第一話を読んだ瞬間「文芸部顧問最低では?」と思ってしまいました。
さらに読み進み、カクヨムさんからメールが来た時の心境で「なんかの間違いかな」と思うところなど戸惑いが伝わってきました。
コミカライズにあたって排泄介助のシーンに力を入れるなど、ただ「可愛いわんこと一緒に過ごした」という記録ではなく、生き物と一緒に暮らすとはどういうことか「命への責任」について考えさせられる内容なのだろうなと感じました。
これから犬を飼おうとしている方は読んだほうが良いコミックエッセイなのではないでしょうか。
この販売促進エッセイも「コミカライズの過程」や「作者様の心境」が気になる方は読んでみたら得られるものが大きいのではないでしょうか。
少なくとも私個人は読んでよかったです。
最後に作者様へ、コミカライズおめでとうございます。