第33話 避難所に頼らないという選択肢の苦悩への応援コメント
持ち出し品を持ってきた人たちが、持ってこない人のために配布するというのは……地区住民が開いた避難所は分かりませんが、行政の避難所は大体備蓄倉庫を備えているはずなので、いかがなものでしょうかね。そこには水もカンパンもあるはずなのに。
避難所の欠点は、必ず「居座る」人が出てくることです。理由として災害住宅(家賃がゼロか激安)が見つかるまで居座る、身寄りが誰もいないなどです。
彼らは行政に対し、自宅に近い環境など過大な要求をするという問題もあります。
ここで提案されているような自宅の整備なぞ全く頭にない。何かあったら行政に頼ろうとするのがありありと見える気がします。
ただ、行政も誰もが災害のプロじゃないですし、これから少子化により成り手が減っていくことが予想されています。
こういう「居座る」人達の意識改革、もしくは保護対策も頭が痛い問題です。
作者からの返信
避難所の管理者というのは、基本的に行政側の人間だと思いますので
(都市部の集会場何かの場合ですと、事情はわかりませんけど💦)
私自身、こういうのはどうなんだろうなぁ……?? と思ったのは事実です。
ただ、状況が過酷で救援が来ず物資が底をついた場合、「食料を持っている人はご協力ください」と言われたら出さざるを得ないのかなぁ……とも思います。
自助努力を逆手に取るような行為は許せませんが、一方で備えもろくにできないほどの生活苦の人もいたりと……一括りでは考えられない事情というのもあるかも知れません。
前述の動画の配信者達は、そう言う事情には触れておりませんでしたが、なるべく人の集まるところには行きたくない、という点で一致しておりました。
自力でなんとかなるなら、それが一番いいのかもせれませんね。
第30話 とある歴史系YouTuberの実例を題材に①への応援コメント
噴火は後々までも影響があり、怖いですよね……。
前兆を見せてくれたら避難もできますが、いきなりは勘弁して欲しいです。イエローストーンとか噴火したら世界はどうなっちゃうんだろうと考え出したら眠れなくなります。
防災用品の中に、クレンジングタオル(使い捨てタオル)を加えました。主に女子の皆さんがお化粧を落とす時に使用してるやつです。柔らかく、肌触りがよいのでお勧めです。
わたしは避難生活ではすっぴんが一番だと思っていますが、お化粧をどうしてもしたい人はミニサイズを常備しておくといいのでしょうね。
作者からの返信
避難所で簡単な化粧道具があって良かった、という体験談が意外と多いんですよね。
日常的に化粧をしている人の場合、ストレスのかかる環境で全く化粧できないというのが逆にストレス助長していたという言葉が聞かれました。
同様にメイク落としや拭くだけコットンみたいなものでも、持っておくと意外と役に立つかもしれませんね。
避難中は、とにかくストレスとの戦いですので、できる範囲で日常を取り戻すというのは必要なことかもしれませんね。
火山の噴火に対する備えと云うか、そもそも噴火災害には一度も遭ったことが無いもので、私自身どうしたらいいか、まだ未知数なところでもあります。色んな方の意見を取り入れて、未知の災害にも備える心構えをしていこうと思っております✨️
編集済
第29話 とある自衛隊系YouTuberの防災動画を題材に③への応援コメント
ここまでの自衛官の方のお話、すごく参考になりました。
発災から一週間、「生きること、生き延びること」が重要ですから、そこまで物資も電気も水道も無い中、いかに生き延びるかと考えると、このお話は色々活かせる面もあると思います。
ただ、お年寄りと話をすると、「高い所へ、そして避難所へ避難したくても足が辛くて……」と言う言葉をよく耳にします。平地で周囲に高所が無い土地(津波浸水予想区域はこういう土地が結構あります)に住んでる人だと、これは結構死活問題かな? とは思いました。特に親族が遠い土地に暮らし、身寄りがない人だと……。この辺は行政にかかる問題でもありますが、こういう避難弱者をいかに支えるか、色々な視点から考えなくちゃいけないと思いました。
作者からの返信
ここまで具体的に提案されても、あくまでこれは「上手くいった場合の想定」という域を出ていないんですよね……💦
実際、東日本大震災の宮城県での津波による死者は、広大な仙台平野の高台の無いところで多く発生しています。
身も蓋もない言い方をしてしまえば、住んでいる場所で生死が決まってしまうという要素もあるのですよね……。
津波避難タワーも整備がほぼ完了しているのですが、実際現場に行ってみると、お年寄りは尻込みしてしまうような高さと構造なんですよね。
上まで登ると、そこは吹き晒しの展望台みたいな造りで雨風もしのげない……
これでは避難に二の足を踏んでしまうのも無理はない、と思ってしまいます。
究極的には、津波浸水域に住まないようにするしか無いのですが、これは今となっては現実的ではありません。しかし、三陸沿岸の長大な防潮堤を思うと、高台移転のほうがスマートだったような気がしてしまうのもまた事実です。
動ける人が頑張るしか無い、というのが現状でのできること、なのかもしれませんね。
第26話 ぼうさい甲子園への応援コメント
お菓子を配る役割……なるほど、と思いながら読みました。
避難所って、避難してきた人達が何の役割もなく、「接待所」のようになってしまうきらいがあります。大槌の取り組みは、役割を持たせることで自分も何かの役に立っているという自覚を生むと思います。もちろん、何でそんなことを自分が……と思う方もいるでしょうけど、避難所への足を向ける第一歩としては良いきっかけになると思いました。
作者からの返信
一つの事ですべてを賄うのはもちろん無理なのですが、この取り組みは少ないながらも「人を動かす」事のできる巧みな取り組みだと思えました。
子どもが発信して、お年寄りが担う、という理想的な働きかけが不自然無くできていることに、いたく感動したものでした。
この取り組みが、上手く機能することを願いつつ──。✨️
第26話 ぼうさい甲子園への応援コメント
何年か前に大槌町を訪れました。
三陸鉄道が開通直前で、旧町役場の建物がまだ残っている頃です。
大槌町文化交流センター「おしゃっち」の震災伝承室にも訪問しましたが
家を守らなければいけないと、避難を拒んだご年配の方がいらっしゃったようです。
そんな方もお孫さんや子どもには弱いものです。
とても良いアイデアだと思います。
作者からの返信
まさに、その点に着目した素晴らしいアイデアだと思いました。
もちろん、避難後の生活は過酷ではありますが、まず避難に向かってもらうことは重要です。
実際に震災当時も、子どもや小学生中学生が率先して避難行動を見せることで、それに続いて大人たちも避難に移ったという実績もありました。
こういった取り組みはぜひとも色んなところで広がってほしいものですね✨️
第26話 ぼうさい甲子園への応援コメント
明確な目的意識をもたせて、社会の中枢であった頃の経験を呼び覚まし、生かしてもらう。素晴らしいですね。
それはそれで、変な方向に張り切ってしまって問題になる老人もいそうですが、「お菓子」なら平和で無害で、ちょうどいいです。
肩透かしからの、「ああそれはいいなぁ」というオチ。拍手です。
作者からの返信
お年寄りに配られた巾着のサイズもまた絶妙でして、「小さい」んですねこれが。
おそらく、飴玉が5~6個入る程度の本当に手のひらサイズのものでした。
だれか一人いれば用が足りるような役割ではなく、鬱いでいる子ども、孤立している子ども、まだお菓子をもらっていない子どもを、お年寄りが避難所で自ら探し当てる、一人が一人を見守る、というコンパクトに纏めた目的意識と明確さ……。
つくづく、「適度で適切な役割」というものに思案して作られたアイデアだと思いました✨️
第26話 ぼうさい甲子園への応援コメント
おお、これは素晴らしい。アイデアとはまさにこういうことをいうのだな、という妙案です。こういう柔軟にして老獪ですらあるようなところは見習っていきたいところですw
老いては子に従え、かw
作者からの返信
NHKの番組で、この特集を組んでいたのですが、
「防災巾着を作ってお年寄りに配る」
という内容を始めに聞いたときにはひどく落胆したものでした。
所詮は現代人の貧相な発想か…、こんなもんがグランプリとは……大したもんじゃねえな、ぼうさい甲子園
と。
しかし、その具体的な内容を聞いたときには目から鱗というか、土俵際でうっちゃられたというか(なんだそりゃ?)
とにかく、その画期的さに自分のなかに一陣の涼風が吹き抜けたのを思い出します。
これまで見聞きし感じた要素が全て繋がっていく、快感にすら思えるアイデアだと。
そして、これを実行したのが中学生というのが素晴らしい。
実際にどの程度効果があるのかは分かりませんが、これを持って避難しよう、避難所でお菓子を配ろう、と思ってくれるお年寄りが増えたであろうということは間違いないと思いました✨
第11話 小さき家族~どう避難する?への応援コメント
HNからもわかるように、自分も猫を2匹飼っています。もし万が一、災害で避難しなければいけない状況になったら、恐らく避難所には行けないと思います。
腎臓が悪い猫と、環境が変わると暴れ回る猫。餌も獣医さんからしか買えないものですし。完全室内飼いですし、どう考えても避難所生活は無理ですね。相方も避難所暮らしは耐えられない体調ですし。災害に遭遇しない事を祈るばかりですね。
作者からの返信
各々の事情から、避難所に頼ることが最初から難しいという人も、割合多いだろうと思います。
避難所に避難することを前提に本文は構成してしまいましたが、そもそも避難所というのは決して環境のいい場所ではありません。行かずに済むなら行かないほうが良いと言っていいくらいです💦
動物を飼っている人は(津波浸水想定地域ならそれも無理ですが……)避難所ではなく、自宅や近所の空間を有効に活用して「一週間を凌ぐ」事を目標に防災計画を練ってみてください。お車があるなら、それをシェルター代わりに使えますし、キャンプ用テントを張れるスペースが有るならそれを基準に考えることもできます。
そもそも、タワーマンション住まいでしたら建物はそこまで心配しなくてもいいと思われます。
様々な事情が考えられますが、避難所を基本に考えるのではなく、自宅をベースに防災を組み立てるほうが、考えやすいですし個人の事情も考慮しやすいと思われます。
正直な所、どこの防災方針も避難所を基準に考えておりますが、これはあくまで政府や自治体の想定する防災計画ですので、あまりそちらを重視しないほうが良いような気もします。
災害時にはペットが負担になってしまうかも知れませんが、同時にペットの存在が支えになることもまた事実です。
どうか、ご自分でできる範囲から防災を組み立てていただきたいと思います✨️
第5話 その避難経路、本当に安全ですか?~歩いておこうへの応援コメント
書き込みは初めてとなりますね。今更ですが、よろしくお願いします。
地元の避難場所、高台の上にある小学校なんですよね。津波の事も考慮した結果となりますが、実際には、そのに行くためにはきつい坂を上らないといけないんですよね。高齢者や電動ではない車椅子しかない障害を持っている方には、行くだけで大変となります。もっとも、そこに行っても肩身が狭い思いをするでしょうけれど。
コミュニティの件、昔からそこに住んでいる人と、自分の様に近年引っ越してきた人とは、どうしても溝が出来てしまいますね。地域差はあると思いますが。頭が固い人がいた場合、なかなか大変だったりします。
作者からの返信
お読みいただきましてきありがとうございます✨️
この「防災のすすめ」書き上げた今も、結構悩むと言いますか、正解のないことでもありますので、今でも内容の書き足しや修正を繰り返しているようなあり様です💦
仰るとおり、避難所に到達できないという状況が今後の災害では起こることが想定されます。
究極的には、災害の起こらない場所に住んでもらうしか無いのですが、誰もがその手段をとれるわけでもありません。
南海トラフ大地震などの場合は、避難所がそもそも機能しないほどの被害が出ることも考えなければなりません。
想定の解像度を上げれば上げるほど、難しくなっていく問題でもありますので、多くの人が対応を先送りしてしまうのも無理からぬことなのかも知れません。
ただ、作品中でも触れておりますが、究極的には生命が守られさえすれば、それが正解です。準備するのは、最小限の行動食だけにしてとにかく安全な場所まで避難する、という方法に特化するというのも間違いではないのかも知れません。
どうか、ご自分の状況と実情に即した防災を考えられることを願っております✨️
第9話 ボランティアの功罪~一個人の意見と提言への応援コメント
すごく考えさせられました。
ボランティアに行く以上は、多かれ少なかれ「力になりたい」という気持ちがあるはずです。しかし求められるのは、気持ちではなく力の方。
心意気とのミスマッチが起きるのはお互いに不幸なことですので、そうならない仕組みが平時に構築されると良いですよね。
作者からの返信
善意が豊富なのが日本人の美徳ではあると思うのですが、一部の人がやり始めると、みんな「右に倣え」で……。
私の住んでいる隣の村には、津波被害が出たのですが、近隣で支援を必要としている村がそこだけだったために、「支援の受け皿」の方が溢れてしまって、結果、……大量の支援物資や善意の物品が廃棄されることになってしまいました。
何かしなければ、という気持ちは尤もなのですが、遮二無二支援しなければならないと考えるのは、やはり間違っていると思うのです。
現実や実情に則した、必要な行動というものを一人一人が考えてほしいと、当時は思ったものでした。
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
ローリングストック、やらなきゃやらなきゃって思いながら何回も挫折しています。。
賞味期限を切らしてしまったり、結局無理に食べることになってしまったり。
勉強させていただきます!!
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます✨
備蓄などは完璧を目指すとなかなかうまく行かないものです。
普段食べているものを、少し多めに買っておく。これだけでもなにもしないよりは断然良いのです。
できることから少しずつ、というのを念頭に考えていただければと思います✨
お勧めは、早茹でパスタ。
これは、早く茹でられるのでガスも水も少量で済みますし、消費期限も長いので、備蓄にも最適だと思います✨
第24話 防災に終わりは無いへの応援コメント
当事者意識を再確認いたしました。
実際に被災したというのに。ゆるやかに戻った日常にすぐ楽観的になってしまいます。行政の指定した避難所に、これではだめだと思っていたはずなのに。
もう一度考え直してみようと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
考えていただければ、防災は半分出来たようなものです。
実際は意識づけまでいかない人が殆どだろうと思います。
実際に被災された、その経験は是非ともいかしてほしいと願っております。万全を期すと、なかなかうまくいかないものだと思いますが、心がけができているなら改善も容易だと思います。
できることから少しずつ。
お読みいただきましてありがとうございます✨
第24話 防災に終わりは無いへの応援コメント
ここまでの知識の蓄積、そして実践。役に立つものばかりだと思います。
僕自身東日本大震災や東日本台風、そして時折起こる沖合震源の地震を経験してきましたが、いくら備えていても「想定外」のことがあって、そのたびに乗り越える術をみんなで手探りしていた記憶があります。
災害対応への正解はなかなか見つからないですが、この作品を読み、まずは出来ることから少しずつ始めようと思いました。
連載、お疲れさまでした!
作者からの返信
数多くの災害を体験し、見聞きしてきた中で毎回思うのは……
やはり、自分が実際に被害を受けないと「他人事」で済ませてしまうのが人間なのだということでした。
おそらく、私がその苛烈さを味わうことになったら、この私でさえどこか「他人事」だと思っていたのだろうな、と波に呑まれながら後悔する様が思い浮かぶような気さえします。
それでも、小さなことから少しずつ、備えることが防災の一歩と思ってこの作品を書いてきました。
書く前に、明白な間違いがないように調べながらの作業の連続でしたので、わかっていた「つもり」だった部分の再確認が出来たことは、私にとっても収穫でした。
どれだけ呼びかけても、きっと見過ごす人はいる。なんなら、何も変わらない人が大半だろうという気さえしています。
それでも、過去の犠牲と教訓を今日まで繋いできた多くの命のためにも
何か行動することが、その命に報いることだと思っております。
沢山のご感想とコメント、本当にありがとうございました。
やはり、実際に経験した人の言葉は一味違うものを感じました。
長らくの伴走、本当に感謝しております。
ありがとうございました✨️
第24話 防災に終わりは無いへの応援コメント
お疲れ様でした✨
防災のしおりにして配りたいくらいの内容でした✨
作者からの返信
内容に間違いが無いように調べながらだったので、有りものの寄せ集めにしては意外と手間のかかった作品でした。
もっと取り上げたい内容もありつつ、創作ではないのでむつかしい部分もあり……
それでも、何かになるものではあったかな、と思ってもいます。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました✨
第24話 防災に終わりは無いへの応援コメント
お疲れ様でした!
ああ、そうそう! というものから、えー、そんなものが⁉︎ とか、おお、そうなんだまでたくさんありました。
ものぐさなもんで、ついつい疎かにしてしまいがちなんですが、少しは防災への意識が高まったような気がします。備え、少しずつでもしていかないとなあ。
作者からの返信
連続掲載チャレンジにかこつけて、書きたかったものを書かせていただきました✨
本当に、誰でも手に入る情報を羅列しただけのものなのですが
それでも新たな情報として受け取って下さる方はいらっしゃる。
その隙間を埋めるものになれていたなら幸いです。
車の停める向き、ものの置き方、買い物のちょっとした気づき。
そんな些細なことで、生存率は上がるのだということを考える切っ掛けになってくれれば意義があったと思えます。
人類がこれから味わうであろう苛烈さが、どうか少しでも軽減できることを願って、一応の完結です。
長い間ありがとうございました✨
スロ男さんのことは忘れません(大仰な別れw)
編集済
第22話 閑話休題~この世は煉獄への応援コメント
Twitterのほうでも米自体はあるはずで流通の問題だと思われます、というツイートがちょいとバズってましたねえ。
スーパーやドラッグストアの棚からは結構米消えてて、そろそろうちの米も終わるんで早く戻んないかなあ、と頭悩ませてるところですw
追記:お気持だけありがたく……✨ いやウチのほうも父方の実家が、食べる分だけの米作ってたんですが、数年前にやめちゃったんですよねえ。新米の時期になると親が送ってくれたりもあったんですが、正直配送料のほうが申し訳なくって。がっつり農家の親戚のほうは、野菜も結構天候とカメムシにやられたような話聞いてます。やれやれ、な感じです。本当に最近の気候は……。
作者からの返信
うちいっぱいあるので欲しければくれてやってもいいくらい……なのですが、正直美味しくはないと思うんですよね。盆に帰省した兄も、買って食べてる米の方が旨い言うてまして……。まあ、ひと様に差し上げられるような米じゃないのが辛いところ💦
あるところにはあるんですよね、この流通ギャップが難しいところなのでしょうけど……💦
もう間もなく、新米の刈り取りが始まりますので、もう少々お待ちください✨
編集済
自分の自宅も比較的安全な場所にありますが、断水とガソリン不足はきつかったです。
さらに原発事故で物資が入らず、コンビニやスーパーが品不足で店を閉め、まさしく兵糧攻めに遭ったような感じでした。
非常食は貴重ですが、災害が起きず活用しない場合は消費期限が来た時に慌てて消費することが多いです。下手に買い込むほど、最後の処分に悩む気がします。
作者からの返信
水が使えないというのは、殊の外ストレスと不便を強いられますね💦
うちは井戸なので、水が全く無いという状況は体験したことがないのです、水道が使えないという苦労は如何ばかりか。
ガソリンに関しても、地方に住む身としては死活問題です。
パックご飯は定期的に消費しているのですが、アルファ米などは量も多いですし、なかなか更新というのは大変ですね。
可能な限り、普段食べているものの延長で備蓄できることが肝要かなと思っております。
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
食糧1週間分まとめ買い。
当たり前だと思っていました。(田舎の人です)
都会では違うのですね……
作者からの返信
田舎に住んでいると、まとめ買いが当たり前すぎて、ドラマとかに出てくる毎日買い物に行く奥さんに違和感さえ感じるんですよねw
人口の密集具合、立地、交通機関、インフラ
災害に関しては田舎の方が有利な点が目立つと思うのですが、それでも田舎を選ぶ、という思考にはならないのでしょうね💦
お読みいただきましてありがとうございます✨
第16話 『1次避難』非常時持出袋①~基本に立ち返ってへの応援コメント
徒歩で避難、分かっていても自動車で逃げる人が多いんですよね。結果として渋滞し、悲劇を生んでしまうというか。
特に原発事故のあった自分の県は、反射神経的に原発ヤバいかもと車に乗る人も多いです。
そして、避難所に行けばモノがあるから大丈夫という人もまだまだ多いです。マスコミが被災地支援とかで避難所にたくさん物資が送り込まれる場面を写してるのが良くないんですがね。。
作者からの返信
半端に知識のある人ほど備えを疎かにしている、という傾向も見られますよね。
通常時ならそれでも車でなんとかなる場合もありますけど、災害時で停電が起こっていると信号が止まってしまうので、交差点でたちまちスタックするのですよね💦
日頃から、ここで災害が起こったらどう逃げるか、それを反復して考え続けることが大切なのではないかと思っております。
お読みいただきましてありがとうございます✨
実際の被災地で感じたことというのは是非参考にしたい情報です。
第13話 揺れる大地のこぼれ話~防潮堤への応援コメント
理由は分かりませんが、まだまだ危機感が足りないんでしょう。東日本大震災前の東北と同じだと思います。そして東日本大震災のアウターライズや千島沖地震の危険性もまだ拭いきれていないですから、東北を優先しているのかもしれません。
うちの町の沿岸は、選択的自主移転です。殆どは高台の住宅地へ移動しましたが、ポツポツと海沿いに家が残っています。海沿い出身の人から、波の音が聞こえない生活はいまいち慣れないと聞いたことがあります。
作者からの返信
日本人は想定外を想定するのが苦手だと聞いたことがあります。
それはその通りだと思うのですが、南海トラフのように、「見えている地雷」を見過ごすというのはやはりどうしても腑に落ちません。
東日本大震災と千島列島の「割れ残り」に関しては、確かに見過ごせないリスクではあると思います。
ただ、これから起こるであろう厄災は、東日本大震災の比ではないと思います。
これにどう立ち向かっていくのか……
選択を迫られているのだろうと思います
第12話 子供たちの力~マインドセットの壁を打ち破るへの応援コメント
楽観バイアスは、東日本大震災で嫌というほど思い知らされました。
年寄りは60年前のチリ地震のことを引き合いに出し、「あの時も大したことなかったんだから、大丈夫だ」という人が結構いました。
特に歳を重ねた人たちは経験則をもとに動く傾向があるので、なかなか難しいですが、これだけ激甚災害が頻発している現在では、経験ではなく、もう一度基本原則に立ち返るのが大事ですね……「まずは逃げよう」と。
そして、避難所に避難するだけではなく、垂直避難や天川さんが言う「少しでも高い建物への避難」など、いろんな形の避難をマスコミや地域において提唱してほしいですね。逃げるための選択肢は何通りもあるんだということが、もっと広まってほしいです。
作者からの返信
まさにおっしゃる通りです。
備えや防潮堤、避難経路など様々ありますが、まずどうやって避難する気にさせるか、というソフト面での取り組みが重要だと思われます。
避難することに消極的だったり、空振りに終わることをひどく嫌ったりする人がいるとその集団全体の避難意欲が低下します。
そういった点をどう乗り越えていくのか。
重要な課題だと思います✨
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
天川様、拝読させて頂きました。
ローリング備蓄、防災意識の低い私は初めて聞きました。
震災は私は関東で経験したのですが(東北の方と比べたら失礼ですが)物流が有るからこその物資の奪い合いが有りました。当時大型ビル丸々スーパーな職場で仕分けや陳列を深夜帯に行っていたのですが、食料品が多数欠品となり棚がスカスカに。更に僅かに流通するのは食事未満のスナック菓子のみだったり。それも陳列すると深夜帯にも関わらず待ち構えたお客様に根こそぎ持っていかれたりと…奪い合いも起こりました。
生理用品が手に入らず、ネットでまだ山手線の内側にはまだ比較的残っていたとの書き込みを信じたりして私自身も奔走しました。
正確な情報も手に入らず、結局は売り切れであったり…高齢の方はオイルショックの影響かトイレットペーパー迄も買い込まれ、避難生活でも無いのに悩まされました。今では細々とは備蓄する様になりました。
為になる連載、有難うございます。
作者からの返信
備蓄というのは、普段流通の潤沢な地域にいるほど手薄になってしまうのではないかと思います。
それこそ、マンションの一階がコンビニだから冷蔵庫置いてません、なんていう人までいる時代。
田舎に住んでいると、必然的に食料を貯め込む習慣ができているので、普段通りでもどうにかなってしまうという実情もあります。
しかし、ガソリンなんかはどんな田舎であっても、長蛇の列が発生しました。生活必需品なだけに、誰もが死活問題なのですよね。
トイレットペーパーや洗剤、乾電池などは、普段の買い置き量を少し増やすだけでも備蓄になり得ます。備蓄と考えず、買い置き量を増やすというところから始めると、取り組みやすいかもしれませんね。
この備蓄品目は、お住いの地域性によっても内容が変わってくると思います。まずは、できることから少しずつ、その意識を持って取り組んでいただければ幸いです。
お読みいただきまして、ありがとうございました✨️
第12話 子供たちの力~マインドセットの壁を打ち破るへの応援コメント
経験のない子どもたちの方が正しい判断ができる。
これぞ教育の意味、と思いました。
作者からの返信
経験や成功体験というのは、時に障害となることもあり得るのですよね。
そして、同調性というものも……。
このテーマで避けては通れないのですが、ひとつ悩んでいるテーマがありまして大川小学校の悲劇というものがあるんですよね。
割と語ることをタブー視されてる内容なもので、どうするべきかまだ考えている最中です。
どうしても、教育者を非難する内容になってしまいそうで……。
お読みいただいてありがとうございます✨
第12話 子供たちの力~マインドセットの壁を打ち破るへの応援コメント
数年前、岩手県大槌町に訪れる機会がありました。津波の直撃を受けた町役場の建物が解体される前です。まだ鉄道は復旧していませんでした(大槌駅の駅舎だけ出来上がっていました)
その日、ちょうど大槌町文化交流センター「おしゃっち」がオープンし、私も覗かせていただきました。
2階に震災伝承室があって、町の住民さんたちと一緒になって展示物やビデオを拝見していただきましたが、その際に心に残ったのが「私は家を守らなければいけない」といって避難を拒んで亡くなられたお年寄りがいらっしゃったことです。
生きている時代が違えば、考え方も変わります。残られた方を笑うことはできません。そういったお年寄りがどの程度いるのかは分かりませんが、そういった方々の意識を変えていく施策も必要なのかなと思います。
作者からの返信
ここまで言っておいてなんですが……💦
最期の時を家で迎えたいという気持ちも、わかるんですよね。
避難の結果、狭い避難所で最期を迎えねばならなかったお年寄りを思うと、果たしてこれが正しかったのかという気持ちもわいてしまいます……
しかし、現状避難を拒む人がいてもそこまで含めて救助しなければならない、という原則は変えられません。
避難不履行の権利、とでも言いましょうか、
『救助無用の宣言』、のような制度なり権利を検討したとして、
尊厳死さえままならない日本でそれが容認されるかというと……難しいのでしょうね。
この問題、今回は防災側視点で書きましたが、別な視点もあるということは私も肝に銘じておかなければならない、とも思っております。
お読みいただきましてありがとうございました✨
第9話 ボランティアの功罪~一個人の意見と提言への応援コメント
SNSの普及も良くないと考えます。
「被災地で頑張ってるオレ、カッコいい」アピールと思しき人もいますし。
登山と同じく、誓約書や届け出を出させて何かあった時の責任を明確化するのもよいかと思います。
作者からの返信
仰る通り、これが結構大きいと思うんですよね。
目的がSNSに上げるためというのも潜在的に多いような気がします。同時に、周りの人間にオレ行ってきたぜアピールが目的という人も。
全てを否定するわけにも行きませんが、不純な目的の人というのは、実際の現場でも仕事の選り好みが激しかったり写真ばかり取っていたり文句が多かったりと、正直、何しに来てんのや!? と怒鳴り付けたくなるような輩もいました。
どのみち必要になる人員なので、予備役として登録制でもいいと思うんですよね。時間が出来たからといって気軽に参加するものでもないと思いますし。
この辺、善意と必要とのバランスの難しさを感じます。
お読みいただきましてありがとうございます✨
第11話 小さき家族~どう避難する?への応援コメント
お邪魔します。
毎回興味深く拝読しています。
猫……今、物凄く猫のいる生活に憧れていて。
天川さんおうちのお話を読んで、ますます猫熱が……猫、いいなぁ。
しかし、いざという時に同居動物をどうするか……本当に重たい問題ですよね。
例のあの時、ウチには「小さき」ではなく……私よりも大きな超大型犬の家族がいました(ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
親戚宅に一時避難をしたのですが、伯母が快くワンコごと受け入れてくれなければ、父は避難しなかったでしょう。
(当時、様々な場面で遠方の親戚縁者の有り難さをしみじみと)
「どう避難する?」
動物達を家族に迎え入れる時から、対策や覚悟って必要だよなぁと感じます。
作者からの返信
大型犬!
いいな憧れますねぇ~✨
小さい子なら、一時的にいいよ、といってもらえるかもしれませんが大きな子だと難しいですよね。親戚に恵まれていたのは幸運でしたね✨
実際問題、都市部に住んでいる人達はどうしているのだろうと、想像の及ばないところでもあるのです。
車がある地域やご家庭ならそれも可能でしょうが、車がない場合、果たして同行避難は可能なのだろうかと。
お読みいただきましてありがとうございます✨
細々とですけど続けていこうと思っております✨
編集済
第11話 小さき家族~どう避難する?への応援コメント
いや、なんというか痒いとこに手が届くというか、ほんとに細部にまで目を光らせてるというか。
あまりにシリアスな内容なんでいままでコメント控えてましたが、連日よくやるなあ、すげえなあ、と思いながら読まさせていただいております。
それまで猫なんて、という母親が突然猫を欲してヒエラルキー一位を獲得するとかは、微笑ましいお話ですけど、実際避難だなんだになったら、なかなか深刻な問題だよな、と。
それにしても車両が一台幾ら、の話の時にも思ったんですけど、端々出てくるマニアックなネタにガクブルしておりますw
作者からの返信
猫に関しては、ほんとにごく最近まで意識にも上らなかったんですけど💦
飼ってみたらかわいいですし、家族が明るくなったんですよね。結婚しない私の代わりに孫として我が家にきてくれたんだと思うと、母の気持ちも分かるような気がします✨
ですが、以前はそんな気持ちが微塵もなかったので……
いざ避難所、となるとその微塵も興味も無い、なんなら嫌いという人も大勢いて、その気持ちも分かるんですよね💦
基本的には避難所のシステムに頼らず自力で何とかするのが前提になるだろうという覚悟がいるな、と。
うちは田舎なもので、避難所に避難する人さえいないんですけど、都市部の事情にどれだけ迫れるか、というのが今作の課題です💦
さすがにネタヤバイ、となった時に、縦縞さんが「猫が3匹いる」と仰ってましたので、あ、猫にしようw という💦
さーて、いよいよネタに詰まってきましたw
三鉄車両みたいなこぼれ話で間を繋ぎましょうかねw
第8話 災害時の車~便利で悩ましいあれこれへの応援コメント
自分も田舎暮らしゆえ、自動車は一人一台というのが当たり前の環境にいます。
災害の時は徒歩避難しなさい、というのは分かっていますが、避難所自体が徒歩圏内になく、殆どの人は自動車で避難していました。問題は、先ほど天川さんも触れましたが、ガソリンが半分無くなると入れるのが常識ということもあり、一斉にガソリンスタンドに駆け込むこと(これは東日本大震災でガソリン不足が起きたせいでもありますが、災害のたびにガススタ渋滞が起きてます)、避難所の駐車場不足などですね。
交通事情ゆえ災害時も自動車は必須ですが、それゆえの様々な問題が起きてるのも頭が痛いです。
作者からの返信
私の住んでいるところは、本当に誇張抜きで山の中という場所なのですが。そんな村でさえも、311のときにはガススタ渋滞が起きました。集団心理というのは、こういう時は脆いものだなと思いました。と、同時に常にガソリンは余裕を持って入れておこうとも。
実際問題、車がなければ暮らしがままならない土地柄ですので、車をおいて逃げろと言われてもどれだけ効果があるものか……。
早めの避難と、道路インフラの拡充というのが現実的な方策なのでしょうか。
私自身は、災害に強い土地に住んでおりますので問題ありませんが、出先で災害に出くわした時の困難は想像しがたいものがあります。常に、避難先を意識した行動というのが求められるのかもしれませんね。
お読みいただきましてありがとうございます✨️
第5話 その避難経路、本当に安全ですか?~歩いておこうへの応援コメント
実際の災害では、避難さえすればよい、と安易に浸水区域の避難所に行く人も見かけますし、うまく行かないと人のせい(特に行政のせい)にするケースが後を絶ちません。行政の職員もあちこちから要望や苦情を受け、全て対応できず疲弊しております。
こういう時こそ、地域の自治会や自主防災会のような組織が役割を果たすと思います。できれば、防災士のような方がいれば尚良いのですが。。
作者からの返信
役所の人が地元の人とは限りませんしね。たまたま担当になっただけで、専門知識を持たないこともあります。
やはり、地元の人間が地元を守る、という形態が一番心強く確実のような気がしますね。
あそこには足の悪いお年寄りがいる、あのお宅はまだ小さい子供がいるけどお父さんが遠くに勤めてる、など。現代ではプライバシーの名の元に蓋をされることも多い重要な情報もあります。
正直なところ、自治体に頼るというのがナンセンスな気もします。
難しい問題ですが、自治というのはひとつの方策としてアリなのでは?
と思った次第でした✨
お読みいただきましてありがとうございました✨
第4話 ろうそくは有効?~最適な光源選びへの応援コメント
うちも震災時は手回し型の懐中電灯を使い、結構苦労しながら点灯させた思い出があります。
キャンプ道具はアウトドア向けですが、日常生活から離れた所で生活するために作られた備品なので、「日常外」である災害時にも活用できそうですね。
ヘッドランプやランタン型懐中電灯、ある程度長い時間の点灯が可能ならば、本当に優れモノだと思います。
作者からの返信
うちにも手回し式があったんですけど、いつの間にか無くなっていて、家族に聞いたら「壊れた」という答えが💦
可動部分が多い道具というのは、やはり故障のリスクがありますからね。
防災ブームに乗って、あまりまともではない「名ばかりの」防災用品も多く、実際に使ってみたら役に立たない物も多かったです💦
普段から使っているものが結果的に最良、という事が分かれば、自ずとそれを活かす方法を模索するという方向になります。
キャンプ道具も実際に使ってみるのがいいのかもしれません✨
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
素晴らしい知恵が続々と登場し、頷きながら読んでいました。
ローリングストック、備蓄水、分かっているようでわかっていないことが多いですよね。震災当時、備蓄水が無くて何日も給水所に行った記憶があります。
ここに書いてあることを分かっている人がお住まいの地域にどれだけいるか、ですよね。お年寄りなどは、なかなか難しいかもしれませんが……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
知識としては知っているという人はそれなりにいらっしゃると思いますが、実際に実践できている人がどれ程いらっしゃるか……。
食べ物はなんとかなるけれど、お水に関してはその必要量を目の当たりにして尻込みしてしまう人も多いと思います💦
最初は完璧を求めず、できる部分から少しずつ、お水も必要量の半分程度から実践してみる、という気持ちが芽生えていただければ、という思いで書いてみました✨
第4話 ろうそくは有効?~最適な光源選びへの応援コメント
ろうそくは、やはり火災が怖いですね……
仏壇用の小さくて細いろうそくは、燃えている時間もあまり長くありませんし……
乾電池は必要になりますが、LEDランタンを常備しています。
大きめのランタンは終日点灯できますし、手のひらサイズのランタンもあります。
スマホのライトは、上に水の入ったペットボトルを置くと、光が拡散して照明代わりになるようです。ただ、電池の消費も激しいと思いますので、その点に注意が必要かもしれませんね。
作者からの返信
書いていて私も少し不安になったんですよ。
これ、ろうそくが原因で火災起こしたら大変だなぁ……💦 って。
特に、現代人は生の剥き出しの火というものを使わなくなって久しいですからね。理科の実験でアルコールランプ付けたのが最初で最後という人も結構いるんじゃないでしょうか、あるいはそれすら経験無いのかもしれません。
電池があるなら、素直にLEDライト推奨ですね。
わざわざろうそくを使わなければいけない理由もありませんし。
ただ、個人的にはろうそくの明るさがちょうどよかったんですよね。
LEDライトって、光が鋭すぎて真っ暗闇だと結構キツイこともありまして。
火の扱いに慣れてるひとなら、選択肢としてありなのかなぁ、という思いで書きました。
三日目を過ぎると、スマホの電池もだんだん心もとなくなってくるでしょうし、代替手段のひとつとしてはありかもしれませんね✨️
第4話 ろうそくは有効?~最適な光源選びへの応援コメント
震災の夜の星すごかったですよね。
地震や大停電はなくてもいいけどあの星空はまた見たい。
無事であった事を噛み締めながら思い出します。
作者からの返信
……すみません、うちは震災のときじゃなくても星空すごいですw
まぁ、最近ではそうでも無くなってきましたけど💦
田舎も徐々に常夜灯に侵食されつつあり、停電のときにはふとその事を思い出します✨️
わりと、どこの被災地でも聞くんですよね、星空がきれいだった、と。
平和で便利な日常とは比べるべくもないのでしょうけど、貴重なものだとも思います。残念ながら、多くの人の記憶からは、その時の気持ちが消えてしまっている、ということでしょうか。
第3話 あると便利?な発電機~あの日の夜の思い出への応援コメント
発電機をお持ちなのはスゴいですね!
私は大容量のモバイルバッテリーや乾電池の予備を多めに確保しています。
モバイルバッテリーは、スマホの充電、扇風機や電熱毛布の電源に。
乾電池は、LEDランタン、懐中電灯、ラジオの電源として。
できる範囲でやるしかないかなと思っています。
作者からの返信
若い頃なら、非常時に携帯なんて……
などと思っていましたけど、今となっては生命線でもありますからね💦
電気に関しては、まともに揃えようとすると随分な出費になってしまいますから、まさにできる範囲が良いと思います。
明かりに関しては蝋燭など代用できるものがありますし、モバイルバッテリーも今は容量の大きいものがありますからね✨
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
ご紹介ありがとうございます。
ローリング備蓄、やらなきゃやらなきゃと頭では思っているのですが、カップ麺とか気がつけば家族が全て平らげて何も無くなっています汗
個人的には乾麺(そうめんや蕎麦)が嵩張らなくて便利なので、いつもある程度常備しています。
仰る通りなんですが、結構水が難しいですよね。
私は普段お水買って飲む習慣が無くて、備蓄が箱ごと賞味期限切れになって凹みました……
(でも飲みました)
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます✨
今回の地震は私自身、まさに「忘れた頃」だったものでこれはいかんと思い企画をたてました💦
ほんとは地震が来てからやるものじゃないんですけどね💦
乾麺は非常に便利ですよね。いざとなったら石油ストーブの上とかでも茹でられるので。
うちはお中元とかお歳暮で貰うことが多いので、買わずともある程度貯まっているのが心強いです。とりあえず飢えはしないw
一方の水に関しては、私も良いアイデアがないんですよね💦
うちは井戸なもので、水だけは常にあるという状況に慣れてしまっていて……。
生活用水や、トイレの水なんかはお風呂の残り湯や雨水という手もありますけど、飲料水だけはどうにもなりませんものね💦
どなたか良いアイデアが寄せられることを願っています(他力本願w)
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
ローリング備蓄、私もやっております。
朝食のオールブランは箱単位(6袋)でローリング。
カップ麺も4~6個をローリング。レトルトカレーや缶詰もローリング。
お菓子も小分けされたものだけを買って、ある程度ストックをした状態でローリング。
飲料水も確保して、賞味期限切れのモノは生活用水として確保してあります。
通勤用のバックパックにもマグライトやラジオ、モバイルバッテリー、水、現金など、ある程度の防災用品を入れてあります。通勤時の被災が一番ヤバいですので……
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます✨
備えとしては、ほぼ完璧ですね。
自宅さえ無事ならそれで物資流通の回復まで持たせられるような気がします。
一方、通勤中や出先での被災は予測がつかないことが発生するんで、難しいですよね……備えにも限界がありますし、どこまでやっても一定の不安要素は残ります。
今後の回で、移動中の身の安全とかも取り上げてみたいと思います✨
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
スローライフと言うか、自給自足の生活であれば、災害時にはなんとかなりそうですね。
作者からの返信
田舎の暮らしの利点は「普段からある程度不便」なことだと思っていますw
不便や困難に対する耐性がある程度高いんですよね。
そのため、自力でなんとかできる面も広いですし。
災害前提で住む場所を選ぶ、とはならないかもしれませんが、大都市だけが選択肢ではないという点にも目を向けて欲しいと思っております✨
第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそうへの応援コメント
回転式備蓄は缶詰でやってますわ。
水は井戸ですね。
燃料は炭や薪を用意してます。
田舎は都市部と違って、こういうのができるのが強い。
作者からの返信
田舎はある程度そうしないと生活できない、という背景がある種の強みかもしれませんね。
薪があれば暖がとれてある程度の煮炊きもできる。これがあると無いとでは雲泥の差だと思います。
311の時には、近所が全て薪ストーブの家だったのでその点で困ってる人はいませんでしたね。反面、お年寄りばかりなので、テレビが見られないのが結構な苦痛だったらしいです💦
あの1ヶ月で被害は無いのに認知症が進行しちゃったり体調崩したお年寄りも多かったんですよね💦
土地柄、場所柄によって、必要な備えと対策は違うのだなぁ、という思いがしました✨
第9話 ボランティアの功罪~一個人の意見と提言への応援コメント
ボランティアに、来てやってんだ感、何もできない人、は不要ですね……
そして役務制、いいですね。
徴兵は断固反対ですが、徴濃、とかなら、日本の食を守るためにもいいかもです!
作者からの返信
東日本大震災時には、図らずもこれら貴重な教訓が多く生まれることになりました。しかし、災害の現場が変わればまた、同じことが起こってしまうというのも……今年の能登半島地震で浮き彫りになりました。
なぜか被災地に行きたがる「自称ボランティア」──
日本にいる以上、災害は避けられないものとして、災害に備えた制度を国単位で整備してもいいような気がします。
できれば、自助能力を高める方向で。
遠くから多くの支援の人を呼ぶにはそれだけ受け入れ側にも負担が多くなります。全国から支援の輪が集まるというのは美談ではありますが、被災地とその周辺地域で賄える分は賄うということが、これからは必要になってくる気がします。
難しい問題ですけど、考えることを止めてはいけないなぁ、と思いました。
お読みいただきましてありがとうございます✨️