レンジさんの後悔から始まり、パラディナさんの雪崩への警戒心、そして、ヒイロさんのひらめきと知識がもたらした結果が、今回の話の主眼かと思いますが、個人的には、(置いていかれた)ヒイロさんが初めて知った置いていった側の心とはどういうものなのかが裏テーマとしてあると思います。
結果、それを教えてくれた誰かさんが、今回、物語にとってのMVPだと、私は思います。
作者からの返信
@caltallさん、コメントありがとうございます!
非情ではありますが、見捨てるというのも一つの判断だと思います。今回の救助は結果オーライだったとはいえ、その判断の難しさをヒイロが知るいい機会出たのではないでしょうか?
ここまで拝読させて頂きました🌷
今回のお話を読んでいる私の眼から涙が零れ出していました😢
「ハイエナ」と呼ばれて蔑まされていたマチェッタとレンジが自らの命も顧みず雪山で遭難した人々を救おうとした。そして、2人も尽力して助けた人達が必死になってマチェッタを救おうとする。正に自らの命が掛かった究極の場で自らの命を掛けて自分達を救ってくれた大切な人を救おうとする。優れた文章表現力によって紡ぎ出された迫真の情景描写が私の涙腺を刺激したのだと思います(^-^)🍑
改めて、この作品が「人と人の絆」を描こうとしているのだと思い知らせて頂きました☺️ これからの展開がとても楽しみです(^-^)🍎
今の私はあまりコメントを書ける状態ではありませんので、頻繁にコメントを書けない事を心苦しく思っています😓
作者からの返信
北浦十五さん、お忙しいなか、コメントありがとうございます!
涙までいただけるとは、作者冥利に尽きます。実は、書きながら私もジン……としていました。