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  • 章間 ブレイブの過去4への応援コメント

    企画:アドバイス
    嘘宮ヨフカシです。
    6章終わりまで見させていただきました

    4点/5点 キャラクター
    3点/5点 世界観
    4点/5点 ストーリーの流れ
    2点/5点 オリジナリティ
    4点/5点 文章力

    ブレイブが無茶苦茶味のあるいいキャラだなと
    自分にも他人にも究極的に厳しく、圧倒的な力を持ちながらも過去を引きずっていて・・・・・・テンプレで出てくる追放刑の嫌な勇者を本当にうまく調理していると思いました
    主人公も味が出てきてこいついいなと思い始めてきました。復讐の仕方とか、いいですよね
    ウィズさんについては・・・・・・シンプルに薄い気がします

  • 4章読破
    ブレイブは報連相を徹底してくれよ
    ワタシ男装スキ!それが剣豪とか最高!

  • コンテストを見て来ました。企画:アドバイス
    嘘宮ヨフカシです。
    3章終わりまで見させていただきました

    3点/5点 キャラクター
    3点/5点 世界観
    4点/5点 ストーリーの流れ
    2点/5点 オリジナリティ
    4点/5点 文章力

    ハイエナ二人組がかなり好みのいいキャラでよかったです。ごうつくばりのろくでなしだけど、一定の矜持や格好つけがあるってキャラ・・・・・・好きです

    ブレイブのキャラもかなり好きです。冷酷だが、しかし能力的には有能。だけれど上司としては嫌なタイプ・・・・・・
    キャラとしてヒイロと補完が取れていると思いました。彼もまたもう一人の主人公のように感じます


    ただどうしてもまだ、主人公及びメインヒロインが弱いと思ってしまいました。

    主人公は優しく、筋の通った人で、仲間に居てほしい人ではありますが、それ以上の何かは特にない、二次元としての魅力がない

    ヒロインはぶっちゃけさらにあれで、心優しい誠実な主人公の隣に居るので比較してしまう部分もあるのですが、少し性格が悪く感じてしまいました。まあ取り立ててこいつクズ!って程ではないのであれですが・・・・・・基本主人公を常に肯定しているし、いい女と言うよりそれこそよくいる、ミーハーな勇者追っかけ女子のように見えてしまいました(マジで失礼なこと言ってすいません)

  • 7-12 ブレイブ、改心するへの応援コメント

    ブレイブくん…よく戻りましたね!

    まぁ許すかどうかはまた別問題ですよね笑

  • 7-12 ブレイブ、改心するへの応援コメント

    コメント失礼します

    すごくかわいい仲直りでびっくりしました
    朝からうれしいです!

  • 7-12 ブレイブ、改心するへの応援コメント

     ダンジョン踏破の栄光すら目に入らない程に狼狽したまるで、子供の様な本来のブレイブさんに苦笑しながらも、この繊細な性格では、確かに、性格を変えないとパーティーリーダーは務まらかったでしょうね。

     その意味では、今後の勇者パーティーの行く末が大いに心配であるのと同時に、(この状態の)彼は、(パーティーリーダーだけでは無く、一人の冒険者としても、色々な意味で未熟であり、最後の、(ブレイブさんとヒイロさんの)のび太君とドラえもんの様なやり取りを見て、心が成熟するまでは)、やはり、ヒイロさんの様な悩みを打ち明けられる年上(と思われる)相談役が必要かと思います。

     そして、ヒイロさんが追放された理由は、ジョブ云々は後付けの話で、きっと、ブレイブさんが押し殺していた(自分の様に無理をしなくても自然と皆に慕われる)リーダーの資質がヒイロさんにあって、それが眩しくて仕方がなかったからかも知れないとも感じました。

    誤字報告です。
    勝負は決した。俺が最後の力で思い切りブレイブを引っ張ると、俺達は共にに体勢を崩し、転移門に転がり込む。そんな俺達を追うように、フィリスとイサミさんが苦笑しながら転移門に入るのが見えた。

    →勝負は決した。俺が最後の力で思い切りブレイブを引っ張ると、"俺達は共に"体勢を崩し、転移門に転がり込む。そんな俺達を追うように、フィリスとイサミさんが苦笑しながら転移門に入るのが見えた。
    となると思います。

  • 勇気を出して、答えを掴みましょう。

    貴方は…ブレイブなのですから

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    え?! このコメントめちゃくちゃいいじゃないですか?!
    勇者=ブレイブだけではなく勇気=ブレイブとは……さすがのセンスです!


  • 編集済

    少しづつ戻りつつあるブレイブさんの感情とようやく届いたヒイロさんの憤り、そして、それを持て余すブレイブさんに、骨子を上手く咀嚼して伝えるフィリスさんとのやり取りと色々と紆余曲折ありましたが、何時もどこ吹く風のブレイブさんに本心を思い知らせてやりたいというヒイロさんの願いが叶って良かったと思います。
    ですが、このブレイブさんの変容に、そこはかとなく死亡フラグが見えたのは私の気の所為でしょうかね。
    とても気になります。

    誤字報告です。
    「あなたがそこまでたどりいたきっかけは何ですか」
    →「あなたがそこまで"たどり着いた"きっかけは何ですか」
    となると思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    今話ではフィリスのファインプレーが光りました。ヒイロは決してブレイブに罰や痛みを与えたいわけではなかったのですね。あとは、ブレイブが行動で示すだけです。

    誤字報告もありがとうございます~!

  • このままにしていたら…いえ、既に放置していたからこそヒイロくんは無感情に追放されるという被害を受けてしまいました。

    しかもダンジョンの真っ只中に。死ねと言っているようなものです。

    例え自分が殴られることになろうと…今此処で、負の感情を清算することは正しくないこそすれ間違いではないでしょう!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    思えば、こんなに余裕のないヒイロは初めて書きます。きっとウィズ達の知らないところで消えない怒りがあったのでしょう。そういう意味では、彼はやはり復讐者なのかもしれません。

  • (追放されたヒイロさんにとっては)別にブレイブさんがどうなろうとも本質的には、どうでも良いが助けられるのに助けないのは寝覚めが悪いので助ける。
    とはいえ、それだけでは、何か収まりがつかないので、絡まれついでに(また、その絡まれ方もフィリスさんの性格の部分など、正論もあり腹が立ったのもあったのかも知れませんね。)、秘密を暴露し断罪するがそこで止まる。

     数あるざまぁの中でも物凄く優しい話であり、若くして、なまじ才能があり、能力の方が心より成長していた部分を危惧し、それをいつか自分で気付き殻を破ることを望み見守っていた優しい先輩(ネイサンさんやイサミさん)がいた事が、逆にブレイブさんにとっては良くなかったのでしょうね。
     
     さて、ここから、ブレイブさんがどうなるのかは多分(言いたい事を言い終えた)ヒイロさんにとっては枝葉の事。
     それでも、立ち直って、自分のあずかり知らないところで勝手にやってくれといった所ですかね。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    実にメンタルをえぐる復讐です。ヒイロの気持ちはブレイブに届いたのでしょうか?一時休戦となりましたが、あとはブレイブが誠意を見せるだけですね。

  • コンテストを見て来ました。企画:アドバイス
    嘘宮ヨフカシです。
    0~最初の章間まで見させていただきました
    まず最初に言っておくことは、私とあなたの間には隔絶した実力差があるであろうこと。またこの企画の趣旨はアドバイスによる実力の向上だと私は考えているので、私が感じたことをそのまま話させていただきます。無論最大限配慮はさせていただきますが、仮にあなたを不快にさせてしまった場合は謹んでお詫び申し和げます

    2点/5点 キャラクター
    4点/5点 世界観
    4点/5点 ストーリーの流れ
    2点/5点 オリジナリティ
    4点/5点 文章力

    〇よかった点
    ・よかった点 その1 悪辣なライフハック・・・・・・救助ループには感心させていただきました
    ・よかった点 その2 追放の理由が理不尽ではあるものの合理的な理由であるのは、やはりいいと思いました。訳の分からない理由で追放を始める方も多いので・・・・・・しかしブレイブがもう少し頑張れよというヘイト調整もしており、ここは本当に見事だと思います
    ・よかった点 その3 話の構成に無駄が少なく、キャラの掘り下げがうまいなと感じました

    〇改善点
    ・改善点 その1 キャラの全体的な薄さ
    →なんとなく、全員薄味に感じました。淡泊と言うか・・・・・・キャラとしての魅力がヒロイン、主人公、ブレイブ一行含めて無いな、と。優しい、合理的、確かにそれは感じるのですが、キャラと言うより記号に感じてしまいました。
    無論私も洞窟救助編しか見ていないので、もしかしたらキャラはこれから掘り下げられるのかもしれませんが・・・・・・序盤にも、キャラクターの鮮烈さ、名作に例えるなら化物語の戦場ヶ原さんの口内ホッチキスのようなインパクトが欲しいです(伝わらなかったらすみません)

    ・改善点 その2 貴方である理由
    →綺麗にまとまっているのは良いのですが、魅力が足りない。個性が見えてこないと思いました。テンプレをうまく扱ってはいますが、うまく扱って居る止まりで、自分の味を加えられていないなと。極論、究極まで悪く言えば『貴方以外でも書けてしまう』と率直に思いました
    まあこれも、序盤はテンプレートを求められるカクヨムの流行りの都合上しょうがなくはあるのですが・・・・・・

    ・改善点 その3 地味
    →なんというかこう・・・・・・足りない。いえ、無論ブレイブに復讐しろとかいうんじゃありませんよ?ただなんというか・・・・・・地味なんですよね。引き込まれないと言うか・・・・・・わくわっくが足りません。どっきどきもありません。

    総評として、少なくとも序盤はですが・・・・・・

    この作品はテンプレに乗っ取られている気がします。テンプレを使うのは良いですが、テンプレに使われているような気がします。
    全部まとまっているんですよ!上手いんですよ!
    けれどなんというか・・・・・・一流の料理人が二流の材料に調味料を使わず、3流の料理を作っている。
    そんなふうに感じました。

    失礼な物言いをして本当にすみません。

    作者からの返信

    嘘宮ヨフカシさん、企画に参加して下さりありがとうございます!
    おっしゃる通り、本企画は実力アップのためのものです。嘘宮ヨフカシさんのご指摘は大変にためになりました。

    イベント参加・作品登録をしていただければ、私からもアドバイスを差し上げたいと思います!
    よろしければ、ご検討ください!

  • 7-10 想定外のダイビングへの応援コメント

    なんとか対処しましたね…皆、なんとか無事で良かった!

    緊急時は細かい指示も複雑に思えますね。何にせよ、ブレイブくんも救助完了!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    イサミさんが水難救助に詳しいのは、かつての砂漠での遭難後に一生懸命勉強したからです。おかげでヒイロはブレイブとの人工呼吸を回避できました。めでたし!


  • 編集済

    7-10 想定外のダイビングへの応援コメント

     突然の鉄砲水襲来にも、何とか耐えぬいた一行。
    そして、ベタに遭難したブレイブさんとそれを救おうとするヒイロさん。

     また、なけなしの魔力やスキルで天運を引き寄せたブレイブさんと意識の無い彼を救う方法を数々の経験から伝えようとするイサミさん。
    最後に今回は助かったと万感の意を込めてそっと呟くブレイブさんの姿こそが、(自身がかって追放したヒイロさんがいなければ此処で死んでいた可能性が高い為)真のざまぁだろうと思います。

     更に、イサミさんに、人工呼吸を提案されても、(ヒイロさんが)多分、ハイムリック法を使ったのは、それだけは嫌だったのだろうなというのが、ひしひしと伝わって来て、少しツボりましたね。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    ついにブレイブがヒイロに助けられてしまいました。これで念願の「優しい復讐」が達成できたわけです。さて、これからブレイブをどう料理するかは……ヒイロ次第ですね。


  • 編集済

    コンテストに応募しました。企画:アドバイス
    至福一兆です。
    この1−6まで読んでみて、気になったことを軽く書かせていただきます。
    ・人名が多いこと

    人の名前ばかりで内容が理解しずらい。その人物とのエピソードなどをつけて深掘りしてほしいです。もしそれがダメなら役職だけの方がわかりやすいです。
    ・さまざまな点で急すぎること

    キャラの行動についての理由付け、展開に緩急をつけること、状況をしっかりと書くことをして欲しいです。
    例えばキャラクターの過去についてを書く、展開の間に周りの描写を緻密に行ったりする、などです。右目を失ったすぐ後に行動し始めたり、右目を失う→戦闘が始まる→見ず知らずの人が、、、という場面の切り替わりが早すぎるとついていけません。
    ・説明が多いこと

    これも読んでいてついていけなくなる原因になります。やはり展開をゆっくりにしたり、その場面にいらない設定は説明せず、徐々にわかっていくことになると面白いと思います。
    例えば 聖女という役職、ヒールなどの魔法について、戦士職はタフという概念、HP、MPと言った概念は説明が少なく、最初からその単語について知っていないと話が分かりづらくなってしまいます。

    長々と悪い点をあげてすいません。私も小説を描き始めたばかりなので、気にしないでもらっても結構ですが、お役に立てば幸いです。
    小説の上がる速度が本当に早いところから熱意が伝わってきますし、ブレイブの合理主義とそれを否定するようにヒイロが非合理的で道徳的行動をとるというのが個人的にかなり面白かったです。頑張ってください。

    作者からの返信

    至福一兆さん、企画に参加して下さりありがとうございます!

    拙いながら、私からもアドバイスをコメントさせていただきました。これからもお互いに頑張りましょう!

  • 7-1 不安だらけの帰還計画への応援コメント

    コメント失礼します

    >なぜか今は、彼に大切なことを打ち明けてもらえなかったことに苛立ちを感じている

    これ、ヒイロのいいところですよね
    途中からの雰囲気的に完結がとても楽しみになっています
    カクヨムコン10がんばってくださいね

    作者からの返信

    江野ふうさん、コメントありがとうございます!
    カクヨムコン10頑張ります!

    ブレイブの事情を知って、ヒイロの気持ちも少しずつ変わっています。それに本当は、罪を憎んで人を憎まず、でいた方がヒイロ自身にとっても楽でしょうからね。

  • 7-9 増水する川への応援コメント

    先へ進もうかどうかを珍しく迷っている様子のブレイブくん。

    引き返す最中、後ろから迫り来るのは…鉄砲水!?かなりまずいです!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    鉄砲水……ブレイブとイサミさんにとってはトラウマともいえる災害です。実は、ブレイブが引き返す判断ができたのは、過去の苦い思い出があったからです。

  • 7-9 増水する川への応援コメント

     珍しく歩み寄って来た感のあるブレイブさんとそれに冷たいヒイロさん。

     それは、追放へのわだかまりもそうですが、それ以外にも、2人の間に、昔あったであろうの気の置けない感じでの遠慮のなさも戻りつつある事の証左では無いかなと思います。

     それは、色々な意味でお互いの関係性を見直す為に、必要な過程であり、良い事だと思うのですが、探索については、やはり、閉鎖空間や一本道での水は恐ろしいの一択である事が良く分かりますね。

     そして、そんな状況での、最後の鉄砲水という恐ろしい描写。

    パーティーの皆がはぐれない事を祈るばかりです。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    確かに、ヒイロはブレイブに対してだけはストレートに言葉攻撃をしますよね。二人はいわゆる犬猿の仲良しなのでは?

  • 7-8 浸水エリアの探索への応援コメント

    ヒイロさんとブレイブさんの2人がかりでマッピングしながらの進軍!

    何とか水に足を取られる前に通り抜けられたら良いのですが…。

    向かい風があると言うことは、出口があると言うことですね!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    万全の体制とは言えない状況で、出来ることを確実にこなしていくヒイロとブレイブ。彼らの行く先に転移門は現れるのか?

  • 7-8 浸水エリアの探索への応援コメント

    役割的には順当な形での浸水エリアの探索。
    此処はトラップが水しか無いとはいえ、作中でも語られている様に人間が酸素がなければ生きていけない構造である以上、その水とそれによる冷気や向かい風といった体温を奪う環境こそがある意味どんな困難より恐ろしいとも言えますね。
    そして、最後の描写にあった向かい風が更に過酷なこの先の状況を暗示している様にも思いますが、こういった環境要員こそ、ジョブの優劣やスキルでは補えない、経験や知識が活かされる場面だと思います。
    なので、今後のヒイロさんのそういった部分での活躍をお待ちしております。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    モンスターの次は、いつもの自然災害が襲い掛かってきます。そして水と言ったら……ブレイブやイサミさんにとっても、苦い思い出があります。がんばれ~みんな~!

  • 7-7 転移門、発見できずへの応援コメント

    こういう時、判断の早いブレイブくんは頼もしいですね!

    彼を理解した今ならば、もしかしたらもう少し上手くパーティを出来るかもしれません…。

    フィリスさんも自分にできることを頑張っていきましょう!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    少しずつ変わっていくブレイブやフィリス。この変化が良い方向に進むといいですね!


  • 編集済

    7-7 転移門、発見できずへの応援コメント

     ケイブワームの卵への対処や以前のケイブバットとの行きがかりで哀悼の意を示す。ヒイロさんは、単純に、こういった場面で優しさ故に判断の甘いフィリスさんとは違った意味で、配慮のあまり折衷案を選び過ぎる部分に、少し危うさを感じましたが、それはそれとして、今回の探索は外れでしたが、次のエリアこそ転移門が見つかると良いですね。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます。

    オチに悩んだシーンではあります。確かに、ヒイロにしては曖昧な決断でしたね。もしかしたら、フィリスに肩入れしちゃったのかもしれません。

  • 確かにその巨体であれば床はそう長くは持たないでしょう!

    お見事な作戦でした…誰も欠けなくて良かったです。これで後は、脱出するのみ!?

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    作戦が成功したのは、まさに奇跡です。洞窟で無計画に床を抜くなんて、普通なら自滅行為!真似しちゃいけませんよ。

  • 成程、敵の図体を利用した罠の基本による戦法。
    この辺りを思い付くジョブに依存しない知識と戦略と賭けにでられる豪胆さがヒイロさんの強さなのでしょうね。
    そして、そんな博打みたいな賭けに、協力してくれた。三人(特に、行きがかり上色々あったブレイブさん)には感謝ですね。

    誤字報告です。

    イサミさんの台詞。

    「スキルの発動から着弾までのラグは、ブレ坊の氷刃斬よりも、私の神速突き方が短いですね」

    →「スキルの発動から着弾までのラグは、ブレ坊の氷刃斬よりも、私の神速突き"の"方が短いですね」
    となると思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    ヒイロの作戦もだんだん危なっかしいものになってきました。しかし、3人はそれに乗るしかない状況です。やはり、最後に判断の決め手となったのは、ヒイロへの信頼でしょう。

    誤字報告もありがとうございます!早速修正いたしました。

  • あの時くれたアイテムのおかげでウィズの傷を癒すことができて、そのおかげで今度はウィズに助けられたわけですね
    コウモリなだけに炎の光は堪らなかったのでしょうね、最後に狭い通路に無理やり侵入しようとしたのは二人を狙ったわけではなくケイブワームから逃げようとしていたのでしょうね
    ウィズを見捨てた人は因果応報かもしれませんが生き延びたい一心だったのかもと思うと複雑ですね

    作者からの返信

    タカシ・セイヒさん、またまたコメントありがとうございます!

    いろいろな偶然が重なって、ヒイロ達は助かることができました。そんな彼らが、自分たちの無力を悔いたことは、言うまでもないでしょう。もちろん、助からなかった者達はなおさらのことです。

  • コメント失礼します。自主企画から来ました!
    一見、よくある成り上がりかと思えば、演出力がすごいですね。緊迫の戦闘シーン。絶命する元仲間のセリフ。惹き込まれました!

    まだまだ序盤で、これから二人がどうなるのか楽しみです!
    また機会があれば読みに来ます!

    作者からの返信

    名無之権兵衛さん、コメントありがとうございます!

    こちらこそ、企画に参加させていただきありがとうございます! これを機会に、ぜひ拙作を楽しんでいってください!

  • 7-5 対決! ケイブワームへの応援コメント

    何とか巨大なケイプワームを掻い潜り、奥へと進んでいきますが…。

    まさかまさか、追い込まれてしまいました!?迎え打つしかなさそうですね…

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    狭い洞窟で、巨大なモンスターに追い詰められる恐怖! 冒険者はやっぱり大変だ~。

  • 7-5 対決! ケイブワームへの応援コメント

     成程、最後の場面は、先が少しづつ低く細くなり行き止まりになっている道といったところですか。
    そうなると、退避でゲートは目指せないので、ヒイロさんのバフとフィリスさんの回復で無限再生する触手を凌ぎながら本体にイサミさんとブレイブさんによる直接攻撃を行い、ケイブワームを倒すしか道は残っていませんね。
    しかし、今回のブレイブさんの退路確保の時もヒイロさんは(ブレイブさんは)何処かに逃げた様に思っていた辺りチームワークは大丈夫かなと思いつつ、皆で生きる為だけに過去の行きがかりは捨てて頑張って欲しいと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    役に立つけど、やはり連携できてないブレイブです。声を掛け合うヒイロ達とは対照的ですね。このピンチをどう乗り越えるか、協力して頑張ってほしいところです!

  • コメント失礼します

    なんてこった!泣きそうです
    みんなが協力するっていいですね。

    作者からの返信

    江野ふうさん、コメントありがとうございます!

    それはよかった!これが書きたくて、ダン救を書き始めたとすらいえるシーンです。お恥ずかしながら、自分で読み返してジンとしてしまったくらいです。

  • 何だかんだで息の合うブレイブくんたち!

    やがて狭い通路へと入り、イサミさんの戦闘スタイルが如何に型破りかを再確認。

    そして後ろから何やら物音が。それから距離を離すように進軍を始める一同…ケイプワーム、接敵したくはありませんね!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    そう、ヒイロとブレイブは基本的に相性がいいんですよ。ただ、性格が正反対なのでうまくいかないんですよね……。がんばってケイブワームの脅威を乗り切って星です。


  • 編集済

    お互いに軽口を叩き合えるまで、関係が戻ったブレイブさんとイサミさんを前衛として、ヒイロさんとフィリスさんが後ろを警戒しながら、それぞれに情報を語りながら、進んで行く。
    その中で今、歩いている道の不自然さに気付いたヒイロさん。
     ここで、ブレイブさんが、以前、ヒイロさんを追放した理由は、単にスキルが弱いというのは表向きの理由でもう一つの理由として、第5層のケイブワーム相手でも、経験と不屈の精神そして、回復魔法を駆使して、多少の時間稼ぎが出来ると踏んだからでは無いかなと思い始めました。
    そうでなければ、(囮がすぐやられてしまっては意味がないですからね。)
     実際、ブレイブさん以外のメンバーは、上級職ではあるものの、多分その才能により短い期間で、そこに到達した為、そういった数値が出来ない深み(経験や閃き、戦闘勘)が感じられないですからね。
     ここで、仮に、上級職だから、捨て駒にしたくないという理由が無く、強い彼らの方が囮に向いていると判断したなら、あっさりと(囮の誰か)が心が折れて、追いつかれていたのではと考えたからです。
    そうすると、ブレイブさんは空気が読めなくても、確かな選択をした事になりますね。
     そして、その勘は当たり、いよいよ雪辱を果たす時。
    イサミさんが得物のせいで戦いにくいという状況はあれど、今度こそ、勝利をおさめて欲しいですね。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    う~む、さすが@caltallさん。ブレイブの実力の高さも、勇者パーティーの弱みもバッチリ把握されていますね。今回のパーティーでは、お互いに個性を補い合って勝利を収めてほしいですね!

  • シン君はヒイロ守りたかったのかなw

    作者からの返信

    46クマさん、コメントありがとうございます!

    おおっ、さすがの洞察力! シンの言動は一見冷たく見えますが、実はヒイロ大好き、ウィズうらやましいの、素直じゃない男の子です。

  • 4-11 エピローグへの応援コメント

    コメント失礼します
    登場人物、性格がおおかたよいので安心して読み進められています。
    ヒイロがやさしいのが一番です。

    >そのたびに回復薬をしこたま買い込む羽目になるわけだが、俺のウィズも

    多分誤植かな?と思いましたが……
    「俺のウィズ」にニンマリしてしまいました

    作者からの返信

    ヒイロ「いいかウィズ。俺は君のことを妹や娘のようには思っているが、やましい気持ちは全くないんだ。そんな顔をしても無駄だぞ。スクショを見せつけてきてもだめだ、これはあとで消去……イテッ! こら、下の階の人に迷惑だろ、暴れるな。ああ、今日はもう寝るのか? わかったわかった。でも、誤字は明日までに修正しておくからな」

  • ブレイブさん、ここまで来ると逆に、すれ違いギャグ要員にもなれるのでは…?

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    ブレイブはラブコメだと間違いなく鈍感系主人公でしょうね。あの性格さえなければw

  • フィリスさん、完全にヤンなデレの気配を感じますね…^^;

    そしてブレイブくんとイサミさん、流石ですな!!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    ヒイロに助けを求められた時のイサミさんの回避が華麗ですね。さすが師匠。

  • 過去が暴かれたせいなのか、少し態度が軟化しつつも、若干、空気の読めないブレイブさん(この辺は素なのかな)がリーダーを務める急造パーティーでの第5層探索。
     結果としては、この中では、まだまだ経験不足が見えるフィリスさんを後衛に進んで行く一行。
    進む度に、過去のトラウマと向き合う事になって行くヒイロさんとケイブバット達をまずはあっさりと倒したブレイブさんとイサミさんの師弟コンビ。
     此処までは順調ですが、まだまだ、この階層にはヒイロさん達が知らない大きな秘密や二の矢、三の矢がある筈です。
     今後も、油断する事無く、最後まで焦ること無く、慎重に進んで行って欲しいですね。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    その通り! 順調と思われる探索ですが、第5層にはアイツが待ち構えていることをお忘れなきよう……。

  • 7-2 転移門を見つけ出せへの応援コメント

    トラウマ再び……さて、どうなるのか。

    作者からの返信

    @akabanerobin2021さん、またまたコメントありがとうございます!

    かつていろいろな問題を置き去りにしてきた第5層。それも、ブレイブと一緒に探索することになってしまいました。がんばれ、ヒイロ!

  • 7-2 転移門を見つけ出せへの応援コメント

    ブレイブくんを理解した今、嫌味や煽りに聞こえませんね!

    寧ろその判断力が頼もしく感じます…全員一丸となって、生き延びましょう!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    作者ながら今になって思うと、ブレイブが比較的おとなしいのは、過去を暴露して少し心を許しているからかもしれませんね。彼も肩の荷を少しだけ下ろすことができて、ほっとしているのかもしれません。ヒイロにお礼言っとけよ、ブレイブ。

  • 7-2 転移門を見つけ出せへの応援コメント

     取り敢えずは纏まった感じで進んで行く一行。
    ブランクがあり、尚且つ、戦闘スキル全振りのイサミさんに今回はヒイロさんが解説役。
    第5層の概略と今後の指針の決定。
    それがかってヒイロさんが追放されたエリア。
    何やら、数奇な運命を感じつつも、此処は、(ブレイブさんへの)ざまぁだけでは払拭し切れない過去との(特に、今回ブレイブさんの過去を知ってしまった事で彼を理解しようとするヒイロさんにとっては)決別の第一歩。
     是非ともこの苦難を突破して、自身の成長に繋げて欲しいです。

    作者からの返信

    @caltallさん、またまたコメントありがとうございます!

    ヒイロ達にとって予想外の出来事続きですが、それをどのように受け入れるのか、それとも打破するのか。彼らの選択次第ですね。

  • 7-1 不安だらけの帰還計画への応援コメント

    フィリスさんの叱咤も、上手くブレイブくんには伝わりきらないようですね…今は仕方ありません。また今度、じっくりとです!

    そして転移門をどうにかするのが難しい今、取れる手段は…新層への突破!?

    けれど今打てる中では最も可能性がある手かもしれません!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    いろいろな問題を抱えながら、新層攻略が始まりました。私がヒイロなら、胃もたれで泡を吹いてしまうかもw

  • 7-1 不安だらけの帰還計画への応援コメント

     取り敢えず、ブレイブさんについては、フィリスさんの口から臆病者と言わせて、ちょっと怒りそうになった事で、プチざまぁは終了。これ以上追い詰めると(戦力として使い物にならなくなるから)。
    そして、ヒイロさんが優しく無いあたり、まだ許してはいないので第二ラウンドに期待。
    そして、脱出方法については、まさかの退けないなら、進めばいいの論理。
     また、此処では語られていませんが、ヒイロさんとしては打開策を(憎きブレイブさんと)同時に思いついたのが(また、追放されていなければ、あるいはブレイブさんが元のままならきっと良いパートナーになれたのが頭をよぎるのが)何よりも悔しいのかも知れませんね。
     後は、以前の勇者パーティーでも達成出来なかった第5層の攻略。
    確かに難しいかも知れませんが、他に手はありませんし、良く考えれば前衛2名、中衛1名、後衛1名で(ヒーラー2名で多分、2人ともバッファー兼デバッファーも出来ると見ると)試してみる価値はあるかもと思います。
    それに、これを達成すれば、平和的にブレイブさんにざまぁ出来ますし、正に一石二鳥ですよ。
    頑張れ!ヒイロさん。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    ヒイロとしては、ブレイブとの距離を測りかねているところですね。ブレイブの過去にちょっと同情はしつつ、自分が受けた仕打ちを忘れたわけではない、と。う~ん、悩ましい。

  • 章間 ブレイブの過去4への応援コメント

    ヒイロくんは、イサミさんが抱えているブレイブくんの真実に気付いたようですね…。

    そして今でも他人の感情がわからなくなってしまったというブレイブくん。

    他者の感情を切り捨てていたわけではなく、本当に分からなくなっていた。合点が行きましたよ…

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!

    ブレイブのつらい過去を思えば、これまでの行動にも納得がいくところ。しかし、乗り越えようとしなかった彼の怠慢でもあります。
    がんばれ、ブレイブ!

  • 章間 ブレイブの過去4への応援コメント

     おそらく、ブレイブさんの感情感知の能力は、イサミさんの本当の思い、「あの一瞬で私達は貴男を守る為に、(ネイサンを犠牲にする)は決断した。でもそれは私達の勝手な思いだから、貴男が気に病むことは無いのよ。」を読みとりそうになり、(自分を守る為に)ブレーカーが落ちた様になり、後は現実から逃げ続けている為に、働かなくなったのではないかと思います。

     そして、その選択のお陰で生き残っているのに、自分では無くイサミさんを責めているあたり、やはり、ヒイロさんが言う様にブレイブさんは、その時からから全く変わっていない、淡々としている様で誰よりも過去を気にしている未熟な子供なのでしょう。
     なので、ブレイブさんに対する最大の報復は、自分の行動理念が逃げである事を(言葉で理解する)のでは無く、心の奥底に刻みつけてやる事だと思います。
    その事はきっとブレイブさんの成長にも繋がりますし、ヒイロさんの性格にもあった優しい報復だと思いますので、是非とも頑張って貰いたいと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    「未熟」というのは、実に的を射た表現だなと思います。冒険者として並外れた実力を持っていながら、その内面は「未熟」。それこそが、周囲の人間だけでなく本人をも苦しめているのだと思います。

  • 3-6 圧倒的勝利への応援コメント

    強すぎ!昔取った杵柄て強いのはカッコいいですね!しかしこうなるとヒイロがいなくなった勇者パーティーは色々大変なのでは?

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    シンもメイメイも強カッコイイですよね!
    ヒイロのサポートがあれば、まさに百人力です。
    人間関係だけでなく戦闘面でも、ヒイロは頼りにされていたようですね!

  • 章間 ブレイブの過去3への応援コメント

    命からがら脱出できる!そう思った直後、ネイサンさんの悲鳴…そんな、ことって…!

    ブレイブくんが心配です…!

    作者からの返信

    燈乃つん@🍮さん、いつもコメントありがとうございます🍮🍮🍮

    犠牲になったネイサン、残されたブレイブとイサミさん……。次話ではついに、ブレイブの重大な過去が明かされます!

  • 章間 ブレイブの過去3への応援コメント

     この回想を見る限り、ガーディアンに遭遇した後の三人の行動には、特に落ち度は無く、更に、遡っても失敗らしい失敗は、少し前のブレイブさんの水源の伝え間違いしか無く、イサミさんが(ブレイブさん)に責められる要素が何処にも無いですし、ブレイブさんが人間性を歪める程の事態では無いと思います。
    (但し、これは目の前で大切な人が死ぬという事が大変な事態では無いという事では無く、一人前の冒険者なら、そのリスクを理解した上で、探索をしているので(自分を客観的に見て余程の落ち度が無い限りは)受け入れて進んで行くものだと思います。)
    という事は、この後のイサミさんの自分のせいでネイサンさんが死んだと落ち込んいるブレイブさんにかけたであろう慰めの言葉選びを間違えたとかですかね。
     だとしたら、本当に昔のブレイブさんは純粋だったのだなと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    綺麗なブレ坊、終了です。彼がなぜ歪んでしまったのか…。その理由は、次の話で明かされる予定です!

    編集済
  • メイメイとも再会!シンもメイメイもヒイロのこと好きですね!もうこのまま一緒にパーティーになってくれたらいいのに!

    作者からの返信

    長多 良さん、いつもコメントありがとうございます!

    ヒイロの人気は、彼の人徳の表れです!
    ウィズ以外にもこんなに好かれるなんて、罪な男ですね~。

  • 章間 ブレイブの過去2への応援コメント

    謎に高度な技術を有するダンジョン、とても気になりますが穏やかに出口に帰れそうです…が!

    何やら不穏な様子ですね?

  • 章間 ブレイブの過去2への応援コメント

    まだ、この段階では、全員生存の希望があった様に見えますね。
    そして、この話で出て来た貯水槽は、前にヒイロさんとマナさんが落ちた所ですかね。
    であるなら、この回想を踏まえると、イサミさんはあの時、ヒイロさん達を取り敢えず助かる場所として誘導した事になりますね。
     とすると、これから起こる事は、貯水槽に棲まう強大なモンスターか、或いは、施設の強力なガーディアン等を含む防衛機能を前にした悲劇なのですかね。

  • シンくん、行動の端々に可愛さがにじみ出てますね。猫みたいになってるの可愛い。

  • ヒイロの復讐……それはウィズと出会えたから出来たものなんですね。

    その結末はいかに……気になりますね!

  • 章間 ブレイブの過去1への応援コメント

    ブレイブくんの過去。イサミさんとネイサンという二人の師匠。

    自身の行動から、完璧であることを求めるようになったのですね…

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ブレ坊が完璧にこだわる理由が明かされます。
    そこにネイサンたちがどうかかわってくるのか?
    乞うご期待!


  • 編集済

    章間 ブレイブの過去1への応援コメント

     成程、まだ未熟だったブレイブさんのミスのせいでこの後、イサミさん達は、犠牲を伴う選択肢をとり、それを若い彼は受け入れられなかった。
    結果として、おそらくリーダーであろうネイサンさんは、責任を取り、そして…。
    と、いったところですか。
     そして、それからの彼は、誰の言う事も聞かずに、精神が子供のまま、引きこもってしまったと。
    しかし、そんな状態で良く今迄、生きて来れたのは凄いと思います。
     やはり、彼はとても強くはあるのですが、その反面、この過去を乗り越えていない以上、とても弱い部分がしっかりと残った危うい人なのでしょう。
    現実的には、実力があっても、決してリーダーにしてはならない存在だと思います。
     何故なら、彼はその過去のせいで現状を見ても、最善手を打つための判断材料としかせずに、最善手以外の選択をとる以外の道を排除している。
     つまり、色々な場面で、最善手をとる事で、自身で選択する思考と責任から逃げ、自分が傷つかない道を選んでいるだけだと思うからです。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    綺麗なブレ坊がばっちいブレ坊になるまでの過去編です。
    そして相変わらず、@caltallさんの先読みが鋭すぎます……!!!

  • レイドバトルという、ゲームではお馴染みの言葉を、作品世界の設定に落とし込んで表現するのってカッコいいですね。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    実際にモンスターが大挙してやってきたら怖いなぁ!と思いながら考え付きました。冒険者ってすごいや。

  • 6-6 雪崩、再びへの応援コメント

    間一髪飛び込んだ第五層。転移門はしばらく動けそうですね…しかし、何とブレイブくんとイサミさんが師弟関係!?

    イサミさんに憧れて、或いは反面教師にして効率主義になったのでしょうか…

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    意外な人物がつながりました。彼らの過去に何があったのか? 気になりますね~。

  • 6-6 雪崩、再びへの応援コメント

    再度、押し寄せる雪崩に対処する為に自己犠牲を発動させるヒイロさん。
    それを止めようとするフィリスさん達と容認するブレイブさん。
    けれど、その膠着状態を打破したのは、ダークホースのイサミさん。
     結果として、皆の生命は助かりましたが、その転移場所は未だ未攻略の第5層。
     そして、何時ものブレイブさんの皮肉めいた正論が飛び出すかと思いきや、まさかのイサミさんからの暴露発言。
     多分、話の流れから、きっと、ここから綺麗で未熟なブレイブさんが語られるのでしょうね。
    それは、それで、とても楽しみです。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    思わぬところでイサミさんが大活躍です。初登場の時は、こんなポジションにするつもりはなかったのですが、これはこれでオイシイのでよし!

  • 人を助ける仕事の共通の悩みですね。苦しむ人はいなくなってほしいけど、それは自分たちが必要なくなる、ということ。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    医者とか警察とかがそうですよね。それでもやっぱり、困っている人なんていなくなってほしいものです。

  • 流石はヒイロさん!短い付き合いではないだけに、勇者パーティとの息はピッタリですね!

    そしてクライミングのことやその後の会話といい、お互い認め合っているところは何だか嬉しく感じます…!

    ヒイロさんに助けに来て欲しいウィズとフィリスさん、可愛いです^^

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ヒイロだって勇者パーティーの元メンバーですからね! やっぱり馬は合うんでしょう。
    それにしてもウィズとフィリスは……w
    助けに行ってくれたシンとイサミさんに感謝です。

  •  やはり、勇者パーティーは、ブレイブさんの人間に酷薄な部分が必要とならない場面であれば、しっかりとした実力があるのが分かりますね。
     そして、その部分を、今迄、フォローしていたのがヒイロさんである事もまた然り。
    問題は、そういった形の無いウェットな部分をおそらく、理解していない訳では無く、受け入れたく無いと考えていたブレイブさん自身がリーダーである事ですかね。
     兎にも角にも、何とか転移門まで辿り着いた訳ですが、最後にラスボスでもいるのでしょうか?

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    ブレイブのリーダーシップは、ハマるとうまくいくんですよね。ハマらない時は……おっしゃる通り、ヒイロがサポートしてくれいてたんでしょう。
    さて、彼らの行く先に待ち受ける試練は?

  • ブレイブくんがそこまでして最適解を選ぶ理由、一体何がそこまで彼を追い詰めるのでしょうか…?

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!
    気になるブレイブの事情は……近日公開!

  • 誤字情報です

    >ブレイブの自己中心的で他人に興味がないとろは相変わらずだ。彼に対して少しでも改心を求めた自分が間違っていたのかもしれない。

    興味がないとろは⇒興味がないところは

    作者からの返信

    芦田直人さん、誤字報告ありがとうございます!
    ふひぇ~恥ずかし~!


  • 編集済

    ブレイブさんとのわだかまりの決着を着けたヒイロさん。
    そして、相変わらず機械の様に最適解を選ぶブレイブさん。

    お互いがすれ違いながらも、少しずつ、歩み寄っている様に(若しくはヒイロさんがブレイブさんの仮面を認識している)見える今回。
    やはり、普通にブレイブさんをやり込めるには、その仮面を剥ぎ取るのが唯一の方法の様ですね。
    その点については、今はまだ、ブレイブ有利ですが、いつか、逆転の一手が訪れる事を期待しております。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    やはり、ブレイブ改心のためには、今の彼をざまあするだけでなく、根本的原因を解決しなければいけないようです。もうひと仕事がんばれ、ヒイロ!

  • 6-3 大聖女からの謝罪への応援コメント

    フィリスさんがヤンデレに!?(笑)
    ……もしかして、知らなかっただけで元々……ですか?

    作者からの返信

    花京院 依道さん、コメントありがとうございます!

    どうなんでしょう?w
    ただ、離れていた期間があったからこそ、フィリスの気持ちが”醸されて”しまった、というのはあるかもしれませんね。

  • 3-1 暗殺者シンとの再会への応援コメント

    前回の話から、いきなりシンと再会とは!話がどんどん動き出しそうでいいですね!

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    奇妙な縁で結ばれるヒイロと勇者PT。偶然出ないとしたら、これは好意なのか敵意なのか…?

  • 6-3 大聖女からの謝罪への応援コメント

    確かに見捨てられることよりも、面と向かって自分を否定される事のほうがよっぽど堪えますね…。

    漸く打ち解けあって良かった!ウィズさんの気持ちも、分かりますし!

    しかし、まさかフィリスさんがこんな方だったとは!?メイメイさんもこの状況放置で眠らないであげてください!?

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ここでもウィズがファインプレーです。勇者PTとは違った方向からヒイロの心の支えになってくれています。ナイスだぞ、ウィズ!

  • 6-3 大聖女からの謝罪への応援コメント

    これまでのわだかまりが解けていく話。
    「仲間からの追放よりも否定が憎い。」ウィズさんが代弁したヒイロさん自身もよく分かっていなかった本心。
    それはきっと同じ追放された者にしか分からない思いなのでしょうし、きっとそれが正解だと思います。
     ヒイロさんの場合、ブレイブさんは、きっとあの頃の彼には無理だったでしょうけど「きっと僕達が生き残るには誰かが犠牲にならなければならない、囮になって敵を食い止めていてくれ。(地上で)態勢整えて必ず助けに来る。」と言いつつ、フィリスさんの様に(自分達の帰還に影響の無い程度に)生存や逃走に使えそうな道具を幾つか渡しておけば、彼の御人好しな性格や冒険者としての力量や判断力をもってすれば問題なかったと思います。
    まぁ、実際、必死に自分の命が危ない時にこんな真似は出来ないので理想論ですけれどね。

     そして、それはそれとして、今回のフィリスさんのヤンデレ具合とそれに引くヒイロさんを見て、勇者パーティーと離れる事が出来たのは天啓ではないかとも思いました。
     なので、ウィズさん心配しなくてもフィリスさんは(ヒイロさんが)媚薬でも盛られて、既成事実でも作ろうとしない限りは大丈夫です。
    それよりは、多分、マナさんやイサミさんを気にしていた方が良いと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    全く@caltallさんの言う通りです。あの時、ブレイブが少しでもヒイロの心配をしていたら……ヒイロの心は違っていたでしょう。ただし、フィリスのように重~い愛情を持つのも考え物ですがw

  • 助っ人???
    になるんですか、アレが?

    ヒイロの胃が限界迎えそうで心配です。

    作者からの返信

    敷知遠江守さん、コメントありがとうございます!

    ヒイロの胃痛はプロローグからマッハでしょうね……。私なら胃がねじ切れていてもおかしくないですよ。

  • 仲間が入る前は地図作成に索敵に本職の回復と色々やらされていたおかげで様々な特技を身に付ける事が出来たのは良いのですが、一人でそれだけの仕事をこなすってかなりのブラック労働ですね
    その上それだけパーティーをがんばって縁の下で支え続けてくれた仲間をあっさり見捨てるとは
    しかしこの状況で誰かの心配をするのはやはり優しいですね、なんとか一緒に脱出出来れば良いのですが

    作者からの返信

    タカシ・セイヒさん、コメントありがとうございます!

    いろいろやらされていたヒイロですが、それを身に着けるだけの積極性があったということは、彼も案外楽しんでいたのかもしれませんね。

  • 傷の負い方一つを取っても、やっぱり彼は優秀な存在なのでしょう。

    何処までも合理的。彼が勇者であることの証明かもしれませんね…ヒイロさんのその判断は、きっと後悔のない選択になったはずです!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    悔しいですが、ブレイブの能力の高さは、ヒイロも認めざるを得ないようです。天は人に二物を与えず、と言いますが、難しいものです。

  •  傷を負う箇所を限定化する戦い方、決して逃げなかった勇気、それらはブレイブさんのやり方はどこまでも合理主義だったと示すものだったと思います。
    そして、そんな戦い方で(危機を)乗り切る事が出来れば、後は仲間(フィリスさん)が助けてくれると信じていた。といったところですかね。
     まぁ、実際に助けたのは、迷いながらも、一途にヒイロさんを支え続けたウィズさんの言葉あっての事で、それが無ければ成り立たない結果であった時点で、心を動かす事が出来ない極端なブレイブさんの主義は、破綻していると証明され、更に、この後自分が切り捨てた者を含め、自分の味方がいない生き地獄になるでしょうね。
    だとすれば、ヒイロさんは良く言われる最高の復讐は「相手よりも自分が幸せになる事だ!」を達成した事になります。
    本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    甘いかとも思いましたが、ヒイロならこうするだろう、という行動を彼にさせてあげました。あとは目覚めたブレイブ次第ですね。

  • ブレイブさん、よくこれまでこの調子でパーティー運営できてましたね。まあ、うまくいってる間は問題にならない性格なんですかね。もしくはヒイロのおかげか。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    ヒイロの潤滑油としての役割は大きかったはずです。ブレイブは能力の高いリーダーなのですが、それだけではうまくいかない、ということですね。


  • 編集済

    2-6 ヒイロ、土下座するへの応援コメント

    そこで女を要求しない辺り、商人さん相棒のナンパにはどうでも良い判定なんですな、それか商人ちゃん側がレンジを確保したがってるのか…。

    作者からの返信

    @resurrection-person-01さん、コメントありがとうございます!

    一見軟派なレンジが他の女の子に手を出さない理由は……ふふふ!

  • 6-1 続・雪山からの救助への応援コメント

    イサミさんがいてくれれば、百人力ですね✨

    到着した先で出会ったのは…何とフィリスさん!再開を喜んでくれると、此方も嬉しくなりますね^^

    そして彼女が言った意味深な言葉が指す負傷者とは…まさかのブレイブくん!?何故彼が…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    イサミさんがいれば、とりあえず戦闘はオールオッケーです!問題は救助ですよね。ブレイブの運命やいかに……?

  • 6-1 続・雪山からの救助への応援コメント

    ギルドから多くの(イサミさんを含む)援軍が駆けつけてくれたお陰で、大討伐における結果はさておき、人的な損害は最小限に抑えられたと。
    そして、勇者パーティーの方々個人的な意見であり手のひらを返す様に話で真に申し訳ありませんが、今回の結末でブレイブさんの株が上がり、逆に他の方々への評価が下がりましたね。
    その理由は、確かに、ブレイブさんの行いは褒められたものではありませんし、結果、見捨てられたのもやむ無しでは、あるのですが、良く考えてみるとおそらくブレイブさん以外のメンバーは、ブレイブさんを見捨てた後、実質的に、彼を囮にして皆を助けている訳ですよね。
     そして、ブレイブさんは最後まで、殿としての役割を逃げたり、不貞腐れたりする事無く、しっかりと自身の言動の責任を取り、ボロボロになったと。
     対して勇者パーティーの面々は、自分たちが助かる為に、ヒイロさんを囮としたブレイブさんの行いと同じであり、それでいて、ヒイロさんの時と違い、自分達が助かる為に、ブレイブさんを捨てたという認識が無くむしろ彼が悪いから置いていったという一種の正論で罪悪感を消しながら、最後の決断はヒイロさんに任せるという当事者では無く、傍観者の様な立ち位置で(しかもヒイロさんが助けるを選択するのが分かっていて)、結果がどうなろうとも苦しむのはヒイロさんとなる流れ。
    (勇者パーティーとは)一体何ぞやと思える流れに見えましたね。
     しかしながら、こういった人間の本質的な強弱は能力とは関係のないもっと心の奥深くに宿り、それはどんな状況でも変わる事は殆ど無いという描写としては秀逸だと思います。
     その意味では、ブレイブさんは、その本質を、見誤り、切るべき人間を間違ったのだと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    因果応報とはいえ、ヒイロを追いやった道を自らが通ることになったブレイブ。2人の違いは、それを心配する人がいるかどうかです。おなじ「追放する」でも、PTメンバーの対応は真逆ですね。

  • 2-9 救助成功と種明かしへの応援コメント

    爽やかに終わって良かったです!読後感最高!

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    悪役になりきれないハイエナや、あえて懲悪をしないヒイロ達。非常に彼ららしい結末になったと思います。作者満足。

  • 3-1 暗殺者シンとの再会への応援コメント

    これがこじらせぼっちアサシン流のデレかw

    作者からの返信

    海凪ととかる@沈没ライフさん、またまたコメントありがとうございます!

    他サイトでも人気が高かったシンくん。実は、大好きなお兄ちゃんを泥棒猫に横取りされて、拗ねてます。おこちゃまですね。

  • なるほど。面白い導入だ。この時点での疑問点は器用貧乏なヒーラーと新米魔術師という後衛コンビでどうやってまともな救助隊として活動するのか、だけど、それは追々説明されると思うから読み進めていくとします。

    作者からの返信

    海凪ととかる@沈没ライフさん、コメントありがとうございます!

    輝かしい冒険譚の舞台裏に、こんな縁の下があるんだぜ! というのが本作の大筋です。
    続きをどうぞお楽しみに!

  • そうしなければならない理由…ただ彼の性格ではないとは常々思っていましたが、かと言ってそれが一から十まで伝わるはずもなく。

    どこまでも効率などを求め、その結果パーティを歯車や機械のように動かす。

    正しいだけでは、人は理解はできても納得はできないのです…感情を無視して動くなど、とても

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    きっと、ブレイブは完璧なリーダーを目指すよりも、不完全な所をさらす方がいいんですよね。
    出来ないことを素直に言えるヒイロを見習おうな、ブレイブ。


  • 編集済

     因果応報。ブレイブさんにも、こうならざるを得ない理由があったのでしょうが、それをだれにも明かさず、一人で突き進んでいった事が、今回の結果を招いたと。
     しかし、こんな事態に陥っても、彼は、背を向けたパーティーの皆が帰って来たら、受け入れる事を選んでいるあたり、能力偏重の効率厨の部分は変わらない、ある意味で一貫性のある強くて弱い人なのでしょう。
     きっと、パーティーの皆が報酬や効率しか考えない実力しか信じない同じ様なメンタリティなら、敵と圧倒的な戦力差があり全滅する事でもない限りは上手くいったかも知れませんね。
    ですが、おそらく、そんなメンバーでは、ブレイブさん自身がいつ切られるか分からないので、それが恐くて、無意識の内に優しくて強い人達を選んだ為に、こうなったと。
    自分の中に鬱屈とした何かがあって、それと向き合う事(ここでは、戦うという意味ではなく自覚する事)なく、ガワだけを取り繕うとロクなことにならないという事ですね。

  • 5-10 エピローグへの応援コメント

    確かに例え退いてももう二度と行きたくない、というよりまた行きたかったと言ってくれることは救助隊として何よりの成果かもしれませんね!

    レンジさんたちは休ませて…もうひと頑張り、するしかなさそうです!ギルドというかマナさんも中々過酷なことをおっしゃる…^^;

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    まさかの雪山救助おかわりですw
    でも大丈夫、今度の助っ人はまさかのあの人……!


  • 編集済

    5-10 エピローグへの応援コメント

     今回の大討伐クエストは、二章立てで、今回が前編という訳ですね。

    ます、マチェッタさんだけでは無く負傷した冒険者の皆が助かって良かったです。

     そして、再度の挑戦なら、目であるレンジさんと交渉役のマチェッタさんがいないのは大変ではありますが、冒険や報酬がそこにあれば諦めきれないのが冒険者の本質なら、彼らを救うと決めた以上、こうなる流れも込みで覚悟が必要なのでしょう。

     これから、ヒイロさんは、立ち向かわなければならない存在と遂に相ま見える事になるかと思いますが、相手に(相互理解という)人の心はありません。
     ですので、もし、思うところがあり、言うべき事を言って話が通じないなら、遺恨という過去を(元凶の存在毎)忘れて先に進む事をおすすめ致します。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    第1の救助が終わり、いよいよ次はブレイブ率いる部隊と合流です。ヒイロがどのような復讐をするのか?ぜひお楽しみに……!

  • ここまで拝読させて頂きました🌷

    今回のお話を読んでいる私の眼から涙が零れ出していました😢

    「ハイエナ」と呼ばれて蔑まされていたマチェッタとレンジが自らの命も顧みず雪山で遭難した人々を救おうとした。そして、2人も尽力して助けた人達が必死になってマチェッタを救おうとする。正に自らの命が掛かった究極の場で自らの命を掛けて自分達を救ってくれた大切な人を救おうとする。優れた文章表現力によって紡ぎ出された迫真の情景描写が私の涙腺を刺激したのだと思います(^-^)🍑

    改めて、この作品が「人と人の絆」を描こうとしているのだと思い知らせて頂きました☺️ これからの展開がとても楽しみです(^-^)🍎


    今の私はあまりコメントを書ける状態ではありませんので、頻繁にコメントを書けない事を心苦しく思っています😓


    作者からの返信

    北浦十五さん、お忙しいなか、コメントありがとうございます!

    涙までいただけるとは、作者冥利に尽きます。実は、書きながら私もジン……としていました。

  • 他の罪悪感を感じていたメンバーはともかくブレイブやや冷徹ですね、フィリスに対する態度からも彼は極端な合理化主義者なのでしょうか?
    フィリスが仲間になった後も暫くヒイロを残していたのはいざという時に切り捨てる為だったとか
    しかし周りにモンスターがいない状態で囮が務まるのでしょうか?それとも置いて行くための体の良い言い訳だったのでしょうかね?
    フィリスが最後にくれたMP回復薬でなんとか生き延びて脱出できるのでしょうか

    作者からの返信

    タカシ・セイヒさん、またまたコメントありがとうございます!

    ブレイブ以外はヒイロのことを心配しているのがなんとも……。追放するにしても、ブレイブみたいな態度を取られると、傷つきますよね……。

  • 2-6 ヒイロ、土下座するへの応援コメント

    酷い奴らだという気持ちと、それでもヒイロの話で動揺するくらいの情はあるんだな、という気持ちでなかなか味わい深いキャラですね。このまま嫌な奴で終わるのか果たして!?

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    噛めば噛むほど味が出る……ハイエナ2人組は本当にいいキャラですよ。

  • 泣ける(TдT)

    作者からの返信

    @fantelさん、コメントありがとうございます!

    このシーンが書きたかったから、ダン救を書き始めたといっても過言ではありません!

  • あぁ、良かった…本当に良かった!

    皆がマチェッタさんの生存を信じたから、マチェッタさんが火力を振り絞ったから!

    奇跡的な生存を果たせたのですね…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!

    人命救助はリレーですからね!
    誰一人欠けても実現できなかった奇跡です!

  •  レンジさんの後悔から始まり、パラディナさんの雪崩への警戒心、そして、ヒイロさんのひらめきと知識がもたらした結果が、今回の話の主眼かと思いますが、個人的には、(置いていかれた)ヒイロさんが初めて知った置いていった側の心とはどういうものなのかが裏テーマとしてあると思います。
     結果、それを教えてくれた誰かさんが、今回、物語にとってのMVPだと、私は思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    非情ではありますが、見捨てるというのも一つの判断だと思います。今回の救助は結果オーライだったとはいえ、その判断の難しさをヒイロが知るいい機会出たのではないでしょうか?

  • 極限状態です。大切な人を守ることを最優先にするのは、仕方ないことかもしれません…。

    しかしマチェッタさんは見捨てず一生懸命ヒイロさんと共にバランスを保って荷車を守りました!

    まもなくヒイロさんは雪崩に呑まれあわや諦めてしまいそうになりましたが、咄嗟の機転で無事救出!

    皆無事で良かった…かと思いきや、マチェッタさんが!?15分以内に見つけなければ危険です…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    咄嗟にマチェッタを優先したレンジ。彼の本心が見えるシーンで、私は好きです。こういうところにハイエナ=憎めない敵役の魅力が出ますよね~!

  •  今回は、極限状態で人は理性的に行動出来ない事とそれによる二次被害の話となるのかな。
    重症者を乗せた荷車を安全な場所へと考えたヒイロさんの選択。
    対して最悪を想定してマチェッタさんを荷車から遠ざけようとしたレンジさん。
    おそらく、この状況下で、混乱し、一瞬、歩みを止めたであろうマチェッタさん。
     三者の思惑が噛み合わず、結果、荷車毎、雪崩に巻き込まれ、他の冒険者とウィズさんのお陰で何とか重症者(多分、雪崩時に荷車から転がり落ちた為と思われる。)とヒイロさんとレンジさん助かりましたが
    最後まで荷車を支えようとしたマチェッタさんがとんでもない事に。
     何とか見つかって欲しいとは思いますが、頼みます。ヒイロさん、やはり最後はあなたの経験からくる策にに掛かっています。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    見事にパニック状態な3人。とっさの行動って現実ではこんな感じなのかなぁ、と思いながら書いたシーンです。
    最後まで頑張ったマチェッタも無事助かってほしいですよね!

  •  ウィズかわゆいッス♡

     遭難者発見できてよかった!
     後は無事に脱出できれば!救助は脱出までが…!!2人共気を抜かずに頑張って!

    作者からの返信

    掃き溜めに駄犬さん、コメントありがとうございます!

    ウィズはちょっと意地っ張りな所が可愛いんですよね~!
    ヒイロと協力して、無事救助を成功させてほしいものです!

  • 助けてもらったのに攻撃する。
    昔、増水した川で孤立したDQNファミリーが、救助隊に罵詈雑言を浴びせていた画像を思い出しました。

    サンダーバードでもこんなのなかったような気がするのですが(^^;;

    作者からの返信

    桃木譚さん、コメントありがとうございます!

    中洲に取り残されちゃった奴ですよね……。災害救助に限らず、感謝の気持ちは忘れずにいたいものです。

  • 2-5 ハイエナ、牙を剥くへの応援コメント

    気のいい人たちだと思ったのに!

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    マチェ「世の中そんなに甘くないで~!」
    レンジ「そうだぜ~! へへっ!」

  • ヒイロくんの的確な指示のもと、それぞれの意思も尊重して分けられたチームや明かされた現状。

    何とかいける!と思ったら、まさかの雪崩が直撃。そんな、そんな!?

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!

    満を持しての雪崩直撃、もはやできることは限られています。果たして、ヒイロの判断は正しかったのか……?


  • 編集済

     まずは、ヒイロさんが、自身の知識から役割毎に隊を2つに分けるという可能な限りの安全策と皆がパニックにならない様にと敢えての情報開示。
    そして、隊の役割を果たせる様なパーティーの振り分け。

     合間に、ウィズさんの雪崩に巻き込まれたらどうすればいいのか?という質問に上手く答えられなかった事を悔やんでいましたが、考えて見れば、その感情は意味がないものなのですよね。

     何故なら、今回の想定される規模の雪崩が起こった場合、まず直撃すれば即死か良くて重症ですから、生きて帰る事は出来ないが答えですから。
    上手く雪崩が逸れてくれるのを祈るしかないのが自然の恐ろしいところですよね。

     最後に、襲って来た雪崩に飲み込まれた重症者の方々。
    難しいとは思いますが、皆さんの協力で、是非とも助かって欲しいですね。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    万全の準備があっても、あっけなく命を落とすこともあるのが災害です。その中で全力を尽くすヒイロ達は……私から見てもすごい人だと思います。

  • 5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

    エベレストのベースキャンプを襲った雪崩動画はエグかったなぁ

    作者からの返信

    @fsemさん、コメントありがとうございます!

    動画をいくつか見てきましたが、とても痛ましい事故ですね……。やはり、天災とは恐ろしいものです。

  • 5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

    マチェッタさんたち、そこは人の優しさに触れてやり直すところでは…笑

    まぁしないというなら仕方ありませんね^^

    そして雪崩ですって!?このままでは物凄く危険です…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ハイエナ達は嫌な奴ですが、ロ〇ット団的な愛嬌もあって、これはこれでいいのかなと思います。
    まあ、彼らなりに学ぶこともあったようなので、許してやってくださいw

  • 5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

    雪国在住者からすると雪道で荷車はたいへんそうだな、と思いますね…

    作者からの返信

    芦田直人さん、コメントありがとうございます!

    そ、そうなんですね! 実際は、ソリみたいな感じで運搬するんですかね? う~ん、勉強になります。


  • 編集済

    5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

     取り敢えず、負傷者を連れた下山。
    負傷レベルに応じた(ヒイロさんの経験則による)隊列で魔物にも対処出来る形での行動開始。
    途中で、レンジさんやマチェッタさんとの罪人でありながら人の良さを隠しきれないやり取りに翻弄されるヒイロさんですが、総員は順調に撤退して行く。
    このまま、問題無くギルドへ帰還出来るかと思った矢先、パラディナさんからの雪崩の目撃情報。
     やはり、雪山最大の敵は、ファンタジー世界であっても自然現象(雪崩)なのだなと深く心に刻みつつ、(魔法を用いても)人知の及ばないこの事態を人の知恵という最後の武器でどう耐え凌ぐのか、次回を楽しみにしております。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    既に伏線がいくつかありますが、もれなく気づいてもらえてうれしいです。さて、ヒイロ達はどうなってしまうのか。。。

  • 1-0 プロローグへの応援コメント

    実際の冒険はゲームのように簡単ではないですからね、実力がなければすぐに力尽きてしまうし、財力がなければそもそも冒険なんて続けられない、仮に才能があったとしても開花する前に命を落としてしまう可能性だってあるわけですからね
    ファンタジーの世界で人命救助というのはなかなか斬新なお話ですね、とても面白そうです

    作者からの返信

    タカシ・セイヒさん、コメントありがとうございます!
    輝かしく活躍する冒険者達の裏で、こんなやつらもいるんじゃないかな~、と思って書いたのがこの作品です。
    ぜひ続きをお楽しみに!

  • パーティ全員を守ってこそリーダなんですけどねぇ。
    どうやら自分の保身のためには何でもするって感じですね。

    ついつい引き込まれて第1章一気読みしてしまいました(^^;;

    応援してます(^^)/

    作者からの返信

    桃木譚さん、コメントありがとうございます!

    コメントを頂けてびっくりしています!とてもうれしいです!これからも拙作を楽しんでいただけると嬉しいです!

  • 発想の転換ですね

    救助隊を結成した理由がここでよくわかりました(^-^)

    仲間に見捨てられた人の最後の希望……見捨てられたから言える言葉ですね。
    ヒイロ かっこいいですね!

    作者からの返信

    桃木譚さん、コメントありがとうございます!

    作者から見ても、ヒイロは人格のできた男だと思います。彼に命も心も救われたウィズは、もうメロメロでしょうね~!