応援コメント

第2話 ローリング備蓄のススメ~田舎で暮らそう」への応援コメント

  • ローリングストック、やらなきゃやらなきゃって思いながら何回も挫折しています。。
    賞味期限を切らしてしまったり、結局無理に食べることになってしまったり。

    勉強させていただきます!!

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます✨

    備蓄などは完璧を目指すとなかなかうまく行かないものです。
    普段食べているものを、少し多めに買っておく。これだけでもなにもしないよりは断然良いのです。
    できることから少しずつ、というのを念頭に考えていただければと思います✨

    お勧めは、早茹でパスタ。
    これは、早く茹でられるのでガスも水も少量で済みますし、消費期限も長いので、備蓄にも最適だと思います✨

  • 食糧1週間分まとめ買い。

    当たり前だと思っていました。(田舎の人です)
    都会では違うのですね……

    作者からの返信

    田舎に住んでいると、まとめ買いが当たり前すぎて、ドラマとかに出てくる毎日買い物に行く奥さんに違和感さえ感じるんですよねw

    人口の密集具合、立地、交通機関、インフラ
    災害に関しては田舎の方が有利な点が目立つと思うのですが、それでも田舎を選ぶ、という思考にはならないのでしょうね💦

    お読みいただきましてありがとうございます✨

  • 天川様、拝読させて頂きました。
    ローリング備蓄、防災意識の低い私は初めて聞きました。
    震災は私は関東で経験したのですが(東北の方と比べたら失礼ですが)物流が有るからこその物資の奪い合いが有りました。当時大型ビル丸々スーパーな職場で仕分けや陳列を深夜帯に行っていたのですが、食料品が多数欠品となり棚がスカスカに。更に僅かに流通するのは食事未満のスナック菓子のみだったり。それも陳列すると深夜帯にも関わらず待ち構えたお客様に根こそぎ持っていかれたりと…奪い合いも起こりました。
    生理用品が手に入らず、ネットでまだ山手線の内側にはまだ比較的残っていたとの書き込みを信じたりして私自身も奔走しました。
    正確な情報も手に入らず、結局は売り切れであったり…高齢の方はオイルショックの影響かトイレットペーパー迄も買い込まれ、避難生活でも無いのに悩まされました。今では細々とは備蓄する様になりました。
    為になる連載、有難うございます。

    作者からの返信

    備蓄というのは、普段流通の潤沢な地域にいるほど手薄になってしまうのではないかと思います。
    それこそ、マンションの一階がコンビニだから冷蔵庫置いてません、なんていう人までいる時代。

    田舎に住んでいると、必然的に食料を貯め込む習慣ができているので、普段通りでもどうにかなってしまうという実情もあります。

    しかし、ガソリンなんかはどんな田舎であっても、長蛇の列が発生しました。生活必需品なだけに、誰もが死活問題なのですよね。

    トイレットペーパーや洗剤、乾電池などは、普段の買い置き量を少し増やすだけでも備蓄になり得ます。備蓄と考えず、買い置き量を増やすというところから始めると、取り組みやすいかもしれませんね。

    この備蓄品目は、お住いの地域性によっても内容が変わってくると思います。まずは、できることから少しずつ、その意識を持って取り組んでいただければ幸いです。

    お読みいただきまして、ありがとうございました✨️

    編集済
  • 素晴らしい知恵が続々と登場し、頷きながら読んでいました。
    ローリングストック、備蓄水、分かっているようでわかっていないことが多いですよね。震災当時、備蓄水が無くて何日も給水所に行った記憶があります。
    ここに書いてあることを分かっている人がお住まいの地域にどれだけいるか、ですよね。お年寄りなどは、なかなか難しいかもしれませんが……。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます✨

    知識としては知っているという人はそれなりにいらっしゃると思いますが、実際に実践できている人がどれ程いらっしゃるか……。

    食べ物はなんとかなるけれど、お水に関してはその必要量を目の当たりにして尻込みしてしまう人も多いと思います💦

    最初は完璧を求めず、できる部分から少しずつ、お水も必要量の半分程度から実践してみる、という気持ちが芽生えていただければ、という思いで書いてみました✨

  • ご紹介ありがとうございます。

    ローリング備蓄、やらなきゃやらなきゃと頭では思っているのですが、カップ麺とか気がつけば家族が全て平らげて何も無くなっています汗

    個人的には乾麺(そうめんや蕎麦)が嵩張らなくて便利なので、いつもある程度常備しています。

    仰る通りなんですが、結構水が難しいですよね。
    私は普段お水買って飲む習慣が無くて、備蓄が箱ごと賞味期限切れになって凹みました……
    (でも飲みました)

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます✨

    今回の地震は私自身、まさに「忘れた頃」だったものでこれはいかんと思い企画をたてました💦
    ほんとは地震が来てからやるものじゃないんですけどね💦

    乾麺は非常に便利ですよね。いざとなったら石油ストーブの上とかでも茹でられるので。

    うちはお中元とかお歳暮で貰うことが多いので、買わずともある程度貯まっているのが心強いです。とりあえず飢えはしないw

    一方の水に関しては、私も良いアイデアがないんですよね💦
    うちは井戸なもので、水だけは常にあるという状況に慣れてしまっていて……。

    生活用水や、トイレの水なんかはお風呂の残り湯や雨水という手もありますけど、飲料水だけはどうにもなりませんものね💦

    どなたか良いアイデアが寄せられることを願っています(他力本願w)

    編集済
  • ローリング備蓄、私もやっております。

    朝食のオールブランは箱単位(6袋)でローリング。
    カップ麺も4~6個をローリング。レトルトカレーや缶詰もローリング。
    お菓子も小分けされたものだけを買って、ある程度ストックをした状態でローリング。
    飲料水も確保して、賞味期限切れのモノは生活用水として確保してあります。

    通勤用のバックパックにもマグライトやラジオ、モバイルバッテリー、水、現金など、ある程度の防災用品を入れてあります。通勤時の被災が一番ヤバいですので……

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます✨
    備えとしては、ほぼ完璧ですね。
    自宅さえ無事ならそれで物資流通の回復まで持たせられるような気がします。

    一方、通勤中や出先での被災は予測がつかないことが発生するんで、難しいですよね……備えにも限界がありますし、どこまでやっても一定の不安要素は残ります。

    今後の回で、移動中の身の安全とかも取り上げてみたいと思います✨

  • スローライフと言うか、自給自足の生活であれば、災害時にはなんとかなりそうですね。

    作者からの返信

    田舎の暮らしの利点は「普段からある程度不便」なことだと思っていますw
    不便や困難に対する耐性がある程度高いんですよね。
    そのため、自力でなんとかできる面も広いですし。

    災害前提で住む場所を選ぶ、とはならないかもしれませんが、大都市だけが選択肢ではないという点にも目を向けて欲しいと思っております✨

    編集済
  • 回転式備蓄は缶詰でやってますわ。

    水は井戸ですね。

    燃料は炭や薪を用意してます。

    田舎は都市部と違って、こういうのができるのが強い。

    作者からの返信

    田舎はある程度そうしないと生活できない、という背景がある種の強みかもしれませんね。

    薪があれば暖がとれてある程度の煮炊きもできる。これがあると無いとでは雲泥の差だと思います。

    311の時には、近所が全て薪ストーブの家だったのでその点で困ってる人はいませんでしたね。反面、お年寄りばかりなので、テレビが見られないのが結構な苦痛だったらしいです💦

    あの1ヶ月で被害は無いのに認知症が進行しちゃったり体調崩したお年寄りも多かったんですよね💦

    土地柄、場所柄によって、必要な備えと対策は違うのだなぁ、という思いがしました✨