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千織さまの処女作企画参加『少年と少女がつきあうまでの話』の雑談

 企画概要欄に「企画参加時に、近況ノートに処女作への思いを書いていただければ読みたいです!」とあったので、初転載時の活動報告からの改稿転載(笑)

 元は二十年くらい前のバレンタインディとホワイトディに、自サイトの日記で書いたやつ。
 当時ネットサーフィンをしていて見かけた、バレンタインディをネタにした漫画だったかに触発されて書いたものだったかな?
 お話的なものを書くのはとても久しぶりだったので、自分でも印象に残っていたんですよ。
 で小説投稿サイトに登録、作品をどうするかな?って考えてたときに、パッと思いだしたのがこれでした。
 二月と三月に分けて書いてあったものをひとつにまとめ、付き合いだしたその後的なエピソードと、お話の裏みたいなオチをつけて投稿しました。
 けっこう期待して投稿したんですが、結果は散々でねぇ。世の中そんなに甘くないと思い知った(自爆)
 転載版は、お付き合い後のエピソードとオチをカットした、一番最初の日記に書いたものに近い形で出してます。
 日記のときは登場人物に名前なんかなくて、初投稿時に付けました。
 少年の名前の元ネタは『仮面ライダーウイザード』から。
 メインライダーとサブライダーの姓と名を組み合わせて漢字を変えて使っています。番組終わって数年経っていたのに、なんで引用したのか自分でも謎(笑)
 少女の方も『ウィザード』から。サブライダーの名字をそのまま、名の方は某女性声優さんから(爆)
 話の内容そのものは気に入ってる。元々この手のほのぼの系コイバナが好みだから。
 処女作には書き手の資質が現れると言いますが、私に関しては確かにそうだなとしか言いようがない(自爆)
 

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