一反木綿、ひもかわうどん説。
作者からの返信
Li'l Hatterさま
おはようございます
コメント、ありがとうございます
「ひもかわうどん」!
群馬でしたっけ? 食いでがありそうです!!
出ました! 一反木綿!!
知っている妖怪が出てくるとテンションが上がりますね〜♪
マンガでは正義の味方のイメージが強いですが……絞め殺されるのですか!?
しかも血まで吸う……
ヽ(; ゚д゚)ひゃー! 怖いですね!
でも、これが子供のしつけのために設定付けられたものだと考えると、やっぱり一反木綿は正義の味方なんでしょうね。
作者からの返信
花京院 依道さま
本日2回目のご訪問、ありがとうございます♪
出来れば有名なものをと思うんですけど、案外というか、話にそうような妖怪があまりなくて💦
あと、皆さんのなかの認知度もどれほどか……
ぬりかべとか一反木綿とかは「鬼太郎」で認知度高いと思いますが
さてさて、一反木綿の話
ですよね? この「本当は怖い」は知られていないと思ったので解説出来てうれしいです
でも、しつけおばけを正義の味方という見方は、あ、なるほどなあと、依道さんの目線に驚かされました
それはそれでうれしいお返しです❤
『しつけおばけ』面白いジャンルの言い方ですね!
おばけじゃないけど、秋田のなまはげとか?他にも地元ならではいっぱいあるんでしょうね。
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
こんにちは
コメント、ありがとうございます♪
しつけお化けはですね、ジャンルとかではなく(笑)民俗学的に本当にあるものです♪
そうです! なまはげがまさに
もともとは「アマメはぎ」というようです
それがなまって「なまはげ」
アマメとは、足の裏に出来るやけどだそうで、冬の間怠けて囲炉裏に当たっているとできるといいます
アマメをはぐ、つまりなまはげはそんなナマケモノを懲らしめに来るということですね♪
遅くまで遊んでいるとオバケが出るぞとか、さらわれるぞとか、そういうのはダメだってちょっと前に言われていたものですけど
子供をおどすことはある程度必要だと私は考えています
民俗学的なことをもう一つ言えば、神隠し、天狗かくしの類、あれって実際に人さらいに子どもがあっていたものも少なからずあったのは事実
昔の夕暮れ時など子どもをさらうには絶好の時間であって、それを怖いものと子どもに教えるのに「しつけお化け」は有効だったことでしょう
今だって夕暮れ時は一番交通事故に遭うといわれます
子どもにとって「車に気を付けて」といわれるよりも、オバケが出るぞのほうがよほど怖いのではないでしょうか? 大人になってから「あれは、実は」と方便に気づいたとしても、それはそれで別に構わないと思うんですよね
トラウマって、命の危険を回避するためにある生き物の正常な反応でもありますから
もちろん、生活に支障が出るほどのトラウマを植え付けるのは、それはもはや虐待なので話が違ってきますが
思わず語ってしまいました💦