概要
田山花袋氏「蒲団」リスペクトの恋愛小説
男子高校生が犬を吸ったり、別の男子高校生が苺にやられたりするお話。
1話目:伊勢田水都視点
2話目:柏木健太視点
(完結済みですが、小幡英子視点のお話を追加する予定です)
https://kakuyomu.jp/works/16818093083469966727/episodes/16818093084149317543
イマジナリー文芸部 - 【イマジナリー部誌掲載作品募集】 ぬりや是々さん
↑上記企画参加作品。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080515146681/episodes/16818093085180397333/comments
とある創作活動部室(千織さん) - 「第100話 記念すべき100話」への応援コ
1話目:伊勢田水都視点
2話目:柏木健太視点
(完結済みですが、小幡英子視点のお話を追加する予定です)
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!それは、恋だったのか。
マドレーヌを紅茶に浸した時の匂いで、幼少時代を思い出す──
ある小説のこの描写から名付けられた、匂いと記憶に関する現象があるといいます。
本作の主人公は最後に何を思い出したのでしょうか。
気安い関係の彼女に対する想いへの葛藤。少し斜に構えたい年頃の男の子が解釈した気持ちなど、三人称、硬めの文体ながらとてもよく伝わり展開に夢中になりました。
文豪、田山花袋「蒲団」のリスペクト作品、残念ながらダイジェストのみで読んだ事はありませんが、本作においては苦い青春を描いた「恋愛小説」として、とても素敵だと思いました。
オリジナルをご存知であればまた面白さも増す事でしょう。