巻末付録:参考図書への応援コメント
最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます!
色々と勉強になりました(*'ω'*)
ゆっくりになるかもですが、次はこえけんの作品の方にお邪魔させていただこうと思います(*^^*)
作者からの返信
改めまして、ありがとうございます!
涙のじいちゃんとの別れから、それを乗り越えて前へ
それだからこそ楽しんでいただけたものと思います
私は作風的に暗いままでは終われないので(笑)
ゆっくりというか、もうね、読んでいただけるだけで感謝しかないので!
そこは本当に嘘偽りなく
瑛理さんのお好きな時間、手すきの時に❤
こえけんのはひたすら明るいイチャラブですので
勉強も何もないし♪ ただひたすら楽しんでいただければ幸いです
やまびこへの応援コメント
山で「ヤッホー」やってる人はあまり見かけなくなりましたが、音の反響という意味では昨今だと防災無線のメロディやアナウンスがそれに近い存在であるかと思います。
神様のあり方も時代と共に変容していくのかもしれませんね。
作者からの返信
亘理ちょきさま
コメントありがとうございます
一つずつ丁寧に追っていただき、いつも感謝しております!
なんでなんでしょうかね? ヤッホーがなくなったのは? 私は山に親しんでこなかったので(登山的な意味で)最初からしていないのですが、確かに見ないですよね
防災無線の夕方チャイムとか放送とか、反響しまくりで何いってるのか分からないときあります(笑)あれはあれでどうかなって思いますけどね♪
神さまの在り方は確かに時代と共に変わります
変わるだけでずっとそばにはあり続けるので、その存在は身近に感じていてほしいとは、私なんかは思うわけです
変わっていく、それは素敵なことだと思うので
伝統、伝統と古い価値観に縛られて、結局消えていくよりよほどいい
日本人の心の底にはやっぱり神さまはいるんですから
そこはやはり否定してほしくないです
迷信を信じこみすぎると下手な宗教に引っかかって身を滅ぼします
そのためにも神さまの在り方は知っておいてほしいです、とは、私の願いでもあります
編集済
小袖の手への応援コメント
付喪神のお話はとりわけ大好物です。
歩さんのお作品のお孫とおきよさんと、そのまたのおばあちゃんの触れ合い。
あったかいお話ですね(●´ω`●)
作者からの返信
こちらにもコメント、さらに満天星、ありがとうございます
あったかいといってもらえると照れますね///
(n*´ω`*n)
でも、そう感じていただけたとしたら、作品の意図のふかいところを感じてもらえたのですから嬉しいです
付喪神は私も好きです
と、いうよりも、古民具が好きなんですよね
生活感があふれているというか、大事に使われていたことが分かるそれがまた
うちにあるのも含めて
付喪神の話、江戸のころの怪奇譚でもいろいろあります
付喪神自体の種類が多いのも、江戸のころはものを大事にしていた、また逆にものを大事にしなければ化けて出てくると考えられていたのだろうともそこから知れますよね
編集済
河童への応援コメント
私の住んでいる地区では、河童の事を「ごんご」といいます。
夏祭りは「ごんご祭り」といって、大通りをゴンゴに扮した踊り子達が各チームで踊り狂います。
因みに、県南では「温羅(うら)」と云う鬼の祭りが有ります。「うらじゃ祭り」
県北は「河童」県南は「鬼」の夏祭り。なんともまぁ、奇祭です。(^o^;
PS
そうなんですよ~温羅といえば、桃太郎伝説の起りです。鬼ノ城の跡地は今も保存されてます。
作者からの返信
温羅といえば、岡山、鬼ヶ島伝説の大本ともいわれる!
と、いう地域を連想しますが、違いますかね?
奇祭にはいろいろ意味があるはずなんですが、だいたい神さまを喜ばせる意味があります
どうやって神さまのご機嫌とるか、それからとか
例えば男神を喜ばせるために女性の神楽だとか、女神を喜ばせるために男性の裸祭りとか
温羅のそれは温羅を鎮めるためのものと想像しますが
河童、解説でも書いていますが、呼び名はいっぱいありますよね
私は「河童種」みたいな感じで、ぜんぶ違うものと捉えています
犬の種類っていろいろで、例えば大型犬と小型犬は同じ犬とは思えないのと同じと
それもまた研究テーマとしてはよく取り上げられるので、河童にまつわる話や、それをまとめた書籍も結構ありますよね♪
みんな不思議が好きなんですよ❤
うぶめへの応援コメント
濡れ女も、赤子を抱いてくれ。と頼む妖怪ですね。濡れ女は、確実に襲いかかりますが、ウブメは強力を授けてくれる。試練を与えるって思えば、案外いいヤツかも?(^o^;
作者からの返信
今日もまたお話追っていただき、コメントもいっぱい残していただいてうれしいです❤
「濡れ女」般若の顔に蛇の体で江戸の妖怪絵にもあるやつですよね
あれは確かに怖い
海に出るのはたいてい怖い
陸のものはまだ有情なのかもしれませんね
うぶめが強力を授けてくれることについては民俗学的な見方もあるようですが、私としてはうぶめと化ける経緯は悲しいものですし、その子どもを託すところに意味があるのかなあと思っています
子どもは大切ですから、お化けでも❤
狐の嫁入りへの応援コメント
歩ちゃん。
年下の幼なじみは未来のお嫁さんかな?!
うわぁ、ここで完結ですか?
お疲れ様です。
とっても興味深い話がいっぱいで面白かったです。
作者からの返信
続けてコメント、うれしいです
僕が帰ってくれば? いや、実は海回でもさりげなく「年下の幼なじみもついてきて」ってあるんで(笑)
押しかけ女房、すでにでしょうね!
ここで完結と惜しんでもらえると作者冥利に尽きます
楽しんでもらえてよかったです
ありがとうございます
「毎日更新」に合わせての連載、コラムがあった分すこしオーバーしての終わり、全て予定通りでしたが、終わるのを惜しんでもらったり続編を望んでもらったりと、皆さんに愛された幸せな話になりました
作者としてはうれしい限りですが、またいつか、どこかで💦
編集済
弔問客への応援コメント
あゆみちゃん。
おじいちゃん、亡くなったのですね。
突然でビックリしました。
田舎を離れたことを後悔するボクの為に弔問客となっておじいちゃんの想いを伝えに来てくれたんですね。
ジーンときました。
ボクはもっともっとおじいちゃんと一緒にいたかったよね。
でも、小さい頃からいつも色々教えてくれたのはおじいちゃんでしたね。
そして誰よりもボクの味方でいてくれたのもおじいちゃんでしたね。
その想い出は決して消えませんね。
切ない中にも温かなお話でした。
作者からの返信
ここまでお話を追っていただいてありがとうございます
この流れは決めていたことですし、先の話のタイトルが「黄昏」であり、おじいちゃんの姿にもにおわせはしていたんですが、やはり突然ですよね
「僕」にとっても突然のことでショックはそれゆえに
そこも演出したかったので、話の流れとしては読者にも唐突な印象を与えてしまいました
でも、それを受け止めていただいて
読者にとってもここまでのおじいちゃんの姿を見てもらえたら……
そう思って描きましたが、のこさんには伝わったようで、せつない、あたたかいの言葉をもらえたのは作者としても心を打たれます
追記:
満天星、ありがとうございました
すねこすりへの応援コメント
歩ちゃん、こんばんは😊
「すねこすり」は初めて知りましたが、足もとにまつわりつく感じが子犬や子猫みたいで可愛いですね。
おじいちゃん、僕の門出を応援してくれてるみたいで嬉しいですね。
作者からの返信
この美のこさま
こんばんは
今夜もお付き合い、ありがとうございます
すねこすりはもうちょっと有名かと思っていたんですけど、「知りませんでした」の声が多かったのは私としては意外です
可愛いですよ、イラストは❤
もともとは見えないものだったようですけど、「子犬、子猫みたい」なところから水木しげる先生がキャラクター化されました
おじいちゃん、応援してくれているんですよね♪ 孫がかわいいんですよ❤
巻末付録:参考図書への応援コメント
こんにちは。最後まで楽しく拝読しました☺️
やはり読み応えのあるお話には、しっかりしたバックボーン・参考資料必須ですね。
歩さまの下調べ、知識もさることながら、作品の創作部分もとても素敵でした!
漢字が苦手なヒニヨルなので、読み仮名が打たれているのもありがたかったです🙇♀️
最後の狐のお話。僕が考えている事、まだお話に広がりを感じるので、続編も出来ちゃいそうな感じがしますね👀(笑)
完結、毎日更新お疲れ様でした!!
歩さんがヒニヨルの『まいにち』や近況ノートにコメントを下さるのもすごく嬉しかったです。
一緒に頑張って更新しているような感じもありました✨ありがとうございます。
今後も仲良くしていただけますと幸いです。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは
最後まで読んでいただきこちらこそありがとうございます
知識とかそういうのに関しては30年分くらいのものですから(あ、引かないで💦)
それをうまく取り入れて解説なしが本当はしたいことなんですけど、通じていなさそうだったので敷居を下げました(笑)
これは本当に、自分はこれでいいと思っていても見てもらう、読んでもらうことで欠点が分かることは多々あるので💦
読み仮名はですね、これもカクヨムの場はいいですよねという話になるんですが、フォロワーさんのなかで読み仮名があったほうがいいと先に実践されている方がいて、それに倣うようになりました
自分で打つので面倒なんですけど、見直しには最適かなって最近は思っています
長文になってくるとあれなので💦(すでに長文ですが😢)
狐の話、そうなんですよ、それで別ルート的なものも考えたんですけど、手が回らないのと、今やっている「ラッキースケベ」と変わらない感じにしかならないと思ってとりあえず後回しです👀
こちらこそ、ありがとうございました
みつきさんにも伝えていますが、ヒニさんや他の方々、毎日更新の同士がいたからこそくじけずにやり抜けました!(解説をまとめるのが辛かった)
創作部分をほめていただいて改めてうれしいです
そこがやっぱり重要なので
はい、こちらこそこれからもよろしくお願いします
巻末付録:参考図書への応援コメント
三個分権ありがとうございます!
さっそく参考にさせていただきます( •̀ω •́ゞ
作者からの返信
あしわらんさま
おはようございます
参考にしていただけると幸いです
リンクで画像もありますので、購入の際にはさらに
文庫化しているものだと電子書籍もあると思います
その際にはかなり古い本も多いので無料のやつもあるかも?
「耳袋の怪」は耳袋の中から怪奇譚、不思議な話をチョイスして現代語訳しているものなのでかなり読みやすいです
小松和彦先生で引いていただくと、氏は現在の民俗学、特に妖怪のそれをリードする方ですからかなり他にも参考になるものは多数あると思います
先生の文章は読みやすく、物語的でもあるのでその意味でも面白いですよ
論文になってくるとそれなりに専門知識いりますが
竜宮城への応援コメント
歩ちゃん。
竜宮城と言えば、浦島太郎を思い出します。
それとはまた違ったお話なのかな?
作者からの返信
このお話は完全に私のオリジナルですが、竜宮城自体に関しては、ちょこちょこほかの話の解説でも出てきていますが、中国由来です
桃源郷とかも同じなんですけど、水の底、滝の裏、山の奥深く……、要するにふだん人が立ち入れないようなところには別世界があると考えられていたようです
先の龍のお話のところでも解説しましたが、龍と水は深く関係あるので「竜」宮城となるようです
浦島太郎の物語はいろいろバリエーションもありますけど「竜宮城に行く」は共通しています
浦島太郎の一般的なイメージは江戸時代の絵本からになりますが、水とのかかわりが深い物語だからかもしれませんね
ちいさいおっさんへの応援コメント
歩ちゃん。
私も小さいおっさんの話は聞いたことがあります。
テレビでも誰かは忘れましたが見たことがあると話されていたことがあります。
実在するなら小さいおっさん見てみたいです( ´艸`)
作者からの返信
こちらにもコメント、ありがとうございます
確かに、芸能人の方がけっこう目撃されているようで、一時期よくそのお話をされていて都市伝説になったようです
でも、私の知る限り、ほかの実話系怪談とか都市伝説とかでもあるんです
この話を上げて、コメントいただいて「見た!」って、直接そのお話を聞けたのは研究者としてうれしいところでした
幸せを運んでくれるなら私も見たいですけどただの変なおっさんなら、ちょっと気色悪いですね(苦笑)
おくりいぬへの応援コメント
おくりいぬ、初めて聞きました。
ご飯をお供えすると、それを食べて帰っていくというのが、良いですね。
お腹空いていたのかな…
作者からの返信
遠野歩さま
こちらものぞいていただき、ありがとうございます
このお話ではマイナーな妖怪はやめよう、と思うようになった以前の話なんですが、これは(笑)
おくりいぬって、なんだかかわいいですよね❤
お供えするのは草履とかそういう話もあるんですけど、どっちにしても、もろにわんこです!
マイナーかメジャーかの境目は私として鬼太郎に出たか出なかったかなんですが、鬼太郎もアニメは何期もありますし、それぞれ長いですし、知らない人は知らないですよね
でも、知らない人にも分かるようにと解説つけて、そこも含めて楽しんでもらったならそういうように話を仕立てた意味があったなっておもえて報われます
その意味でも感謝です
座敷わらしへの応援コメント
最新話のコメント欄は使っちゃったのでこちらに。
これを毎日投稿されていたとは、すごいです。1話1話考えるの、とても大変だったことと思います。お疲れさまでした。
とても興味深く拝読しました。
特に龍神については自作にも登場するので大変参考になりました。
続編が読みたいです。
作者からの返信
あしわらんさま
こんにちは
一気読み、コメント、ありがとうございます
おつかれさまでした
まさか、一気に読んでいただけるとは!! 通知がどんどん入ってくるので(笑)
お話自体はそれほど苦労していません
こういう短い話はわりと得意なので
かつての「ひな」を思い出していただければ///
知識もありますから、妖怪の
とはいえ、毎日更新に苦労しなかったわけでもないですけども
解説がねえ
本当に苦労しましたよ
参考にしていただけると本当にうれしいです!
資料を漁り、勉強し直し、自分の言葉にまとめ直し
短くまとめる方がたいへんでした
続編、どうかなあと思うところあるんですけど
しんどいです! はっきり言うと(笑)
構想はあるんですけどもね
短い話ではなく、物語として最終話に出てくる狐と僕の物語を一からっていうのは
書きたいものが他にあるので、それが終わったら? 果てしなく先のことだと思っておいてください
m(__)m
狐の嫁入りへの応援コメント
こんばんは。
僕に可愛い幼馴染が🦊✨
これからも、家族や幼馴染を大切に、幸せになって欲しいですね。
僕ならきっと、じいちゃんの心も継ぎながら、人と妖怪の架け橋にもなってくれるでしょう!
最後まで執筆お疲れ様でした(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
作者からの返信
夢月みつきさま
こんばんは
いたんですね♪
実は海回にも登場していますが
架け橋っていい言葉です!
人と妖怪と共にきっと幸せになってくれるでしょう
僕なら助けてくれるものたちいっぱいいそうです
労い、ありがとうございました
おかげさまで完結にまで無事たどり着けました
書きたいことすべて描き切れました!
ひとえにみつきさん始め、応援いただいた方々のおかげです
多謝!!
化かされたへの応援コメント
歩ちゃん、こんにちは😊
訪問するのが遅くなってしまいましたがこれからゆっくり読ませて頂きますね。
昔、おばあちゃんからキツネやタヌキに化かされる話を聞かされたことがありました。
そんなことを思い出したお話でした。
綺麗な女の人には弱いですね。
作者からの返信
この美のこさま
こんにちは
全然、訪れてもらっただけで感激です!!
夏(8月)はいろいろ忙しかったですものね
のこさんも
のんびりと追ってください
読んでいただけるだけで十分ですし、のんびりと読んでもらえるものですから
おばあちゃんからのお話
聞きたいくらいです
民話研究者の目線になりますけれども
この話にコメントいただくと、時々「むかしに……」ってもらえるのでそれも嬉しいのです!
男はみんなきれいな人に弱いですね
子どもでも
ダメな生き物です(笑)
狐の嫁入りへの応援コメント
『かわいかろ? かわいかろ!』
かわいいっ!(笑)
うわ〜、素敵なラストですね。
異種婚姻は確かに人間の男性側責任で破綻する話が多いですよね。しかし、性別が反対で女性が人間であっても、やっぱり人間側責任で破綻しそう…。
いたずらなんかをしても、純粋なのは隣の世界の住人で、やっぱり人間の方が疑り深い気がします。
自分とは違う色々なものを柔軟に受け入れる、そういう心持ち、優しい世界でありたいものですね。
完結おめでとうございます。
執筆お疲れ様でした。
面白かったです、読ませて頂きありがとうございました!
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは
素敵なラスト、いただきました❤
そうなんですよねえ
昔話ってそんなところありますよね
タブーを破る男が悪いといいつつ、人ならざるものとは幸せになれないんだ、みたいな
現代にそれは通じません!
ちなみに「婿入り」話もあります
今回の「ふしぎなはなし」のなかでは「龍」「竜宮城」がそれですよね
男は化物で、その正体知られて退治されるって感じも多いですけどもね
優しい世界、そうなんですよ
私もそれが言いたくて
それでラストはちょっとだけ説教じみたものになってしまいました💦
それを感じ取ってもらえたのはうれしいですが❤
ありがとうございます
解説は大変でしたが、まるさんはじめ、ほとんどの回にコメントもいただいて励みになりましたし、楽しくやれました
こちらこそ読んでいただき多謝!
天狗への応援コメント
こんばんは。
おじいちゃんの思い出良いですね(^^♪
天狗様と友達カッコイイ✨
僕はやっぱり、優しいですね。
お爺ちゃんが出来なかった分、
お婆ちゃん孝行してもらいましょう♪
(完走お祝いコメントもありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ)
作者からの返信
夢月みつきさま
こんばんは
コメント、こちらこそありがとうございます
m(__)m
一緒に走り抜けた感じですよね
いつも夏は暑いので! のんびりやっていたのですが、これのためにのんびりなんて無縁でした
まだ暑いですが、お体気を付けてください
さて
優しいですよね
そこは変わらず描き続けました
若さゆえ一度は街に惹かれましたけど、それは誰もが通る道
その道の先に何を見るかはそれぞれで違うでしょうが、「僕」ならきっとと
何を言っても親代わりでしたから、僕にとっておじいちゃん、おばあちゃんは
おじいちゃんはお友だちの天狗さまと楽しんでいたんですからね!
ここからはおばあちゃん孝行してもらいましょう❤
編集済
天狗への応援コメント
学生時代に、叡◯電鉄で鞍馬のほうに友達と出かけた事を思い出しました。
山の中を歩いていたのですが、本当に天狗👺が出てきそうで、雨上がりの道も滑りやすくてヒヤヒヤしました💦
天狗のいる山はなかなか飲んだ後帰ってくるのが大変そうですが……飛んで運んでもらっていたのかな、おじいちゃん☺️写真が残っているのがイイですね✨
作者からの返信
こちらにもコメント、ありがとうございます❤
遊びでですか?
なかなか学生時代としては渋いところ選ばれました
実は私は台風や大雨で大きく被害を受けるすこし前くらいに鞍馬、貴船はフィールドワークで行きました
そうそう
たっぷりと「天狗が出てきそうな雰囲気」を味わってきましたよ、自分の足で!
鞍馬の駅から徒歩でつづら折りの坂を、そして鞍馬の山を下って貴船へ
雨ではなかったのでそこは大丈夫でしたが、早朝に行ったので人がほとんどいなくてその意味でもお山の神聖な雰囲気を存分に味わってきました
あの山を下るのは酔っ払いには無理でしょうね(笑)
高尾山なら大丈夫? 知らんけど(笑)
マジレスするなら、天狗に連れられての時、ほとんどが空を飛ぶとか、目をつぶって一瞬とかなので、酔っぱらっていても関係ないのでしょう
写真に撮られることも気にしない気のいい現代的な天狗さんですし、パッと連れていかれて、パッと戻されたことでしょう❤
弔問客への応援コメント
こんにちは。週末を挟んでいてすぐに来れませんでした💦
おじいちゃん……とても悲しい出来事ですが、何というか、とても温かいエピソードでもありますね☺️亡くなったおじいちゃんの気持ち、本当だったら聞けなかったと思います。
僕をはじめ家族を思うおじいちゃんの気持ち、しっかり伝わって良かった✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは
温かさを感じていただきありがとうございます
この流れ、この話は最初から決まっていたのですが、きちんと伝わるかなと不安もあったので悲しさだけではないものがヒニさんにも届いてよかったです
そうですよね
ふつうは亡くなった方の真意なんてなかなか聞けません
それを聞けた、あらわせたのはこの話ならではでしょうからきちんと描けて良かったです
ヨムペースとかはお気になさらず
それよりも来ていただいてコメントまで残していただいただけで十分ですので!!
野辺送りへの応援コメント
寂しいですね…僕や皆と一緒に狸や、妖怪達も泣いているのですね……
父さんの決意はこの先、どうなるのでしょうか?
そして、僕は?
また、楽しみに読みに来ます!
作者からの返信
夢月みつきさま
こんにちは
悲しみを共有していただき、ありがとうございます
おじいちゃんはみんなに慕われていたんですよね
だからこそみんな別れに涙する😢
お父さんは村に戻って、旧家と村を盛り立てていく道を選んだのだと思います
お母さんは? 親子関係、夫婦関係、ずっと続いているので多分、距離を取りつつのそれはこれから先も続いてくのだと思います
僕は? そこはあと3回の物語(次は解説、それは物語とは別に💦)のなかで
楽しみにしていただけると本当にうれしいです
コラム:お地蔵さまへの応援コメント
両親の田舎ではお饅頭でなく、もすこ(落雁)、芋羊羹などが詰め合わせになった菓子折りが配られ、それを始めて手にしたとき喜びよりも驚愕したものです。家族で分けるものと思っていたら独り占め出来たのですから。祖母が亡くなった悲しみより、嬉しかった記憶です。
作者からの返信
オカンさま
こんばんは
貴重なお話、ありがとうございます!
なるほど、それほど豪華なものもありましたか
一人ひとつの菓子折りはさすがにすごい!
88chamaさまにもご返信しましたけど、私は葬式饅頭の記憶ないんですが、法事か何かでいただいたそれはうれしかった覚えがあります
子どもにとってはやっぱりうれしいものですよね
記憶でいえば味をよく覚えています、私は
コラム:お地蔵さまへの応援コメント
葬式饅頭。懐かしい響きです。
子供の頃、♬ 〇〇さんが死んだそうだ 葬式饅頭でっかいそうだ
と近所の男の子達が歌っていたような記憶があります。
私が子供の頃、今のような長寿時代ではありませんから、町内の回覧板や告知での死去のお知らせは、大体が六十歳代の人達でした。
それがたまに、八十・九十代の人になると、母は必ずもらって来た葬式饅頭を、長生きした人にあやかれるようにと言って、家族に分けて食べさせました。
そんなことを思い出しました。
作者からの返信
88chamaさま
こんにちは
大切な思い出をありがとうございます
懐かしいことを思い出す契機にしてもらえると嬉しいですね❤
この物語はそういう趣旨ですから
大人の昔話的な?
そうですよね
昔は長生きしている人が珍しかったですよね
それの時にそういう「あやかる」で分けるんですね
ちょっとした感動を覚えます
お話聞けてうれしいです
素直に民俗学研究的な感じで💦
私は葬式饅頭って、言葉だけは知っているタイプです
でも、葬式より法事かな? それでもらった覚えはありますし、こしあんの上用饅頭だったような、それはお祝い事のそれだったような……
と、あいまいな記憶を掘り起こしつつの物語と解説でした
弔問客への応援コメント
じいちゃん……💧
泣いちゃいました。
僕の想いも重なって。
悲しい、寂しい。切ない。
もう、会えないんだと……
作者からの返信
夢月みつきさま
おはようございます
泣かせてしまいました😢
「おじいちゃん可愛い」とみつきさんに言ってもらったことから方向性の決まった物語ですが、この構成は最初から決めていました
ですので、あのファンアートをいただいた時、実はこの意味でも感慨深かったのです
夕方の風景とか、それはやっぱり頭に浮かばないわけにはいきませんでした
感情移入してもらって僕もじいちゃんも幸せです
それは確かです
私もそこまで描けて、みつきさんにも届けられて幸せです
この後の物語はエピローグ的ですが「さよなら」のそれを描くものです
もう会えない人とのお別れにも出来ればお付き合いくださいませ
海坊主への応援コメント
こんにちは。
海坊主、怖いですね。
海和尚も幼い頃は、水木先生の絵が怖かった記憶があります。
ふと、「ヒシャクをくれ」のセリフが浮かんだので、調べましたが。
船幽霊でしたね。
私も、妖怪とあの海坊主さんも思い浮かべましたが、
シティーの作者さんは意外と妖怪好き?
(作品に、素敵なレビューをありがとうございました👀✨)
作者からの返信
夢月みつきさま
こんにちは
こちらこそ、いつもありがとうございます
レビューは気に入ってもらえてよかったです❤
ほんと、海坊主って、シティーなマンガですよね(笑)
絶対、あれから一般名詞化したと思います! 作者北条司先生、ちょっと不思議な話も連載されていたことあるので少なからず妖怪や不思議な話にも精通していらっしゃったのではないでしょうか?
そこまで詳しくはないので「知らんけど」ですが
海の妖怪は怖いですよね
ほぼすべて沈めてきます
難を逃れるすべもありますので、それは今でも必要かもしれません
ひしゃくの底を抜いておくって奴も❤
黄昏への応援コメント
おはようございます。
ぬらりひょん、鬼太郎アニメで知りましたが、もともとは総大将キャラでは無かったのですね!
「僕」の社会人生活の中に、ひょこっと出てくる妖怪の登場シーン、なんだか良いなぁと思います☺️
もしかしたら目まぐるしい毎日の中に、彼らはいるのかもしれないけれど。案外人間は気づいていないだけなのかな?👀
作者からの返信
ヒニヨルさま
おはようございます
鬼太郎で有名ですよね!
ぬらりひょんは私もそのイメージありましたが、調べているとそうではなかったという(笑)
そうなんですよ!
「日常の中に潜んでいる」「現代人は忙しくてそれを感じられない」を描きたかったのですが、500文字未満の縛りで泣く泣く割愛しました
そういう感じだけを残して💦
ヒニヨルさんもちょっとでも口承文芸学ばれたとか(近況拝見して)
そういう方はいわば「見れる」のでしょうけど、知らない方でもこの物語でちょっとは「感じられる」くらいにはなってほしいなと秘かな願いです(おこがましい)
もうちょっとじっくり書いても良かったのですが、8月31日までの毎日更新が基本(結局越えますが)そのなかで完結させようとしたのでちょっと早足なところがあるのは心残りといえば心残りです😢
海坊主への応援コメント
こんばんは!
花京院さんも仰っていますが、ヒニヨルもソッチの海坊主がチラッと浮かんじゃいました(違うと分かっていても、笑)
こう、お話を読んでいると、教訓や戒めをもとに作られているような妖怪像が多いのかなと思いました。
もちろん不思議な現象も、実際にあったのでしょうが……人間との共存あっての、妖怪という存在なのかな👀
(素敵なレビューありがとうございました😭)
作者からの返信
ヒニヨルさま
おはようございます
まずはまじめな話
妖怪って、研究の仕方が多岐にわたります
民俗学、文化人類学から、この話の解説でも述べているように浮世絵錦絵にも描かれるので通俗、風俗の文化面からも
もちろん読み物にも取り入れられるのは大昔から現代まで
それほど密接に日本人と妖怪は関わってきた証拠でもあるのですけど
そうなんですよね
不思議な現象があって、それと昔の人はうまく付き合ってきたのだと思います
教訓、子どものそれにも取り入れたりして
科学で解明するだけではなく、日本人にとって切っても切れないものなので、多様な側面から見ないと妖怪の本質は明らかにできないのでしょう
でも、そこまで考えなくても、妖怪って奥が深いなあで楽しんでもらって妖怪を忘れてもらわなければそれでいいです♪
海坊主
ちらっとどころか、私はもろに伊集院隼人氏しか頭に浮かびませんでした!
それほどぴったりだったんですよ
漫画のなかでもそんな笑い話出ていますけど(笑)
私はあの漫画が大好きでした
レビュー、31日でもよかったかもしれませんけど、そろそろって感じでしたので
気に入っていただけたならうれしいです
朝早くに長文失礼しました
(*歩v歩*)
一反木綿への応援コメント
出ました! 一反木綿!!
知っている妖怪が出てくるとテンションが上がりますね〜♪
マンガでは正義の味方のイメージが強いですが……絞め殺されるのですか!?
しかも血まで吸う……
ヽ(; ゚д゚)ひゃー! 怖いですね!
でも、これが子供のしつけのために設定付けられたものだと考えると、やっぱり一反木綿は正義の味方なんでしょうね。
作者からの返信
花京院 依道さま
本日2回目のご訪問、ありがとうございます♪
出来れば有名なものをと思うんですけど、案外というか、話にそうような妖怪があまりなくて💦
あと、皆さんのなかの認知度もどれほどか……
ぬりかべとか一反木綿とかは「鬼太郎」で認知度高いと思いますが
さてさて、一反木綿の話
ですよね? この「本当は怖い」は知られていないと思ったので解説出来てうれしいです
でも、しつけおばけを正義の味方という見方は、あ、なるほどなあと、依道さんの目線に驚かされました
それはそれでうれしいお返しです❤
コラム:狐への応援コメント
こんにちは。
ほのぼのほっこりした物語に
コラムの説明がまた、違ったおもむきを作品に加えていますね!
妖狐が好きなので、ワクワクしました🦊✨
作者からの返信
夢月みつきさま
こんにちは
解説はわりとしっかり
今まで勉強してきたものを披露できる場(カクヨム)があると、それにも実は喜びを感じていたりします💦
それを喜んでもらえると嬉しいです
狐の話はまだまだいっぱい、いや妖怪の話は底がない?!
この物語の後半でも解説は続けますので(文末に)、良ければそこもまた楽しんでください
一応、学び直しというか、参考図書からの引用なので間違いはないようにしています
作品の最後にそんな「参考図書一覧」も上げようかなとも考えています
コラム:狐への応援コメント
こんばんは。昨日分読みに来れなかった為、続けて拝読させて頂きました。
とても読み応えがあって、楽しかったです!
歩さんの挿入されているエピソードが素敵なので、さらに解説部分に引き込まれますね😊
何となく知っている事もありましたが、こうして丁寧に紐解かれたものを拝読しますと発見がありますね💡勉強になります✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
おはようございます
そろそろ夏休みも終わりですか? 一段落でほっとするところでしょうね❤
どちらにても、どうぞヒニヨルさんのペースで
こちらは読んでもらえる、こうしてコメントいただけるだけでうれしいですから
楽しんでいただけると嬉しいです
こういうのって押しつけがましくなるとかえって面白くなくなるので
それは出来ているかなとお返しもらった気分です❤
解説に関しても苦労していますので(笑)
間違いないようにしているので、知識として頭の端にちょっとでも残ってもらえればそれもまたうれしいことです
コラム:狐への応援コメント
おじいちゃんと僕の田舎での暮らしぶりが良い味出してます。
お化けのはなし、伝説はたくさん残っているのですね。
多分、竜宮城で控えめに選んだかと思われるお握りは、食べても、食べてもなくならなかった。いいですね。欲を出さずに小さなつづらを選んで。
生贄となった娘さんも幸せで良かった。こういうお話大好きです。
人間謙虚に生きていたらいいことありますよね。
歩さんの優しさの原点を見たような気がします。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
オカンさま
おはようございます
コメント、満天星、ありがとうございます
この物語は確かに私の本領発揮! ですよね
案外、私は田舎暮らしは知らないのですけど、じんわりとそれが伝わっているとお話の趣旨にも沿いますのでうれしいです
おばけの話、伝説、日本にはたくさんあります
それを掘り起こすというよりは、ちょっと思い出してもらう、そこに郷愁も感じてもらえればってところですよね
いえいえ💦
優しさの原点、確かにそうかもしれませんが、優しい物語を好きと感じられるオカンさんだからこそです
謙虚ですけどもね(笑)
奥ゆかしい、ですかね? 誠実さともいえますけど、そういうのは伝わるものだと信じます
オカンさんのそれも私には伝わっています! いつも助けられています!!
一気読み、ありがとうございました
まだ暑い夜に、涼しさは届けられないおばけですけれども、ちょっとでも楽しんでいただけたならうれしいことです❤
コラム:ねこまたへの応援コメント
にゃんこは遥か昔からやっぱり賢くて可愛らしい存在だったのですね。長生きすることで人語を話し、神通力を得るという描写は、にゃんこ好きにはたまらない魅力があります。おい、クロちゃん。猫の先祖は天才だったらしいぞ。お前はいつも寝ているばかりだというのに……
作者からの返信
神崎 小太郎さま
こんばんは
コメント、ありがとうございます
クロちゃんもきっと、言葉は分かりつつ「うるさいにゃん」って思っているのでは❤
平安の昔、猫との暮らしをつづった日記があるんですが、それが最も古い「猫との暮らし」の記録らしいです
枕草子にも確か、猫のことありますよね
猫はそうなんです、かわいいんです
それだからこそ、身近だったからこそ、そのしぐさとか人間らしいと見られていたんでしょうね
創作意欲もかき立てられるものあります!
コラム:狐への応援コメント
「狐に油揚げ」の意味が分かりました。
火を操るというのは知りませんでした。火伏の為、稲荷社が多く建てられたというのも・・色々学ばせてもらいました。
狐というと、韓ドラで九尾の狐というものを知りました。
韓ドラだけでなく、色んな話にも出て来ていたんですね。
関心がないせいか気づかずスルーしていました。
作者からの返信
@88chamaさま
こんにちは
いろいろ学んでもらったといってもらうと頑張った甲斐がありました!
狐のことに関しては、ほかの妖怪もですけど、まだまだたくさんあります
そのなかから「化かす」ことに関してチョイスしてみました
九尾の狐、日本では「玉藻の前」です
金づちを玄翁(げんのう)という、その由来譚にも関係します
と、いっぱいあるんですよね!
この後も狐に関しては少し出す予定です
興味を持つとまた違う目にもなりますよね♪
韓ドラ、また楽しんでください❤
オオタニサンもすごいです!!
ぬりかべへの応援コメント
おはようございます。
ぬりかべといえばあの鬼太郎のぬりかべを思い浮かべますが……
他の方が描いたぬりかべは、白くて、耳のようなものがある妖怪だった気がします。
山の神様は優しい、確かに無視してはいけませんよね。
作者からの返信
夢月みつきさま
おはようございます
コメント、ありがとうございます
三つ目のやつですよね?
あれ、調べてみると「ぬりかべ」と表記されているのが見つかった、これが原典だ! 水木しげる先生も喜んだ
と、あったのですが、どうやら「?」らしいです
ぬりかべの表記も後付けの気配ありと
そもそも画図百鬼夜行など、江戸のころのそれはただ妖怪の絵だけあって、何の何と、これはどういうものだと説明書きがないものも多い
その一つかもしれないって疑問のほうが大きくなっているようです
なので、水木先生の「ぬりかべ」が一番です!
ヴィジュアルとしてはね
「山の神様は優しい」
ホラー映画にあるような禁足地もですが、ずかずか入っていくほうが悪いんですって
普通に人んち入って怒られるのは当然、通報もされるし、逮捕もされてきつい罰受けます
それと同じ
警告してくれるんだから、その優しさを感じて引き揚げましょってことですよね❤
やまびこへの応援コメント
やまびこ、といえば……
(´ω`) 昔、林間学校で山に向かって『ヤッホー』を言わされましたねぇ。
何故かやまびこは返ってきませんでしたが……
やまびこが返ってくるまで叫ばされそうだったので、誰かが先生の後ろで『やまびこのマネ』をして難を逃れることができました。
今では良い思い出です。
作者からの返信
花京院 依道さま
こんにちは
なかなかハードな(笑)思い出をありがとうございます
今やったらそれはそれで問題になりそうですよね
教師のパワハラ的な
「やまびこのマネ」先生も分かっていたのか、それとも…… よい思い出になっていたなら笑いのほうですよね!
やまびこって確かに、うまく返ってこない印象あります
子どものころですけども、やってみてうまく返って来たって印象があまりありません
「ヤッホー」より、「アホー」だった記憶ありますが(笑)
小豆洗いへの応援コメント
こんばんは。
今日も、「ばんがる」を読みに来てくださって、ありがとうございます❢
イタチも化かすのですね。
知りませんでした。
確か「小豆研ごうか、人取って食おか。ショキショキ」のような台詞が水木先生の妖怪の本にあったような気もします。
イタチさんがお礼に現れたんですね。人より、義理堅いですね。
作者からの返信
夢月みつきさま
おはようございます
昨日もいっしょにばんがれました!
みつきさんの妖怪話も童話として本当にほっこり優しい気持ちになれて良きです
お互い刺激し合っている感じでいいですよね♪
イタチも化かすんです
詳しくは88chamaさまへ返信の内容と重なるのでそちらをといいつつ
やはり日本は自然に囲まれた国ですので、それゆえに人と動物との境、距離が近いために「人間に出来ることは動物にもできる」と考えられたのでしょう
動物のほうがより自然に近いため、自然への畏敬から「化かす」と人を上回るともみられていたところありますが
その掛け声はあっています!
水木しげる先生も引用ですし、小豆研ぎの名もありますし♪
今回はイタチの説明もあったので割愛させてもらいました
きっと誰かはそこも行ってもらえるだろうなと思いつつ、あまり知られていないところを私は攻めました(笑)
義理堅いですよね
昔話にも恩返しの話は多いですし、昔からの義理と人情は動物のほうが忘れていないんでしょう❤
ぬりかべへの応援コメント
『山の神さんは優しいんだ』
そうですよね、わざわざ知らせてくれるのに無視する人間がまずい。
そういう風に悪者にされるあやかしは多そうですよね。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは
コメントありがとうございます
そこはあくまでも私の解釈ですけども
でもね、そうだと思うんですよね
あとは静かに寝ているというか、暮らしているというか、そういうところにずかずかと入り込むのもなあって、そんな思いもあります
怪談を追っていると大抵、肝試しで軽い気持ちで行ったら…… と、いう話に当たるんですけど、それもね
人間の身勝手、それも現代の、科学が先行してあやかしを否定するからそれになるってところは昔の人を見直さないといけない部分の一つと思っています
迷信を信じこみ下手な宗教にのめりこんでしまうとダメですけども、何でも言えますが「正しく怖がる」が必要です
と、まじめになってしまいました💦
ちいさいおっさんへの応援コメント
ちっさいおっさん! 実はヒニヨル、学生時代に見た事があって😅大きさは白雪姫に出てくる小人サイズだったのですが。ふと目を覚ますと、一緒にベッドに寝ていて(ちゃんとお布団の中に入っていて)😱思わず絶叫して家族を起こした事があります(笑)
夢だったのか、現実だったのか。
ただの怪談話に思えませぬ( ー`дー´)キリッ
作者からの返信
こちらにもコメント、ありがとうございます
やはり、体験者がいましたか!
この話を出すときっと、一人くらいは「見た」って人に巡り合えると思っていました
私自身は見たことないですけど、かなり有名ですよね
これを書くにあたっていろいろ調べたら、夢うつつの時とか、酔っぱらっているときとか、そんなときに出会う話が多いので
幻覚の一種ではないかといわれますけど
でも、実際見たら、怖い! 当然です!!
まじな話、いるんじゃないかなとは思いますけどね
ヒニヨルさんみたいにもう確実に絶対見たという人だっているですから
解説にもちょっとそんな風に書いているのはね
うぶめへの応援コメント
うぶめ、何で知ったかな……と思い返すと、友達が京極夏彦さんが好きで読んでいた時だ! と思い出しました。
おじいちゃん、しっかり一時間耐えられたから良かったものの。もしもの事態になっていたらと思うと、ヒヤヒヤです。
おじいちゃんと、おばあちゃんの青春がちらちら垣間見られるお話になっているのも素敵ですね🥰
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは
コメント、ありがとうございます
青春の一コマです!
こういうのって、文章表現ならではですよね
最後の最後で実は一人ではなかったと明かせるっていうのは
がんばれた意味がそこにあったと
もしもの時は…… まあ、うん、ね…… そこは妖怪の怖いところです💦
「姑獲鳥の夏」ですよね
京極堂シリーズ第1弾
と、知っているだけです、私は
京極夏彦先生自体は、妖怪研究家の一人として「コトからモノ」の提唱者としてよく知っているのですけど、先生の小説自体はそんなに読んでいないんですよね
だから何ってわけでもないですが(笑)
ぬりかべへの応援コメント
ぬりかべのエピソード!いいですね。水木先生の体験談をもとにできたものなのですね。
怖そうに思えてそうでも無かった?
今はあの真四角のイメージが強いです
作者からの返信
麻木香豆さま
こんにちは
コメント、ありがとうございます
ぬりかべ大人気!
体験談かららしいです
水木先生の書籍、あるいはご本人のインタビューでも戦地でのこの話はたびたびされています
ぬりかべ自体は柳田国男先生の書籍でも紹介されているので、水木先生もそこで知ったのでしょうけども
あの「真四角」でぬぼーっとしている鬼太郎でのヴィジュアルは水木先生からです!
鬼太郎ではけっこう戦っていますから強い、怖いイメージですけど、解説にもありますけど「ただの壁」です(笑)
小豆洗いへの応援コメント
狐や狸が化けるという話は知っていましたが、イタチは知りませんでした。
狐や狸よりスゴイのですか? いやぁ、これ誰かにひけらかしてやりたい・・でもみんな知ってる常識なのかしらん??
作者からの返信
今日の更新分までお付き合い、ありがとうございます
その例えの地域なんですけども三重県のようです
と、いうよりも、そこから広まった、でしょうか?
イタチが化けることはその三重県の人でもそうそう知らないと思いますよ
研究者的にいうと、例えばカワウソも化かしますし、小泉八雲の「ムジナ(のっぺらぼう)」はアナグマといわれていますし、昔の人はけっこう何でもかんでも人を化かすと思っていたみたいです
それくらい、日本では人と動物の境目があやふやだったという表れなのですが
ひけらかすのなら、そういう感じで!
もっというとですね、「鬼」とつけてこれも何でもかんでも化物にします
記紀神話には「鬼熊」なんて出てきますしね!
日本は化物天国です❤
竜宮城への応援コメント
たった握り飯ひとつ。何と謙虚な!!
舌切り雀の話も小さい葛籠を貰って正解だったから、欲をかいちゃぁいけないよ、という教えですね。
あの時の娘が仲睦まじく暮らしている、それだけでもう、何もいらないと思ったのが良かったのかな。
作者からの返信
あ、こちらにもコメントを
本当にありがとうございます
昔話の定番ですよね♪
正直じいさんといじわるじいさん(ばあさん)の話のパターンです
舌きり雀もそれになりますよね
昔話はわりと子どもへの教訓じみているところもあります
その話をするとまた真面目になるのでやめます
この話もですけど、昔話は88chamaさんのように物語に入り込んで楽しんでもらえればいいのです❤
楽しめるもののほうが次の子どもへ伝えたいってなりますから
ちいさいおっさんへの応援コメント
みかけたのはコロボックルのこと?
ちっさいおじさんって、時々誰かが何となく話題にしていますね。
本当に遭遇するとビックリしてしまうでしょうけど、ちょっと見てみたい気もします。
でも凄く品の悪い汚げなおっさん(悪口、言うよねぇ~ゴメンゴメン)が、ただ小さくなっただけ、っていうイメージの人だと見かけなくてもいいかな。
作者からの返信
小人伝説は解説にもありますようにいっぱいありますし、バリエーションもありますから、もしかしたらコロボックルかもしれませんね
アイヌのそれはかわいらしいもののはずですけど
品が悪いようなことも聞きますねえ
小さいおっさんはいわば現代の妖怪だと考えられます
これは民俗学的な見地からの解釈ですけど
そんなまじめな話しなくても、ちょろちょろとちっさいおっさんが出てくるとやっぱり嫌ですよね💦
ゆるキャラにもいますけど、あんなかわいらしいとも思えませんし
一気にたくさん読んでいただきお疲れさまでした
ありがとうございますと感謝もですけど、こうしてお話しできたことも嬉しいです❤
うぶめへの応援コメント
もし私が預かったら、と考えてしまいました。(すぐ物語に入り込んじゃうんで・・)
立ったまま抱いていたら、例え重さが増さなくても時間がたつとしんどくなります。
でも座って安定した形(両足を少し広げて胡坐をかくように)の所に赤ちゃんをのせるようにして抱いていると、どんなに重くなっても落とすことなく、長時間待っていられるかなぁ・・と。
もしこの方法がOKでミッションクリアになれば・・剛力は不要だけれど富は欲しい・・コラッ欲張り婆さんメ、と即却下かな?
面白いお話でした。
作者からの返信
88chamaさま
こんばんは
訪れていただき、コメントもたくさん、ありがとうございます!
その手があったか! ですね!!
母親経験の方ならではと思います
欲張りは誰もがなので(笑)
おもしろいと楽しんでいただけたのなら幸いです❤
えんらえんらへの応援コメント
おはようございます。
今朝もお越しくださってありがとうございます🙇♀️
何だか詩のような、面白いお話ですね!
こちらの作品を読み進めていくと、以前より妖怪に詳しくなれそうですね✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
おはようございます
こちらこそ、お忙しい朝に訪れていただきありがとうございます
今は妖精たち、朝のバタバタから一段落というところでしょうか?
短いのはけっこう、好きなんですよ
それで表現するのは
一年以上前には「100文字以内」っていう、140字以下を目指して連載したものありました
おかげさまで好評でした///
俳句も好きですから
短歌はうまく出来ないんですけども
妖怪、詳しくというか、好きになってもらえると嬉しいです❤
この物語では人に害なすって奴はあまり出さないので(笑)
ぼちぼちとお付き合いいただければ幸いです
ボールへの応援コメント
はじめまして( ´ ▽ ` )みつきさんのご縁で遊びに参りました。
狸の次は狐ですか(*´◒`*)
なんと、坂を転がり上がるボール!! そりゃ見ちゃいます! 子供には子供対策用の化かし方があるんですねえ
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
おはようございます
ようこそお越しやす(^^♪
夢月みつきさんの所やほかの方のところでもお名前は拝見しておりました
みつきさんにもご縁をありがとうございます、ですね❤
狸も狐も手を変え品を変え、化かしに来るんですねえ♪
人間なんて簡単に引っかかっちゃいます
子どもと一緒に遊んだり、大人をからかったり
楽しいそれならいいんですけどもね♪
コメント、ありがとうございました❤
コラム:ねこまたへの応援コメント
こんばんは。とても読みやすくて、あっという間に数話読み進めてしまいました!
不思議な妖怪、狐狸にまつわるお話。面白いですね😊
猫又について、何と無くは知っていましたが、詳しく解説されていて勉強になりました。
学生時代に、田中貴子さんの『猫の古典文学誌 鈴の音が聞こえる』という本を読んだのを思い出しました。かなり記憶は薄れていますが😅
また拝読に参ります!
作者からの返信
ヒニヨルさま
おはようございます
コメント、満天星、ありがとうございます!
ご旅行無事帰ってこられて、少しほっこりしているところでしょうか?
夏休み最終盤! 妖精さんたちも落ち着いて……、は、いないでしょうね💦
そんなときに訪れていただき感謝です
少しは日々の疲れの癒しになっていたでしょうか?
ヒニヨルさんの記憶も掘り起こすものとなったのならそれはうれしいですね!
不思議なことに懐かしさを感じる、それからだと思うので
解説は簡単なものですが💦 それだけに間違いのないようにしています
ご無理のない範囲で、お待ちしております❤
ちいさいおっさんへの応援コメント
可愛い小人ではなくて、ちいさいおじさんなんですね。
小さいおじさんは、少し聞いたことがあります。
何だか、ちいさいおじさん。
面白いですね。
アイヌのコロボックルも良いですよね。
キジムナーや家鳴りも知っていますよ。
作者からの返信
こちらもお読みいただき、コメントもありがとうございます
小さいおじさん、私も本屋さんで見かけた程度なんですけども、それだけを集めた本もあったんですよ
都市伝説として芸能人が多く見たとテレビで話していて流行ったようですね
ちょっと面白い存在だなと思い、今回使わせてもらいました
紹介した妖怪は有名なもの? だとは思うんですけども、知らないとしても分かるように今作では解説しています
しかし、知っている方が「知ってる! 知ってる!!」と喜んでもらえるのもまたうれしいものです❤
うぶめへの応援コメント
おじいちゃん、妖怪に力を授かっていたとは!スーパーお爺ちゃんですね💪✨ 落とさなくて本当に良かった(-_-;)
最後のうぶめの説明が、難産の末~の所、水木しげるさんの本でも読みましたが、切ないですね。
作者からの返信
夢月みつきさま
こんにちは
そうなのです、スーパーじいちゃんだったのです!
デートの相手(ばあちゃん)がいたとはいえ、落とさないでよかったですよね❤
愛の力です!!
水木しげる先生もいろいろともうぶめは出されていますよね
ちょっとだけオブラートにも包みましたが、当時は、いや今も、子どもを授かり、無事産むことは大変なことです
それもあるからこその「うぶめの怪」であり、それが力を授けるのもある意味うなずけることですよね
深く切なさも感じていただいてありがとうございます
巻末付録:参考図書への応援コメント
はじめまして。
夢月みつきさんのページから来ました。
とても面白く読ませていただきました。
私自身は不思議な体験はほとんどしたことがないのですが、こういう世界にはずっと憧れています。
もちろん水木しげる先生や、藤子不二雄A先生の作品も大好きです。
また遊びにきますね。
作者からの返信
ヤマシタ アキヒロさま
こんにちは
こちらこそ、ありがとうございます
みつきさまからのご紹介だったのですね! ご縁は大切ですね、本当に(しみじみ)
アキヒロさんがゆっくりしっかり、物語を追ってくださっていたのはずっと通知でみていました
いつも「ありがとうございます」でした
m(__)m
私も不思議体験はしたことないのです
だからこそ、たぶん同じようなあこがれもあり、ふしぎな世界に興味を持ち、どっぷりはまったのだと思います
はまりすぎて、知り過ぎて、かえって妖怪を題材にする作品あまり描けていないのですが💦
それでも少しは昔話、あるいは妖怪もの、カクヨム様でもお出ししています
遊びに来てもらえればもちろん大歓迎です❤
寄るも寄らずも、どうぞお心のままに♪
追記:
満天星、ありがとうございます
m(__)m