概要
それは君のためだけの脚本だった
僕は趣味で小説を書いていた。けれど、それは本当に趣味の域で、何処にも出したこともなければ、誰かに読ませたこともなかった。
ある日、その執筆用のノートを教室に落としてきてしまう。それを拾って読んでいたのは、僕の憧れの彼女だった。彼女は是非続きが読みたいと言った……
ある日、その執筆用のノートを教室に落としてきてしまう。それを拾って読んでいたのは、僕の憧れの彼女だった。彼女は是非続きが読みたいと言った……
私の拙い文章を読んで下さってありがとうございます。皆様の応援のおかげで、頑張れます♪