人間的な神様もどき

主人公である旅の薬屋、りんの底知れなさにたまらない魅力と不気味なホラー感の両方を感じ、りんの一挙一動に期待しつつも恐怖するという不思議な感覚を持ちながら読み進めていました。

ただ、本作における私の一番のお気に入りは次丸です。

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