第6話 僕の職業は。

名前 赤星コウ

年齢 16歳 

職業 ???

レベル 1

スキル ?神?愛 ??の加? 剣?の加?

    魔??の加? ??? ???  

    ??? ??? ??? ???


梨々香はこのステータスを見てとても焦った顔をしながらコウの方を見て説明を始めた。


「コウくん。すみません私ではコウくんが冒険者になれるかならないか決めることはできません。職業にこんな事が書かれてる事なんてスキルのところにも…初めてでとても私1人じゃ決めれません。ですから今から一緒にギルドマスターの所に行っていただけませんか?お連れの方は時間が遅くなりますから先に帰っていただいて。」


梨々香から言われたコウは両親やミズキ達が待っている所に行き説明をして最初に帰ってもらった。


その後梨々香に着いて行きこのビルの最上階の部屋の前まで彼女と一緒に来た。

梨々香はその部屋をノックすると中から


「はい。どうぞ」


と美しい声が返ってきた梨々香と共に部屋の中へ入った。そこにはこの世の人とは思えないどこかで会った事がある美しい金髪の人が

中にいた。


「それで梨々香そちらか可愛らしい坊やは?」


「はい。こちらの方の名前は赤星コウくん

今さっき鑑定魔法でステータスを見ましたら職業とスキルが?になっておりまして私1人では決められなくここにお連れしました。」


「そうならコウくんここに座ってもらえる?」


そのギルドマスターに指示された場所にコウは座った。

梨々香さんは急いでお茶の用意をしてくれそのお茶をギルドマスターとコウの前に出した


それを一口飲んだギルドマスターは自己紹介をし始めた。


「私はここのギルドマスターをしている。

東条蓮香と言いますよろしくね?コウくん

ギルドマスターなんて呼ばずに蓮香さんって呼んでね?

早速私のスキルで貴方を見させてもらうわ」


「え、見せてもらうってなんですか?」


コウの言葉を聞いて蓮香は笑いながら答えてくれた。


「うふふ私は日本で3人しかいないSランク冒険者で私の固有スキル心眼を使って貴方の事を全て見させてもらうわ職業やスキル勿論これからの事もね?」


「大丈夫マスターはとても優しい方で世界中でも聖女と呼ばれている方だ。警戒する人じゃないないわよ。」


と梨々香さんも僕は僕の肩に優しく手を置いた。

それから蓮香さんは僕の頭に手を置いた。


「それじゃさ早速見るわね心眼」



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異世界から戻ってきたらダンジョン化してました〜異世界で王と呼ばれた少年が戻ってきたら異世界からもヤンデレ娘達がやってきた〜 紅丸子 @kurenai46

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