それは有り得ない花火だったから、「変だ」と言い続けた。

実物とはなにか。
芸術とはなにか。

そのような討議は、その絵の前では無意味だろう。
ただそこには、作者が描きたいものと、観るものの心だけがある。

とても美しい作品でした。

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