもない、だから何が出てくるか妙にドキドキする、そんな福袋を開ける時の気持ちに近いです。
個人的には三佳島さんの言動がまさにそれで、普通のことを言うのかヤバいことし始めるのか、もうそこが凄く気になって気になってしょうがない。キャッチコピーどおり推しです。

まだまだ二人の関係性がどうなるか分かりませんが、でもこのお話だったらどう転んでも推せる気がしています。
百合が好きな方も、私のように興味のなかった方も、是非とも読んで欲しい作品です。