生命を巡る、不条理と教訓の物語。(((;"°;ω°;)):カタカタカタ

(⁠=⁠^⁠・⁠ェ⁠・⁠^⁠=⁠)ニャッ!!
 構成自体はシンプルだけどぉ〜
単なる「相手への批判」に終わらない「双方向性」が、本作のポイントなのよねぇ〜
 (`・ω・´)ジーッ…

 |qд・,,)コッショリチラリンチョ
 観測者と、人間の対比。
 舞台装置としての、火葬場や花々の設置。
 技術の進化と、智慧の退化。

 流石、歌詠みさんだけあって、「必要なイメージを、まとめてスッキリ伝える」って技術も、いぶし銀のグッドさよぉ〜。
 (* ˊ͈ωˋ͈*)وぐっ♪

・:*+.\(( °ω° ))/.:+
「時代が変わっても、人間の本質は変わらず」という点はぁ〜・・坂口安吾「堕落論」の教訓が、童話に託されたって気もするわぁ。

 内容はややヘビーさがあるけど、世界観に没入しながらすぐに読めるしぃ、スキマ時間OKの一作よぉ〜。
 (=´∀`)人(´∀`=)

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