これを読んで思い出すは。アドルフ・ヒトラーが「教育不信」になった理由。

「このテスト、答えは合っているのに0点だ。
先生、どういう事ですか?」

「お前が使ったのは、ワシの教えた解法じゃないだろう。
そんなのに点はやらん!」

「畜生、この国の教育なんてクズだ!」

↑ヒトラーが歪んだ理由って「美術学校を10回落ちた」ばかりじゃないと思ったエピソード。

まあ、ここに出てくる教師も「面子」「飯の種」優先で、学問の追求・伝授にはさほど興味もなかったのだろう。

親と上司は選べない。
選べない教師ガチャの結果で、変わってしまう宿命も有る。
自己責任をどこまで適用するかは、結構難しい問題なのかも。