動く「世界で最も美しい屍体」のショタおねが最高!
- ★★★ Excellent!!!
最初の3話から衝撃的かつ倒錯的で、物語にぐいぐいと引き込まれていきました。主人公のエレナが「世界で最も美しい屍体」に魅入られ、その「屍体」が生きている美少年ルーヴェンとして彼女の目の前に現れるというくだりです。
ルーヴェンは、ショタおねのタグ通り、エレナを振り回します。美しい顔で甘々に甘えるところなど、ショタおね・おねショタ好きなら胸をズキューンと撃ち抜かれること間違いなしでしょう。だけどそれだけじゃないのです。エレナが言う事を聞かないと見れば、氷のような冷たさも持つのです。そのギャップも尊い! だけど彼がエレナに本当に求めていたのは……
美青年カーライルもエレナに絡んできて本当にタグ通りに三角関係になるのか、見物です。
キャッチコピーのように最後はエレナの愛でルーヴェンの呪われた心がとけるといいなと思います。
【完結を踏まえて追記】もっと2人(いや3人か?!)を見ていたかったです!