臨場感のある語りが、恐怖と面白さを絶妙に表現しています。本作を読んだおかげで当事者にならないように心がけることができます。大感謝です!
哲学を身近に感じてもらえるような物語を目指しています。
ホラー作品と聞いて躊躇してしまわれる人もいるだろう。 私もその一人であるが、本城 冴月(ほんじょう さつき)先生の書いた本作においては、そんな心配とは無縁だ。 当事者からすれば恐怖…続きを読む
ショートなので、ネタバレにならない程度のレビュー。恐怖に侵食されるような情景描写に引き込まれます。そして一気に崖から突き落とされるような恐怖! 奴が見ている……。そして逃げ出した後に気付…続きを読む
怖そうで怖くないというテーマですがその場にいたら私もきっとめちゃくちゃ怖かったと思います登場人物はきっとみんな必死だったことでしょう自分の体験と置き換えられそうな怪談がなんだかんだ一番怖…続きを読む
これはこわいですね。 そしてこれを読んだ時、トイレの花子さんって、正体この類じゃないの? って思いました。便秘の人なら妖怪じみた顔しても不思議じゃないし……。
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