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  • 章間 ブレイブの過去4への応援コメント

    ヒイロくんは、イサミさんが抱えているブレイブくんの真実に気付いたようですね…。

    そして今でも他人の感情がわからなくなってしまったというブレイブくん。

    他者の感情を切り捨てていたわけではなく、本当に分からなくなっていた。合点が行きましたよ…

  • 章間 ブレイブの過去4への応援コメント

     おそらく、ブレイブさんの感情感知の能力は、イサミさんの本当の思い、「あの一瞬で私達は貴男を守る為に、(ネイサンを犠牲にする)は決断した。でもそれは私達の勝手な思いだから、貴男が気に病むことは無いのよ。」を読みとりそうになり、(自分を守る為に)ブレーカーが落ちた様になり、後は現実から逃げ続けている為に、働かなくなったのではないかと思います。

     そして、その選択のお陰で生き残っているのに、自分では無くイサミさんを責めているあたり、やはり、ヒイロさんが言う様にブレイブさんは、その時からから全く変わっていない、淡々としている様で誰よりも過去を気にしている未熟な子供なのでしょう。
     なので、ブレイブさんに対する最大の報復は、自分の行動理念が逃げである事を(言葉で理解する)のでは無く、心の奥底に刻みつけてやる事だと思います。
    その事はきっとブレイブさんの成長にも繋がりますし、ヒイロさんの性格にもあった優しい報復だと思いますので、是非とも頑張って貰いたいと思います。

  • 3-6 圧倒的勝利への応援コメント

    強すぎ!昔取った杵柄て強いのはカッコいいですね!しかしこうなるとヒイロがいなくなった勇者パーティーは色々大変なのでは?

  • 章間 ブレイブの過去3への応援コメント

    命からがら脱出できる!そう思った直後、ネイサンさんの悲鳴…そんな、ことって…!

    ブレイブくんが心配です…!

  • 章間 ブレイブの過去3への応援コメント

     この回想を見る限り、ガーディアンに遭遇した後の三人の行動には、特に落ち度は無く、更に、遡っても失敗らしい失敗は、少し前のブレイブさんの水源の伝え間違いしか無く、イサミさんが(ブレイブさん)に責められる要素が何処にも無いですし、ブレイブさんが人間性を歪める程の事態では無いと思います。
    (但し、これは目の前で大切な人が死ぬという事が大変な事態では無いという事では無く、一人前の冒険者なら、そのリスクを理解した上で、探索をしているので(自分を客観的に見て余程の落ち度が無い限りは)受け入れて進んで行くものだと思います。)
    という事は、この後のイサミさんの自分のせいでネイサンさんが死んだと落ち込んいるブレイブさんにかけたであろう慰めの言葉選びを間違えたとかですかね。
     だとしたら、本当に昔のブレイブさんは純粋だったのだなと思います。

  • メイメイとも再会!シンもメイメイもヒイロのこと好きですね!もうこのまま一緒にパーティーになってくれたらいいのに!

  • 章間 ブレイブの過去2への応援コメント

    謎に高度な技術を有するダンジョン、とても気になりますが穏やかに出口に帰れそうです…が!

    何やら不穏な様子ですね?

  • 章間 ブレイブの過去2への応援コメント

    まだ、この段階では、全員生存の希望があった様に見えますね。
    そして、この話で出て来た貯水槽は、前にヒイロさんとマナさんが落ちた所ですかね。
    であるなら、この回想を踏まえると、イサミさんはあの時、ヒイロさん達を取り敢えず助かる場所として誘導した事になりますね。
     とすると、これから起こる事は、貯水槽に棲まう強大なモンスターか、或いは、施設の強力なガーディアン等を含む防衛機能を前にした悲劇なのですかね。

  • シンくん、行動の端々に可愛さがにじみ出てますね。猫みたいになってるの可愛い。

  • ヒイロの復讐……それはウィズと出会えたから出来たものなんですね。

    その結末はいかに……気になりますね!

  • 章間 ブレイブの過去1への応援コメント

    ブレイブくんの過去。イサミさんとネイサンという二人の師匠。

    自身の行動から、完璧であることを求めるようになったのですね…

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ブレ坊が完璧にこだわる理由が明かされます。
    そこにネイサンたちがどうかかわってくるのか?
    乞うご期待!


  • 編集済

    章間 ブレイブの過去1への応援コメント

     成程、まだ未熟だったブレイブさんのミスのせいでこの後、イサミさん達は、犠牲を伴う選択肢をとり、それを若い彼は受け入れられなかった。
    結果として、おそらくリーダーであろうネイサンさんは、責任を取り、そして…。
    と、いったところですか。
     そして、それからの彼は、誰の言う事も聞かずに、精神が子供のまま、引きこもってしまったと。
    しかし、そんな状態で良く今迄、生きて来れたのは凄いと思います。
     やはり、彼はとても強くはあるのですが、その反面、この過去を乗り越えていない以上、とても弱い部分がしっかりと残った危うい人なのでしょう。
    現実的には、実力があっても、決してリーダーにしてはならない存在だと思います。
     何故なら、彼はその過去のせいで現状を見ても、最善手を打つための判断材料としかせずに、最善手以外の選択をとる以外の道を排除している。
     つまり、色々な場面で、最善手をとる事で、自身で選択する思考と責任から逃げ、自分が傷つかない道を選んでいるだけだと思うからです。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    綺麗なブレ坊がばっちいブレ坊になるまでの過去編です。
    そして相変わらず、@caltallさんの先読みが鋭すぎます……!!!

  • レイドバトルという、ゲームではお馴染みの言葉を、作品世界の設定に落とし込んで表現するのってカッコいいですね。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    実際にモンスターが大挙してやってきたら怖いなぁ!と思いながら考え付きました。冒険者ってすごいや。

  • 6-6 雪崩、再びへの応援コメント

    間一髪飛び込んだ第五層。転移門はしばらく動けそうですね…しかし、何とブレイブくんとイサミさんが師弟関係!?

    イサミさんに憧れて、或いは反面教師にして効率主義になったのでしょうか…

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    意外な人物がつながりました。彼らの過去に何があったのか? 気になりますね~。

  • 6-6 雪崩、再びへの応援コメント

    再度、押し寄せる雪崩に対処する為に自己犠牲を発動させるヒイロさん。
    それを止めようとするフィリスさん達と容認するブレイブさん。
    けれど、その膠着状態を打破したのは、ダークホースのイサミさん。
     結果として、皆の生命は助かりましたが、その転移場所は未だ未攻略の第5層。
     そして、何時ものブレイブさんの皮肉めいた正論が飛び出すかと思いきや、まさかのイサミさんからの暴露発言。
     多分、話の流れから、きっと、ここから綺麗で未熟なブレイブさんが語られるのでしょうね。
    それは、それで、とても楽しみです。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    思わぬところでイサミさんが大活躍です。初登場の時は、こんなポジションにするつもりはなかったのですが、これはこれでオイシイのでよし!

  • 人を助ける仕事の共通の悩みですね。苦しむ人はいなくなってほしいけど、それは自分たちが必要なくなる、ということ。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    医者とか警察とかがそうですよね。それでもやっぱり、困っている人なんていなくなってほしいものです。

  • 流石はヒイロさん!短い付き合いではないだけに、勇者パーティとの息はピッタリですね!

    そしてクライミングのことやその後の会話といい、お互い認め合っているところは何だか嬉しく感じます…!

    ヒイロさんに助けに来て欲しいウィズとフィリスさん、可愛いです^^

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ヒイロだって勇者パーティーの元メンバーですからね! やっぱり馬は合うんでしょう。
    それにしてもウィズとフィリスは……w
    助けに行ってくれたシンとイサミさんに感謝です。

  •  やはり、勇者パーティーは、ブレイブさんの人間に酷薄な部分が必要とならない場面であれば、しっかりとした実力があるのが分かりますね。
     そして、その部分を、今迄、フォローしていたのがヒイロさんである事もまた然り。
    問題は、そういった形の無いウェットな部分をおそらく、理解していない訳では無く、受け入れたく無いと考えていたブレイブさん自身がリーダーである事ですかね。
     兎にも角にも、何とか転移門まで辿り着いた訳ですが、最後にラスボスでもいるのでしょうか?

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    ブレイブのリーダーシップは、ハマるとうまくいくんですよね。ハマらない時は……おっしゃる通り、ヒイロがサポートしてくれいてたんでしょう。
    さて、彼らの行く先に待ち受ける試練は?

  • ブレイブくんがそこまでして最適解を選ぶ理由、一体何がそこまで彼を追い詰めるのでしょうか…?

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!
    気になるブレイブの事情は……近日公開!

  • 誤字情報です

    >ブレイブの自己中心的で他人に興味がないとろは相変わらずだ。彼に対して少しでも改心を求めた自分が間違っていたのかもしれない。

    興味がないとろは⇒興味がないところは

    作者からの返信

    芦田直人さん、誤字報告ありがとうございます!
    ふひぇ~恥ずかし~!


  • 編集済

    ブレイブさんとのわだかまりの決着を着けたヒイロさん。
    そして、相変わらず機械の様に最適解を選ぶブレイブさん。

    お互いがすれ違いながらも、少しずつ、歩み寄っている様に(若しくはヒイロさんがブレイブさんの仮面を認識している)見える今回。
    やはり、普通にブレイブさんをやり込めるには、その仮面を剥ぎ取るのが唯一の方法の様ですね。
    その点については、今はまだ、ブレイブ有利ですが、いつか、逆転の一手が訪れる事を期待しております。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    やはり、ブレイブ改心のためには、今の彼をざまあするだけでなく、根本的原因を解決しなければいけないようです。もうひと仕事がんばれ、ヒイロ!

  • 6-3 大聖女からの謝罪への応援コメント

    フィリスさんがヤンデレに!?(笑)
    ……もしかして、知らなかっただけで元々……ですか?

    作者からの返信

    花京院 依道さん、コメントありがとうございます!

    どうなんでしょう?w
    ただ、離れていた期間があったからこそ、フィリスの気持ちが”醸されて”しまった、というのはあるかもしれませんね。

  • 3-1 暗殺者シンとの再会への応援コメント

    前回の話から、いきなりシンと再会とは!話がどんどん動き出しそうでいいですね!

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    奇妙な縁で結ばれるヒイロと勇者PT。偶然出ないとしたら、これは好意なのか敵意なのか…?

  • 6-3 大聖女からの謝罪への応援コメント

    確かに見捨てられることよりも、面と向かって自分を否定される事のほうがよっぽど堪えますね…。

    漸く打ち解けあって良かった!ウィズさんの気持ちも、分かりますし!

    しかし、まさかフィリスさんがこんな方だったとは!?メイメイさんもこの状況放置で眠らないであげてください!?

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ここでもウィズがファインプレーです。勇者PTとは違った方向からヒイロの心の支えになってくれています。ナイスだぞ、ウィズ!

  • 6-3 大聖女からの謝罪への応援コメント

    これまでのわだかまりが解けていく話。
    「仲間からの追放よりも否定が憎い。」ウィズさんが代弁したヒイロさん自身もよく分かっていなかった本心。
    それはきっと同じ追放された者にしか分からない思いなのでしょうし、きっとそれが正解だと思います。
     ヒイロさんの場合、ブレイブさんは、きっとあの頃の彼には無理だったでしょうけど「きっと僕達が生き残るには誰かが犠牲にならなければならない、囮になって敵を食い止めていてくれ。(地上で)態勢整えて必ず助けに来る。」と言いつつ、フィリスさんの様に(自分達の帰還に影響の無い程度に)生存や逃走に使えそうな道具を幾つか渡しておけば、彼の御人好しな性格や冒険者としての力量や判断力をもってすれば問題なかったと思います。
    まぁ、実際、必死に自分の命が危ない時にこんな真似は出来ないので理想論ですけれどね。

     そして、それはそれとして、今回のフィリスさんのヤンデレ具合とそれに引くヒイロさんを見て、勇者パーティーと離れる事が出来たのは天啓ではないかとも思いました。
     なので、ウィズさん心配しなくてもフィリスさんは(ヒイロさんが)媚薬でも盛られて、既成事実でも作ろうとしない限りは大丈夫です。
    それよりは、多分、マナさんやイサミさんを気にしていた方が良いと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    全く@caltallさんの言う通りです。あの時、ブレイブが少しでもヒイロの心配をしていたら……ヒイロの心は違っていたでしょう。ただし、フィリスのように重~い愛情を持つのも考え物ですがw

  • 助っ人???
    になるんですか、アレが?

    ヒイロの胃が限界迎えそうで心配です。

    作者からの返信

    敷知遠江守さん、コメントありがとうございます!

    ヒイロの胃痛はプロローグからマッハでしょうね……。私なら胃がねじ切れていてもおかしくないですよ。

  • 仲間が入る前は地図作成に索敵に本職の回復と色々やらされていたおかげで様々な特技を身に付ける事が出来たのは良いのですが、一人でそれだけの仕事をこなすってかなりのブラック労働ですね
    その上それだけパーティーをがんばって縁の下で支え続けてくれた仲間をあっさり見捨てるとは
    しかしこの状況で誰かの心配をするのはやはり優しいですね、なんとか一緒に脱出出来れば良いのですが

    作者からの返信

    タカシ・セイヒさん、コメントありがとうございます!

    いろいろやらされていたヒイロですが、それを身に着けるだけの積極性があったということは、彼も案外楽しんでいたのかもしれませんね。

  • 傷の負い方一つを取っても、やっぱり彼は優秀な存在なのでしょう。

    何処までも合理的。彼が勇者であることの証明かもしれませんね…ヒイロさんのその判断は、きっと後悔のない選択になったはずです!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    悔しいですが、ブレイブの能力の高さは、ヒイロも認めざるを得ないようです。天は人に二物を与えず、と言いますが、難しいものです。

  •  傷を負う箇所を限定化する戦い方、決して逃げなかった勇気、それらはブレイブさんのやり方はどこまでも合理主義だったと示すものだったと思います。
    そして、そんな戦い方で(危機を)乗り切る事が出来れば、後は仲間(フィリスさん)が助けてくれると信じていた。といったところですかね。
     まぁ、実際に助けたのは、迷いながらも、一途にヒイロさんを支え続けたウィズさんの言葉あっての事で、それが無ければ成り立たない結果であった時点で、心を動かす事が出来ない極端なブレイブさんの主義は、破綻していると証明され、更に、この後自分が切り捨てた者を含め、自分の味方がいない生き地獄になるでしょうね。
    だとすれば、ヒイロさんは良く言われる最高の復讐は「相手よりも自分が幸せになる事だ!」を達成した事になります。
    本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    甘いかとも思いましたが、ヒイロならこうするだろう、という行動を彼にさせてあげました。あとは目覚めたブレイブ次第ですね。

  • ブレイブさん、よくこれまでこの調子でパーティー運営できてましたね。まあ、うまくいってる間は問題にならない性格なんですかね。もしくはヒイロのおかげか。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    ヒイロの潤滑油としての役割は大きかったはずです。ブレイブは能力の高いリーダーなのですが、それだけではうまくいかない、ということですね。


  • 編集済

    2-6 ヒイロ、土下座するへの応援コメント

    そこで女を要求しない辺り、商人さん相棒のナンパにはどうでも良い判定なんですな、それか商人ちゃん側がレンジを確保したがってるのか…。

    作者からの返信

    @resurrection-person-01さん、コメントありがとうございます!

    一見軟派なレンジが他の女の子に手を出さない理由は……ふふふ!

  • 6-1 続・雪山からの救助への応援コメント

    イサミさんがいてくれれば、百人力ですね✨

    到着した先で出会ったのは…何とフィリスさん!再開を喜んでくれると、此方も嬉しくなりますね^^

    そして彼女が言った意味深な言葉が指す負傷者とは…まさかのブレイブくん!?何故彼が…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    イサミさんがいれば、とりあえず戦闘はオールオッケーです!問題は救助ですよね。ブレイブの運命やいかに……?

  • 6-1 続・雪山からの救助への応援コメント

    ギルドから多くの(イサミさんを含む)援軍が駆けつけてくれたお陰で、大討伐における結果はさておき、人的な損害は最小限に抑えられたと。
    そして、勇者パーティーの方々個人的な意見であり手のひらを返す様に話で真に申し訳ありませんが、今回の結末でブレイブさんの株が上がり、逆に他の方々への評価が下がりましたね。
    その理由は、確かに、ブレイブさんの行いは褒められたものではありませんし、結果、見捨てられたのもやむ無しでは、あるのですが、良く考えてみるとおそらくブレイブさん以外のメンバーは、ブレイブさんを見捨てた後、実質的に、彼を囮にして皆を助けている訳ですよね。
     そして、ブレイブさんは最後まで、殿としての役割を逃げたり、不貞腐れたりする事無く、しっかりと自身の言動の責任を取り、ボロボロになったと。
     対して勇者パーティーの面々は、自分たちが助かる為に、ヒイロさんを囮としたブレイブさんの行いと同じであり、それでいて、ヒイロさんの時と違い、自分達が助かる為に、ブレイブさんを捨てたという認識が無くむしろ彼が悪いから置いていったという一種の正論で罪悪感を消しながら、最後の決断はヒイロさんに任せるという当事者では無く、傍観者の様な立ち位置で(しかもヒイロさんが助けるを選択するのが分かっていて)、結果がどうなろうとも苦しむのはヒイロさんとなる流れ。
    (勇者パーティーとは)一体何ぞやと思える流れに見えましたね。
     しかしながら、こういった人間の本質的な強弱は能力とは関係のないもっと心の奥深くに宿り、それはどんな状況でも変わる事は殆ど無いという描写としては秀逸だと思います。
     その意味では、ブレイブさんは、その本質を、見誤り、切るべき人間を間違ったのだと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    因果応報とはいえ、ヒイロを追いやった道を自らが通ることになったブレイブ。2人の違いは、それを心配する人がいるかどうかです。おなじ「追放する」でも、PTメンバーの対応は真逆ですね。

  • 2-9 救助成功と種明かしへの応援コメント

    爽やかに終わって良かったです!読後感最高!

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    悪役になりきれないハイエナや、あえて懲悪をしないヒイロ達。非常に彼ららしい結末になったと思います。作者満足。

  • 3-1 暗殺者シンとの再会への応援コメント

    これがこじらせぼっちアサシン流のデレかw

    作者からの返信

    海凪ととかる@沈没ライフさん、またまたコメントありがとうございます!

    他サイトでも人気が高かったシンくん。実は、大好きなお兄ちゃんを泥棒猫に横取りされて、拗ねてます。おこちゃまですね。

  • なるほど。面白い導入だ。この時点での疑問点は器用貧乏なヒーラーと新米魔術師という後衛コンビでどうやってまともな救助隊として活動するのか、だけど、それは追々説明されると思うから読み進めていくとします。

    作者からの返信

    海凪ととかる@沈没ライフさん、コメントありがとうございます!

    輝かしい冒険譚の舞台裏に、こんな縁の下があるんだぜ! というのが本作の大筋です。
    続きをどうぞお楽しみに!

  • そうしなければならない理由…ただ彼の性格ではないとは常々思っていましたが、かと言ってそれが一から十まで伝わるはずもなく。

    どこまでも効率などを求め、その結果パーティを歯車や機械のように動かす。

    正しいだけでは、人は理解はできても納得はできないのです…感情を無視して動くなど、とても

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    きっと、ブレイブは完璧なリーダーを目指すよりも、不完全な所をさらす方がいいんですよね。
    出来ないことを素直に言えるヒイロを見習おうな、ブレイブ。


  • 編集済

     因果応報。ブレイブさんにも、こうならざるを得ない理由があったのでしょうが、それをだれにも明かさず、一人で突き進んでいった事が、今回の結果を招いたと。
     しかし、こんな事態に陥っても、彼は、背を向けたパーティーの皆が帰って来たら、受け入れる事を選んでいるあたり、能力偏重の効率厨の部分は変わらない、ある意味で一貫性のある強くて弱い人なのでしょう。
     きっと、パーティーの皆が報酬や効率しか考えない実力しか信じない同じ様なメンタリティなら、敵と圧倒的な戦力差があり全滅する事でもない限りは上手くいったかも知れませんね。
    ですが、おそらく、そんなメンバーでは、ブレイブさん自身がいつ切られるか分からないので、それが恐くて、無意識の内に優しくて強い人達を選んだ為に、こうなったと。
    自分の中に鬱屈とした何かがあって、それと向き合う事(ここでは、戦うという意味ではなく自覚する事)なく、ガワだけを取り繕うとロクなことにならないという事ですね。

  • 5-10 エピローグへの応援コメント

    確かに例え退いてももう二度と行きたくない、というよりまた行きたかったと言ってくれることは救助隊として何よりの成果かもしれませんね!

    レンジさんたちは休ませて…もうひと頑張り、するしかなさそうです!ギルドというかマナさんも中々過酷なことをおっしゃる…^^;

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    まさかの雪山救助おかわりですw
    でも大丈夫、今度の助っ人はまさかのあの人……!


  • 編集済

    5-10 エピローグへの応援コメント

     今回の大討伐クエストは、二章立てで、今回が前編という訳ですね。

    ます、マチェッタさんだけでは無く負傷した冒険者の皆が助かって良かったです。

     そして、再度の挑戦なら、目であるレンジさんと交渉役のマチェッタさんがいないのは大変ではありますが、冒険や報酬がそこにあれば諦めきれないのが冒険者の本質なら、彼らを救うと決めた以上、こうなる流れも込みで覚悟が必要なのでしょう。

     これから、ヒイロさんは、立ち向かわなければならない存在と遂に相ま見える事になるかと思いますが、相手に(相互理解という)人の心はありません。
     ですので、もし、思うところがあり、言うべき事を言って話が通じないなら、遺恨という過去を(元凶の存在毎)忘れて先に進む事をおすすめ致します。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    第1の救助が終わり、いよいよ次はブレイブ率いる部隊と合流です。ヒイロがどのような復讐をするのか?ぜひお楽しみに……!

  • ここまで拝読させて頂きました🌷

    今回のお話を読んでいる私の眼から涙が零れ出していました😢

    「ハイエナ」と呼ばれて蔑まされていたマチェッタとレンジが自らの命も顧みず雪山で遭難した人々を救おうとした。そして、2人も尽力して助けた人達が必死になってマチェッタを救おうとする。正に自らの命が掛かった究極の場で自らの命を掛けて自分達を救ってくれた大切な人を救おうとする。優れた文章表現力によって紡ぎ出された迫真の情景描写が私の涙腺を刺激したのだと思います(^-^)🍑

    改めて、この作品が「人と人の絆」を描こうとしているのだと思い知らせて頂きました☺️ これからの展開がとても楽しみです(^-^)🍎


    今の私はあまりコメントを書ける状態ではありませんので、頻繁にコメントを書けない事を心苦しく思っています😓


    作者からの返信

    北浦十五さん、お忙しいなか、コメントありがとうございます!

    涙までいただけるとは、作者冥利に尽きます。実は、書きながら私もジン……としていました。

  • 他の罪悪感を感じていたメンバーはともかくブレイブやや冷徹ですね、フィリスに対する態度からも彼は極端な合理化主義者なのでしょうか?
    フィリスが仲間になった後も暫くヒイロを残していたのはいざという時に切り捨てる為だったとか
    しかし周りにモンスターがいない状態で囮が務まるのでしょうか?それとも置いて行くための体の良い言い訳だったのでしょうかね?
    フィリスが最後にくれたMP回復薬でなんとか生き延びて脱出できるのでしょうか

    作者からの返信

    タカシ・セイヒさん、またまたコメントありがとうございます!

    ブレイブ以外はヒイロのことを心配しているのがなんとも……。追放するにしても、ブレイブみたいな態度を取られると、傷つきますよね……。

  • 2-6 ヒイロ、土下座するへの応援コメント

    酷い奴らだという気持ちと、それでもヒイロの話で動揺するくらいの情はあるんだな、という気持ちでなかなか味わい深いキャラですね。このまま嫌な奴で終わるのか果たして!?

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    噛めば噛むほど味が出る……ハイエナ2人組は本当にいいキャラですよ。

  • 泣ける(TдT)

    作者からの返信

    @fantelさん、コメントありがとうございます!

    このシーンが書きたかったから、ダン救を書き始めたといっても過言ではありません!

  • あぁ、良かった…本当に良かった!

    皆がマチェッタさんの生存を信じたから、マチェッタさんが火力を振り絞ったから!

    奇跡的な生存を果たせたのですね…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!

    人命救助はリレーですからね!
    誰一人欠けても実現できなかった奇跡です!

  •  レンジさんの後悔から始まり、パラディナさんの雪崩への警戒心、そして、ヒイロさんのひらめきと知識がもたらした結果が、今回の話の主眼かと思いますが、個人的には、(置いていかれた)ヒイロさんが初めて知った置いていった側の心とはどういうものなのかが裏テーマとしてあると思います。
     結果、それを教えてくれた誰かさんが、今回、物語にとってのMVPだと、私は思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    非情ではありますが、見捨てるというのも一つの判断だと思います。今回の救助は結果オーライだったとはいえ、その判断の難しさをヒイロが知るいい機会出たのではないでしょうか?

  • 極限状態です。大切な人を守ることを最優先にするのは、仕方ないことかもしれません…。

    しかしマチェッタさんは見捨てず一生懸命ヒイロさんと共にバランスを保って荷車を守りました!

    まもなくヒイロさんは雪崩に呑まれあわや諦めてしまいそうになりましたが、咄嗟の機転で無事救出!

    皆無事で良かった…かと思いきや、マチェッタさんが!?15分以内に見つけなければ危険です…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    咄嗟にマチェッタを優先したレンジ。彼の本心が見えるシーンで、私は好きです。こういうところにハイエナ=憎めない敵役の魅力が出ますよね~!

  •  今回は、極限状態で人は理性的に行動出来ない事とそれによる二次被害の話となるのかな。
    重症者を乗せた荷車を安全な場所へと考えたヒイロさんの選択。
    対して最悪を想定してマチェッタさんを荷車から遠ざけようとしたレンジさん。
    おそらく、この状況下で、混乱し、一瞬、歩みを止めたであろうマチェッタさん。
     三者の思惑が噛み合わず、結果、荷車毎、雪崩に巻き込まれ、他の冒険者とウィズさんのお陰で何とか重症者(多分、雪崩時に荷車から転がり落ちた為と思われる。)とヒイロさんとレンジさん助かりましたが
    最後まで荷車を支えようとしたマチェッタさんがとんでもない事に。
     何とか見つかって欲しいとは思いますが、頼みます。ヒイロさん、やはり最後はあなたの経験からくる策にに掛かっています。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    見事にパニック状態な3人。とっさの行動って現実ではこんな感じなのかなぁ、と思いながら書いたシーンです。
    最後まで頑張ったマチェッタも無事助かってほしいですよね!

  •  ウィズかわゆいッス♡

     遭難者発見できてよかった!
     後は無事に脱出できれば!救助は脱出までが…!!2人共気を抜かずに頑張って!

    作者からの返信

    掃き溜めに駄犬さん、コメントありがとうございます!

    ウィズはちょっと意地っ張りな所が可愛いんですよね~!
    ヒイロと協力して、無事救助を成功させてほしいものです!

  • 助けてもらったのに攻撃する。
    昔、増水した川で孤立したDQNファミリーが、救助隊に罵詈雑言を浴びせていた画像を思い出しました。

    サンダーバードでもこんなのなかったような気がするのですが(^^;;

    作者からの返信

    桃木譚さん、コメントありがとうございます!

    中洲に取り残されちゃった奴ですよね……。災害救助に限らず、感謝の気持ちは忘れずにいたいものです。

  • 2-5 ハイエナ、牙を剥くへの応援コメント

    気のいい人たちだと思ったのに!

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    マチェ「世の中そんなに甘くないで~!」
    レンジ「そうだぜ~! へへっ!」

  • ヒイロくんの的確な指示のもと、それぞれの意思も尊重して分けられたチームや明かされた現状。

    何とかいける!と思ったら、まさかの雪崩が直撃。そんな、そんな!?

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!

    満を持しての雪崩直撃、もはやできることは限られています。果たして、ヒイロの判断は正しかったのか……?


  • 編集済

     まずは、ヒイロさんが、自身の知識から役割毎に隊を2つに分けるという可能な限りの安全策と皆がパニックにならない様にと敢えての情報開示。
    そして、隊の役割を果たせる様なパーティーの振り分け。

     合間に、ウィズさんの雪崩に巻き込まれたらどうすればいいのか?という質問に上手く答えられなかった事を悔やんでいましたが、考えて見れば、その感情は意味がないものなのですよね。

     何故なら、今回の想定される規模の雪崩が起こった場合、まず直撃すれば即死か良くて重症ですから、生きて帰る事は出来ないが答えですから。
    上手く雪崩が逸れてくれるのを祈るしかないのが自然の恐ろしいところですよね。

     最後に、襲って来た雪崩に飲み込まれた重症者の方々。
    難しいとは思いますが、皆さんの協力で、是非とも助かって欲しいですね。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    万全の準備があっても、あっけなく命を落とすこともあるのが災害です。その中で全力を尽くすヒイロ達は……私から見てもすごい人だと思います。

  • 5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

    エベレストのベースキャンプを襲った雪崩動画はエグかったなぁ

    作者からの返信

    @fsemさん、コメントありがとうございます!

    動画をいくつか見てきましたが、とても痛ましい事故ですね……。やはり、天災とは恐ろしいものです。

  • 5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

    マチェッタさんたち、そこは人の優しさに触れてやり直すところでは…笑

    まぁしないというなら仕方ありませんね^^

    そして雪崩ですって!?このままでは物凄く危険です…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ハイエナ達は嫌な奴ですが、ロ〇ット団的な愛嬌もあって、これはこれでいいのかなと思います。
    まあ、彼らなりに学ぶこともあったようなので、許してやってくださいw

  • 5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

    雪国在住者からすると雪道で荷車はたいへんそうだな、と思いますね…

    作者からの返信

    芦田直人さん、コメントありがとうございます!

    そ、そうなんですね! 実際は、ソリみたいな感じで運搬するんですかね? う~ん、勉強になります。


  • 編集済

    5-6 下山開始、天災の予兆への応援コメント

     取り敢えず、負傷者を連れた下山。
    負傷レベルに応じた(ヒイロさんの経験則による)隊列で魔物にも対処出来る形での行動開始。
    途中で、レンジさんやマチェッタさんとの罪人でありながら人の良さを隠しきれないやり取りに翻弄されるヒイロさんですが、総員は順調に撤退して行く。
    このまま、問題無くギルドへ帰還出来るかと思った矢先、パラディナさんからの雪崩の目撃情報。
     やはり、雪山最大の敵は、ファンタジー世界であっても自然現象(雪崩)なのだなと深く心に刻みつつ、(魔法を用いても)人知の及ばないこの事態を人の知恵という最後の武器でどう耐え凌ぐのか、次回を楽しみにしております。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    既に伏線がいくつかありますが、もれなく気づいてもらえてうれしいです。さて、ヒイロ達はどうなってしまうのか。。。

  • 1-0 プロローグへの応援コメント

    実際の冒険はゲームのように簡単ではないですからね、実力がなければすぐに力尽きてしまうし、財力がなければそもそも冒険なんて続けられない、仮に才能があったとしても開花する前に命を落としてしまう可能性だってあるわけですからね
    ファンタジーの世界で人命救助というのはなかなか斬新なお話ですね、とても面白そうです

    作者からの返信

    タカシ・セイヒさん、コメントありがとうございます!
    輝かしく活躍する冒険者達の裏で、こんなやつらもいるんじゃないかな~、と思って書いたのがこの作品です。
    ぜひ続きをお楽しみに!

  • パーティ全員を守ってこそリーダなんですけどねぇ。
    どうやら自分の保身のためには何でもするって感じですね。

    ついつい引き込まれて第1章一気読みしてしまいました(^^;;

    応援してます(^^)/

    作者からの返信

    桃木譚さん、コメントありがとうございます!

    コメントを頂けてびっくりしています!とてもうれしいです!これからも拙作を楽しんでいただけると嬉しいです!

  • 発想の転換ですね

    救助隊を結成した理由がここでよくわかりました(^-^)

    仲間に見捨てられた人の最後の希望……見捨てられたから言える言葉ですね。
    ヒイロ かっこいいですね!

    作者からの返信

    桃木譚さん、コメントありがとうございます!

    作者から見ても、ヒイロは人格のできた男だと思います。彼に命も心も救われたウィズは、もうメロメロでしょうね~!

  • パラディナさんが大怪我だった理由は殿を務めていたから…過酷でしたね。

    最適解を求める、メンバーにどんな感情を抱かれようとも。まるで淡々とクエストやダンジョンを攻略するシステムのように。

    メンバーもそれが最も効率的だと考えているからの人選、もし少しでも揺らぎや優先度が下がれば…不気味ですが、その行動原理が理科できないわけではありません。

    ひとまず今助かっている人たちと共に下山です!無事に下山できれば良いのですが…

    作者からの返信

    燈乃つんさん、またまたコメントありがとうございます!

    なぜブレイブが最適解にこだわるのか……もしかしたら、その理由をヒイロが知る日が来るかもしれませんね……ふふふ。

  • まずは、ブレイブさん以外の謝罪の思いがパラディナさんからヒイロさんに届いて良かったです。
     そして、この惨状、そもそもの原因は、進化したスノウウルフの見極めに失敗した事。そして、一応そんな中でも、全滅しない最善手をブレイブさんはとり、パラディナさんは経緯はどうあれ冒険者達を守ったと言う事ですね。
     更に、ブレイブさんは傷付いたパラディナさんをおそらく躊躇い無く置いていった相変わらずの効率厨の様ですね。
    さてさて、この先の勇者パーティーがどうなったのかは気になりますが、今はこの負傷した冒険者達の帰還に全力を注いで下さいませ。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    勝利を掴んだブレイブ。しかし、もちろん仲間たちはその過程もきちんと評価しています。パラディナも思うところがあるようですね。

  •  そうです!ヒイロ様は一旦自身の邪の心を反省しましょう(笑)そんな時はありがとうと一言心の中で仰っしゃればいいのです…

    作者からの返信

    掃き溜めに駄犬さん、コメントありがとうございます!

    同じベッドで寝ることになった二人。なお、ウィズには「寝相が壊滅的に悪い」という設定があります。その後、ヒイロの姿を見る者はいなかった……。

  • パラディナさん!怪我を負いながらも気丈に振る舞う姿は聖騎士の鑑です…!

    そしてその人を虜にしそうな話し方はありのままなのですね^^

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!

    かっこよくて優しいパラディナ。他のどの男キャラよりも、彼女が一番イケメンなのかも……?

  • ナンパなパラディン、だと……

    そうか、こんなキャラもありなのか(脱帽)

    作者からの返信

    @akabanerobin2021さん、コメントありがとうございます!

    パラディナのタラシは無自覚だから怖いんですよね……。


  • 編集済

     取り敢えず、雪山で、複数のオオカミに襲われたとすれば、此処で、多くの冒険者がリタイアするのは(そして、死亡描写では無く重症描写なのが)現実でもありそうなので、緊迫感が伝わってきますね。
     そして、この階層のエキスパートである筈のパラディナさんが早々にリタイアしているのが、上級職なのに少し情けないかなと(ヒイロさん側からの贔屓目ありですが)思いますが、負傷した理由とブレイブさん達他のメンバーがいないのが気になりますね。
     それは、まず、パラディナさんにとって、雪山フィールドは経験済。
    オオカミの襲撃は読めなくとも、こういった場面で良い意味で効率厨なブレイブさんの指示があれば、最悪、他のパーティーを(自然な形で)盾にしながら進むと思うので、ここで怪我をしているのが不自然ですし、怪我をするとすれば、先程の前提と逆に負傷者を庇った結果でしょうけど、果たして、大事な任務がある状況でブレイブさんがそれを許すかといえば、それは無いと思います。
     もう一つは、大討伐という相手が良く分からない状況でパーティー防衛の要たる前衛職をおいて繰り返しますが、効率厨のブレイブさん達が先に進むという危険を犯しているところが良く分からない点ですね。
    とすると、期せずして重症を負ってしまったパラディナさんがヒイロさんに伝えたい事があり、邪魔なブレイブさんを他のパーティーメンバーと共に説得した結果なのかなと考えました。


     また、最後のウィズさんは女子校のイケメン先輩に魅了された後輩ポジションの反応なのですね。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    これまでも勇者パのメンバーはちょい出ししてきましたが、今回はパラディナさんがガッツリパーティーINします。彼女の活躍にご期待くださいね!

  • 天然の王子様かぁ······w

    作者からの返信

    @T_Tsugaさん、コメントありがとうございます!

    カッコイイ女の人って、なんだかドキドキしますよね。ヒイロとウィズがうらやましいです。

  • げ……こいつらが助っ人!?

    作者からの返信

    @akabanerobin2021さん、コメントありがとうございます!

    そう、今回の助っ人は、なんとあの時のハイエナーズです! ヒイロ、ファイトだ!

  • 5-3 負傷者救助と嫌な予感への応援コメント

    そう…そのまさかでございますヒイロさん。

    しかしマチェッタさんもレンジさんも、何よりウィズさんも凄いです!バッチリ救助隊の仕事ができていますね!

    ウィズさんには驚かされるばかりです…このまま行けば、きっとヒイロさんに肩を並べるくらいになれますよ!

    ダンジョンやフィールドにおいて怖いのはモンスターだけではありません。足場や気候にも注意しないとですね…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    ウィズももちろんのこと、ハイエナ組が意外に活躍してくれています。このまま何事もなければいいのですが……ふふふ……。

  • 5-3 負傷者救助と嫌な予感への応援コメント

    悪い予感はよく当たるもの……
    ヒイロ達は勇者パーティと出会ってしまうのでしょうか……?(ドキドキ、ワクワク)
    続き、楽しみにしています♪

    作者からの返信

    花京院 依道さん、コメントありがとうございます!

    皮肉にも、逃げていたブレイブを、ヒイロが追う構図になってしまいました。どんな再開になるのか……ならないのか……ぜひお楽しみに!

  • 5-3 負傷者救助と嫌な予感への応援コメント

     ここは、救援対象の優先順位と探索ルートの選択と第4層の踏破経験のあるヒイロさんの一日の長と救助隊としての経験が活きた回ですね。
    そして、ウィズさんの魔術士らしい学習能力の高さにも光があたり、此処までは、順調。
     しかし、先行するパーティーはおそらく…なのでしょうね。
    さて、次回は色々な意味で"今のヒイロさんの真価"が問われる回になると思います。

     是非、これまでの努力に裏打ちされた救助隊という一つのパーティーの長として毅然とした態度で過去を振り払って対等な立場で渡り合って欲しいと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    お察しの通り、先行するパーティーは……です。遠からず「彼」と再開することにはなるでしょうが、それまでにヒイロの心の整理がつくといいですね。

  •  プロローグにて何故主人公が救助隊になったかが納得できました
     今後もストーリーが進むにつれて自身が同じ(酷い)目に遭ったからこその気構えも感じるのではないかと愚考いたします。
     今後の展開に期待してます!

    作者からの返信

    掃き溜めに駄犬さん、またまたコメントありがとうございます!

    ヒイロの気持ちをわかっていただいて、すごく嬉しです。彼もウィズも、自分のような被害者をなくしたい思いで救助隊を結成しました。これからも、楽しんで読んでください!

  • 救助隊としてバランスのいいパーティーになってきましたね。強いて言えば護衛のための前衛職がもう一人いても良いかも?ですねー

    どうなるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    ChatNeko13さん、またまたコメントありがとうございます!

    前衛職ですか。……おっと、イサミさんが準備運動を始めたようです。

  • レンジ&マチェッタ再登場!!救助隊の化学変化が楽しみですー

    作者からの返信

    ChatNeko13さん、コメントありがとうございます!

    かつては敵だったハイエナが、今度は味方です。彼らはどんな活躍を見せてくれるのか。果たしてヒイロの胃はもつのか。乞うご期待!

  • まさかのレンジさんとマチェッタさんのおも…パーティメンバーとしてお世話することになるとは!

    しかしちゃんと指示は覚えてくれているご様子、これなら安心…安心かもしれません…。

    接敵する可能性は低い、それはつまり無いわけではないということ。

    常に気を配って参りましょう!気付くのが遅れると後手に回りますよ!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!

    ハイエナがこんなに便利……いや、有能な見方になるとは、私自身も思っていませんでした。彼らにはバッチリ活躍してもらいましょう!

  •  盗賊のレンジさんと行商人マチェッタさんのスポット参戦。

     これは、確かに、前回も感じましたが、良い人の集まりである救助隊に足りない搦め手の行使と索敵によるの目と耳。確かな交渉術を用いた口を補う妙手だと思います。

     後は、彼らが、そんな拘束される様な元ハイエナでありながら、最後の部分では人の良さが隠しきれないのが(今回のウィズさんへの励まし等)決め手だったと思います。

     また、最後の場面で気持ちを切り替えたウィズさんにも成長の跡が見えるのも良かったです。
    これから行う大討伐で願わくば、誰一人欠ける事無く、ギルドへ帰還出来る様な救助隊の活躍を期待しております。

    誤字報告です。

    ただでさえ人手が足りない時に、子悪党ごときに割く手間はないということだ。

    →ただでさえ人手が足りない時に、"小悪党"ごときに割く手間はないということだ。
    となると思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    まさかのハイエナ大活躍。彼らの初登場時には、私自身もそんなつもりはなかったのですが、にぎやかにやっているようで何よりです。
    (誤字報告もありがとうございます!早速修正いたしました。)

  • 1-0 プロローグへの応援コメント

    主人公が正義!って感じでとでもいいと思いました。

    作者からの返信

    中二病さん、コメントありがとうございます!

    主人公ヒイロはお人よしな冒険者です。自分の信じる正義のために、時に自身を犠牲にするほどです。ウィズと一緒に救助隊として頑張ってほしいですね!

  • 一昔前にあった、玄倉川水難事故(DQNの川流れ事件)を思い出しました。
    救助する人たちだって命がけなのに……

    作者からの返信

    敷知遠江守さん、コメントありがとうございます!

    玄倉川水難事故を調べてみました。なんとも言えない気持ちになりますね……。救助は「助けたい」と「助かりたい」が通じ合って初めて実現するものですからね。

  • 大討伐!三層から四冊へ移り、レベルアップしたモンスター…危険視して然るべきでしょう。

    ヒイロさんとウィズさんの決断に後押しされるように周囲の冒険者も奮い立ちました!

    しかし不測の事態は付きもの、安全に安全を重ねて欲しいです!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    コントの部隊は雪山! 階層難易度も少しずつ上がっています。救助隊の行くところに危険あり、ですね!

  • 1-0 プロローグへの応援コメント

    「生きて帰るまでが、ダンジョン探索だ」
    良いですね!確かに目の付け所から心をひかれる感じです!
     展開が楽しみです!

    作者からの返信

    掃き溜めに駄犬さん、コメントありがとうございます!

    モンスターを倒すのではなく、命を助けるためのダンジョン探索です。主人公ヒイロ達の活躍をお楽しみください!

  •  成程、これは、前回の話のヒイロさんパート。
    そして、マナさんは、ヒイロさんを良く知らないと只の腕の良いヒーラーという認識。(正直、ギルド長の娘がそれで良いのかとも思いますが、この世界のギルドマスターが一代限りなら、致し方ないのかなと。)
    更には、大討伐クエストも一般的な用語ではない事が分かりますね。
    そして、下手に現状を分析できるヒイロさんがおよび腰になっているところをウィズさんが若さ故の情熱で押し切る。

     その流れで今迄、救助隊が行っていた活動を知る他の冒険者の奮起。マナさんのほっこりエピソード、イサミさんからのサポート役の増員として盗賊レンジさん(斥候役)と行商人マチェッタ(交渉人)の再登場。
    紐につながれて出て来たので救助隊の活動後、冒険者にハイエナ活動で訴えられて、ギルド内で身柄拘束な上、処分保留での預かりにでもなっていたのでしょうね。
     よって、今回の大討伐で救助隊に助力する事が刑として執行されるといったところですかね。

     行きがかり上、色々とありましたが、今回の様に沢山の冒険者を救う場合は、ヒイロさん達の性格では騙されたりする事もあり、それが噂になれば、折角、認められて来た救助隊の活動に支障をきたす可能性もある為、(そして、またハイエナ活動が活発化する為)こういった良い意味で悪知恵の働く存在が必要とギルドマスターが判断したと思われます。

     早速、ギルドマスターが力になってくれている様で何よりです。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    いろいろな人が味方になってくれるのは、ヒイロの人間的魅力のおかげだと思います。そういう意味では、本人の意図に反して目立ってしまっているのかも……?

  • この勇者Z世代だろw

    作者からの返信

    @fsemさん、いつもコメントありがとうございます!

    あなたのコメントを見て、コーヒーを吹きました。いま、泣き(笑い)ながらキーボードを分解清掃しています。

  • 回復職が2人いてボロボロってことは難易度が適正じゃなかったんだろうな、、

    作者からの返信

    @fsemさん、またまたコメントありがとうございます!

    第5層は未踏破エリアなので、予想外のトラブルが起きやすくなっています。でも、それに対処するのもリーダーの役割だぞ、ブレイブ!

  • 1-0 プロローグへの応援コメント

    これはよい目のつけどころ
    面白くなりそう!

    作者からの返信

    @fsemさん、コメントありがとうございます!

    それはもう、「ダンジョン+災害救助」がた作品と被らないか、ググりにググりましたとも。……案外、近い作品がいくつかあったというのはナイショです。

  • 3-6 圧倒的勝利への応援コメント

    元パーティーの3人とはうまくやれていたんですね。慕われるヒイロに対する勇者様からの妬みもあるのでは?

    作者からの返信

    ChatNeko13さん、コメントありがとうございます!

    妬みですか……。おそらく勇者ブレイブは、自分が嫌われていることや、ヒイロが慕われていることにすら気づいていないんじゃないでしょうか?

  • ブレイブくん…悪意はないのでしょうが、全てが自己完結していて、パーティはその決定を歯車のようにこなすって思考なのでしょうね。

    正論は正しい、けれど正しいだけで情緒を重んじているわけでは無い…そんな感じがしますね

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    そう! ブレイブには他人の情緒が分からないんですよ!メンバーとしては、そんな風に扱われたらいやな気分になりますよね。

  • 親切にすると侮られ、感謝より不満が先に出る。どこの世界でも悲しいことですね。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    救助隊の知名度も低く、冒険者の中にはつらい言葉を投げかける者もいます。ヒイロ達の活躍が世論を変えられるといいですね。

  • リーダーが方針を決定するのは正しいけど、
    だからといって説明を怠って独断で決定して良い訳じゃないんだよなぁ

    作者からの返信

    @T_Tsugaさん、コメントありがとうございます!

    結果が同じでも、仲間の気持ちや過程を大事にしてほしいですよね。ブレイブ、反省しなさい!

  •  ブレイブさんは、自身のパーティーを上手く回しているつもりですが、もう、最後の描写で、優しいフィリスさんも含めて、皆の心は離れている。
    正に、張り子の虎状態。(しかも、当の本人は、その一番マシな状態のフィリスさんすら嘲り、報連相を省略し、更に状況を悪化させている事気付いていない。)
    そのパーティー半壊状態で大討伐という、一番、連携が必要なクエストに参加。そして、ヒイロさん達救助隊のアシスト参戦。
    これで、ざまぁの準備は整いましたね。

     後は、結果が全てを物語る事でしょう。
    その時を楽しみにしております。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    次回から、ヒイロとブレイブが直接やり取りする場面が出てくる予定です。もちろん、ざまぁのチャンスも……。そこでヒイロがどんな選択をするのか、ぜひお楽しみに!

  • シンは補助魔法の効果を実感しているから、ヒイロを認めているんじゃないですかね?

    また一緒に闘えるのが嬉しかったのかなー

    作者からの返信

    ChatNeko13さん、コメントありがとうございます。

    シンは勇者パの中でも特にヒイロへの好感度が高いです。自分を年相応に子ども扱いしてくれるのが意外に心地よかったりするみたいですね。


  • 編集済

    4-11 エピローグへの応援コメント

    救助隊の取り壊しが取り止め!いやぁ良かった良かった!

    マナさんも名誉隊員としてこれから救助隊に参加することもあるでしょう、三人…あるいは四人ならきっと大丈夫ですね!

    しかしまさかイサミさんが議会に頭を連ねるほどとは…考えてみれば、それも納得です

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    今回は、表でマナが、裏でイサミさんが活躍するストーリーになりました。二人とも、よく頑張りました!

  • 4-11 エピローグへの応援コメント

     マナさんの説得とイサミさんの助力(過剰な訓練と引き換えですが)により、ギルド長は(父親として制御の効かない)マナさんの居場所として、救助隊の存続を決めたという事ですかね。

     そして、ギルド長が、副ギルド長の傀儡で無くて良かったと本気で思っております。

     これで、今後、ブレイブさんがヒイロさんに日の目が当たり目障りになっても、多少の後ろ盾位にはなって貰えそうで、本当に良かったです。

    作者からの返信

    @caltallさん、いつもコメントありがとうございます!

    ギルド長&イサミさんは割と良心的です。……スパルタという点を除いては笑。救助隊のためにも、マナのためにも、今後もギルドと良い関係が続くといいですね。

  • あ、れ?ヒイロへの警戒心は無い模様。
    毎日ヒイロが寝不足になる未来が見えます笑

    作者からの返信

    ChatNeko13さん、またまたコメントありがとうございます!

    一緒のベットなんてドキドキしちゃいますよね。……実は「ウィズは寝相が悪い」という隠し設定があります。めげるな、ヒイロ!

  • 履歴から来ました。ワームの気持ち悪さがすごく印象的なお話でした…

    ヒイロとウイズは同じ境遇のよう?これからどうなるのか気になります!

    作者からの返信

    ChatNeko13さん、コメントありがとうございます!

    同じ悲しみを背負うもの同士、一緒に冒険をしていきます。続きを乞うご期待!

  •  取り敢えず二人共助かって良かったです。

    そして、イサミさんの実力はおそらく上位職だと分かってはいましたが、性別はやはり女性だったと、であるならば、それまでの"彼"の記述はヒイロさん目線でのもの、つまりヒイロさんが推理小説における所謂、信頼出来ない語り手だったと。

     まさか、こんなところでトリックを使われるとは思わなかったです。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    ふふふ、そういっていただけると嬉しいです!以前からコメントで考察していただいていたので、書き手としてもワクワクハラハラしながら書いていました!

  • 凄い勢いで着地したのに音もなかったり上位スキルも使いこなせたり、ここの構造を熟知していたり…極め付けはまさかの!?

    イサミさん、自分も間違った認識をしていたようです…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    結局、イサミさんがおいしいところをもっていってしまいましたね。私的に彼?は好きなキャラなので、ちょっと活躍させすぎちゃいました。

  • よくこんなリーダーに今まで皆ついてきたなぁ、と。上手くいってるうちは良かったんでしょうか。

    作者からの返信

    長多 良さん、コメントありがとうございます!

    ブレイブは実力はあるものの、人間性に欠けるリーダーです。決壊寸前のメンバー達を、ヒイロのフォローがつなぎとめていたんですね。

  • 仕方ない犠牲ですか…簡単に見捨てる屑ではなく、ちゃんと心があって、合理的判断で見捨てなきゃいけないのが悲しいですね

    作者からの返信

    エイトさん、コメントありがとうございます!

    この時の「心配してくれた仲間」と「心配してくれなかった勇者ブレイブ」の差が、主人公ヒイロの中で大きな差になります。

  • 4-9 決死の脱出大作戦への応援コメント

    マナさんの勇気を振り絞った行動により、モンスターを足止めすることに成功!

    制御室へ駆け込み脱出口を確保…したまでは良かったですが、まさかの扉が水圧に押し負けた!?

    決死の覚悟で息を吸い、流れに身を任せ…どうか二人ともご無事で!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございました!

    実は、水圧のパートは「本当にこんなにうまくいくのか……?」と笑いながら書いていました。救助隊は割と運にも助けられています。

  • 4-9 決死の脱出大作戦への応援コメント

     残された手が敵を利用した破壊工作からスタートなら、泥沼化してもおかしくは無く、実際に、ヒイロさんの目算誤り(敵強化の程度、制御室に流れ込んでくる水圧の想定)もあり、マナさんの本人も使いたくは無かったであろう親の七光り効果で何とか切り抜けた形になりますね。

     この問題点の根幹には、救助隊のリーダーがヒイロさんであり、且つもう一人のメンバーであるウィズさんはまだまだ経験が浅く、作戦立案をヒイロさんに頼り切りになっている事があると思います。仮にマナさんがメンバー入りしても同じ。

     なので、今後、救助隊には、しっかりと(ヒイロさんに)意見出来る経験を積んだ参謀の存在が必須かと感じました。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    ふ~む、参謀役ですか。今のところヒイロよりも経験を積んだ冒険者としては、ブレイブ、イサミさん……といったところでしょうか。新キャラを出すのも悪くないかもしれませんね。執筆がたぎるなぁ!