「アラン・ドロン」への追悼文です。私は、彼の妻の大ファンでした。

この作者先生は、流れるような文章で、つい最近亡くなれた、フランスの名優「アラン・ドロン」の、追悼文を書かれています。

作者先生が、相当の大ファンであった事は、このエッセイを読まれれば、良く分かります。

勿論、私も、「アラン・ドロン」出演の映画『太陽がいっぱい』は、よく、知っています。

ただ、驚いたのは、「アラン・ドロン」の妻の「ナタリー・ドロン」が出演した、映画『個人教授』の新聞広告で、この世に、こんな美人がいるのかと、ビックリしたものです。

当時、家が貧乏で、映画も、主題歌のサントラ盤のレコードも買えませんでしたが、あの憂いを含んだ彼女の顔の広告は、忘れません。

ユーチューブで、『個人教授』の予告編、見れますよ。

それにしても、「アラン・ドロン」の話から、「ナタリー・ドロン」を思い浮かべるとは、思いませんでした。

是非、御一読、下さい。

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