第二十三回 サヨナラは八月のララバイ

 なにも言えなくて……夏。

 

 二十三日連続更新チャレンジも、ついに最終日となりました。

 最後だっていうのに、またかの二十三時台ギリギリ執筆。しかも残り三十分を切っている状況。

 ホント、もうどうしょーもねぇ(自爆)

 

 つーても、もうこれで終わりかと思うと、手も軽いですな。

 だって、小難しく内容考えなくていいんですもの(笑)

 ――え、「このブログもどきエッセイのどこに小難しい内容があったんだ?」 ですか。

 いやだなぁ、よく読み込んでくださいよ。


 ドレモコレモテツガクテキナテーマヲカカエタブンショウバカリジャナイデスカ。


 ……。

 …………。

 ……………………。

 ま、冗談はこのくらいにしておいて。

 なんだかんだ言いながらも、何とか最後までたどり着きました。

 これもひとえに読んでくださった皆様のおかげでございます。

 毎回毎回、更新するたびにPVが付いている、これは素直に嬉しかった。

 書いたものに反応があるのは、望外の喜びですから。

 特に、私みたいな読まれないのがデフォルトになっているような書き手には。

 久しくなかった「書く」感覚を思い出せました。

 この夏の酷暑さえなかったら、もう少しいい感じに書けてたかもしれませんが、まぁ詮無いことです。

 書いた以上、送り出した文章が全て。

 どんなに拙かろうが、その時書いて送り出したものが、その時の全力。

 後悔なんかしちゃいかんのです。

 過去なんざ振り返らず、常に前だけ見て進みましょう。

 反省は必要だが立ち止まっちゃいけねぇ。

 止まるんじゃねぇぞ。僕らの前には明日が待っている。

 

 二十三日間のお付き合い、ありがとうございました。

 ではまたどこかでお会いしましょう。


 ちなみに明日は私の誕生日。

 祝ってもいいのよ?(爆)


 

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