応援コメント

6-1 続・雪山からの救助」への応援コメント

  • イサミさんがいてくれれば、百人力ですね✨

    到着した先で出会ったのは…何とフィリスさん!再開を喜んでくれると、此方も嬉しくなりますね^^

    そして彼女が言った意味深な言葉が指す負傷者とは…まさかのブレイブくん!?何故彼が…!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます!

    イサミさんがいれば、とりあえず戦闘はオールオッケーです!問題は救助ですよね。ブレイブの運命やいかに……?

  • ギルドから多くの(イサミさんを含む)援軍が駆けつけてくれたお陰で、大討伐における結果はさておき、人的な損害は最小限に抑えられたと。
    そして、勇者パーティーの方々個人的な意見であり手のひらを返す様に話で真に申し訳ありませんが、今回の結末でブレイブさんの株が上がり、逆に他の方々への評価が下がりましたね。
    その理由は、確かに、ブレイブさんの行いは褒められたものではありませんし、結果、見捨てられたのもやむ無しでは、あるのですが、良く考えてみるとおそらくブレイブさん以外のメンバーは、ブレイブさんを見捨てた後、実質的に、彼を囮にして皆を助けている訳ですよね。
     そして、ブレイブさんは最後まで、殿としての役割を逃げたり、不貞腐れたりする事無く、しっかりと自身の言動の責任を取り、ボロボロになったと。
     対して勇者パーティーの面々は、自分たちが助かる為に、ヒイロさんを囮としたブレイブさんの行いと同じであり、それでいて、ヒイロさんの時と違い、自分達が助かる為に、ブレイブさんを捨てたという認識が無くむしろ彼が悪いから置いていったという一種の正論で罪悪感を消しながら、最後の決断はヒイロさんに任せるという当事者では無く、傍観者の様な立ち位置で(しかもヒイロさんが助けるを選択するのが分かっていて)、結果がどうなろうとも苦しむのはヒイロさんとなる流れ。
    (勇者パーティーとは)一体何ぞやと思える流れに見えましたね。
     しかしながら、こういった人間の本質的な強弱は能力とは関係のないもっと心の奥深くに宿り、それはどんな状況でも変わる事は殆ど無いという描写としては秀逸だと思います。
     その意味では、ブレイブさんは、その本質を、見誤り、切るべき人間を間違ったのだと思います。

    作者からの返信

    @caltallさん、コメントありがとうございます!

    因果応報とはいえ、ヒイロを追いやった道を自らが通ることになったブレイブ。2人の違いは、それを心配する人がいるかどうかです。おなじ「追放する」でも、PTメンバーの対応は真逆ですね。