第二十二回 昨日の補足みたいなもの

 雨も風も予想していたほどではなく、これで移動できないから休みますとか言ったら、人としてどうなん? って気持ちになったので、雨合羽を着込み自転車こいで仕事に行きました。

 仕事場着いたらあからさまに人が足りてなくて、休まなくて良かったと胸をなでおろしましたよ。

 今日が仕事量の少ない金曜で、本当良かったとしみじみ。

 

 昨日書いたやつ、なんかいつもより読まれてる感じでした(当社比)

 投稿サイトなので創作に関した内容には、それなりの反応がありますね。

 ……単体のエッセイであげてたら、もう少し反響があったかもしれんな、ゲッヘッヘッ(下種な笑い)

 

 昨日のにも書いたけど、商業を基準にするのは大間違い。

 昔はボーダーを見い出すのに、少年誌とか少女漫画とか発売中のラノベだとか対象にしてましたけど、あれらは対価を得るために作られているものだから、比較にしちゃいけないのよね。

 WEB投稿サイトで書き始めたばかりのころは全然わかってなかった。

 でも警告とか削除とかの痛い目にあって、どうしてそうなったのかを考えるようになってやっと「WEB稿」って考えに至ることができるようになりました。

 媒体が異なるんだってことを、もっとわかんなきゃいけなかった。

 読む側からしたらどれも読み物だけど、それらは似て非なるものなのだと。

 同じ無限軌道がついてても戦闘車両と重機は別物だわな。

 

 わかんなかったら試してみる。

 どこまでが許されてどこまでが許されないのかが明文化されていない以上、実地で確かめるしかない。

 例えるなら、陵南の魚住がインターハイ進出をかけた湘北戦で、体を張ってファウルのギリギリを見極める、です(わかりにくい)

 ただね、リスクのあることやるのなら、当然ペナルティは受ける覚悟を持とう。

 そういう覚悟もなしにやりたいことをやって、罰喰らったら被害者面は恥ずかしい。

 あ、私やっちゃってましたが(自爆)

 R15を攻めるなんて危ないことして、なにもリスクが無いなんて考えるのは、ルノアールのココアより甘い。


 まぁでも、危ないことはやらないに越したことはない(苦笑)


 警告食らって悩み悔やんだ時間は無駄じゃなかった。自分が無知で愚かだって自覚もできましたから。

 気づくまで時間かかりましたし、気づいた今もやってしまいそうになりますが(苦笑)

 でも、ボーダーがのとでは、書き方に幅もできる。なにより危ない橋渡らないで安全に行けますから余裕が持てますよね、

 

 常に余裕をもって、毎回締め切りギリギリになんてならない、そんな執筆が続けられればいいですよね(キリッ)


 ではまた明日。

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