珍しく歩み寄って来た感のあるブレイブさんとそれに冷たいヒイロさん。
それは、追放へのわだかまりもそうですが、それ以外にも、2人の間に、昔あったであろうの気の置けない感じでの遠慮のなさも戻りつつある事の証左では無いかなと思います。
それは、色々な意味でお互いの関係性を見直す為に、必要な過程であり、良い事だと思うのですが、探索については、やはり、閉鎖空間や一本道での水は恐ろしいの一択である事が良く分かりますね。
そして、そんな状況での、最後の鉄砲水という恐ろしい描写。
パーティーの皆がはぐれない事を祈るばかりです。
作者からの返信
@caltallさん、コメントありがとうございます!
確かに、ヒイロはブレイブに対してだけはストレートに言葉攻撃をしますよね。二人はいわゆる犬猿の仲良しなのでは?
先へ進もうかどうかを珍しく迷っている様子のブレイブくん。
引き返す最中、後ろから迫り来るのは…鉄砲水!?かなりまずいです!
作者からの返信
燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!
鉄砲水……ブレイブとイサミさんにとってはトラウマともいえる災害です。実は、ブレイブが引き返す判断ができたのは、過去の苦い思い出があったからです。