笑いと絶望が同居する、青春と怪物退治の物語。

地球防衛部――
その名前だけ聞いたらふざけた部活に見えるけど、実は「目印」なんです。

誰かが絶望の中で「正義の味方は来る」と信じられるように。
そして実際に現れるのが、この物語の主人公たち。

笑えるドタバタから始まって、気づけば怪物との死闘に巻き込まれている。
正義を信じるか笑い飛ばすか、どちらも描かれるからこそ、物語にリアルさがある。

青春群像劇と異能バトルが好きな人には特におすすめです!

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