役割的には順当な形での浸水エリアの探索。
此処はトラップが水しか無いとはいえ、作中でも語られている様に人間が酸素がなければ生きていけない構造である以上、その水とそれによる冷気や向かい風といった体温を奪う環境こそがある意味どんな困難より恐ろしいとも言えますね。
そして、最後の描写にあった向かい風が更に過酷なこの先の状況を暗示している様にも思いますが、こういった環境要員こそ、ジョブの優劣やスキルでは補えない、経験や知識が活かされる場面だと思います。
なので、今後のヒイロさんのそういった部分での活躍をお待ちしております。
作者からの返信
@caltallさん、コメントありがとうございます!
モンスターの次は、いつもの自然災害が襲い掛かってきます。そして水と言ったら……ブレイブやイサミさんにとっても、苦い思い出があります。がんばれ~みんな~!
ヒイロさんとブレイブさんの2人がかりでマッピングしながらの進軍!
何とか水に足を取られる前に通り抜けられたら良いのですが…。
向かい風があると言うことは、出口があると言うことですね!
作者からの返信
燈乃つん@🍮さん、コメントありがとうございます!
万全の体制とは言えない状況で、出来ることを確実にこなしていくヒイロとブレイブ。彼らの行く先に転移門は現れるのか?