今回のウィズさんのやり取りで冒険者の大半がレベルやダンジョン階層の難易度という、自身の生命に直結する知識すら殆ど持ち合わせていない事が分かりました。
(そして、やはりですが、ヒイロさんも聖職者としてはかなりの凄腕である事も同じく明らかになりました。)
それは、救助隊結成待った無しだろうなと。
そして、そんな前提があるなら、前話でウィズさんが指摘した救助隊の先細りは無いだろうなとも思いました。
さて、そんな中起こったレイドボス襲来。
シンさんは動かないだろうから2人で如何にして切り抜けるのか、次回が楽しみです。
作者からの返信
@caltallさん、またまたコメントありがとうございます!
冒険者といっても、よい師匠に恵まれるものばかりではありません。
新入社員研修みたいなものがあるわけではないですからね。
う~ん、ダンジョン探索は厳しい!
レイドバトルという、ゲームではお馴染みの言葉を、作品世界の設定に落とし込んで表現するのってカッコいいですね。
作者からの返信
長多 良さん、コメントありがとうございます!
実際にモンスターが大挙してやってきたら怖いなぁ!と思いながら考え付きました。冒険者ってすごいや。