概要
好き……って言う勇気ない。だから彼を、おねショタごっこに誘ってやった。
「あら、もしかしてエッチなやつ? 可愛いっ! 一緒に見る?」
「ちげーよ。エッチじゃなくてもほら、……他にも色々あるかもしれないだろ」
高校一年生、陽乃蔭翔太(ひのかげしょうた)は最近、隣の部屋に住む幼馴染の姉崎(あねさき)みるくとおねショタごっこをするのが放課後の日課となっている。
「ちょ、どうしたんだよ」
「どうもしてないわ。溜まってるだけ♡」
幼馴染の大胆な行動に動揺する翔太。しかし一方、みるくは
――おねショタごっこにかこつけないと、私はこの溢れて止まない「好き」を伝えられない。
「翔太君、みるくお姉さんと早く楽しいことしよ?」
「ばか、なんで私あんなことを……!」
おねショタごっこにかこつけて、彼に「好き」を伝えようとしているだけだった。
そんなことをしているうち、翔太
「ちげーよ。エッチじゃなくてもほら、……他にも色々あるかもしれないだろ」
高校一年生、陽乃蔭翔太(ひのかげしょうた)は最近、隣の部屋に住む幼馴染の姉崎(あねさき)みるくとおねショタごっこをするのが放課後の日課となっている。
「ちょ、どうしたんだよ」
「どうもしてないわ。溜まってるだけ♡」
幼馴染の大胆な行動に動揺する翔太。しかし一方、みるくは
――おねショタごっこにかこつけないと、私はこの溢れて止まない「好き」を伝えられない。
「翔太君、みるくお姉さんと早く楽しいことしよ?」
「ばか、なんで私あんなことを……!」
おねショタごっこにかこつけて、彼に「好き」を伝えようとしているだけだった。
そんなことをしているうち、翔太
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