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概要
古いレコード店での出会いが音楽と思い出を紡ぐ現代小説。
古びたレコード店を経営する度会茂雄(わたらいしげお)は常連客や音楽ファンに支えられながら細々と看板を守っていた。そんなある日、祖父の思い出のレコードを探しているという石上雪(いしかみゆき)が『度会レコードショツプ』を訪れる。詳しいレコードの内容もわからないという雪は、覚えていた一つのフレーズを口にするのであった。
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