最終話への応援コメント
新作の完結お疲れ様です!
執筆速度と新作のスパンが早くて憧れてしまいますね。
何千人にも増えるマルティナさん。
考えようによっては軍隊にもなり得るわけですよね。乳母メイドその他様々な要職もこなせるであろう彼女の存在、クロン王国も将来が安泰ですね。
若干ホラーチックでしたが、面白かったです。
作者からの返信
確かに、幾らでも際限なく増えまくり、しかも強力な術も駆使できるというとんでもないハイスペックですし、1人で無数の軍勢を作れてしまうのも造作ないですね……。
そして、掃除も洗濯も育児も何でもこなせる実力も持っていますし、国民の手伝いも自由にこなせそうですし、王国の信頼や将来は確かに安泰でしょうね。
ただ、だからこそ、何でも1人で抱え込んでしまう事態を防ぐため、敢えて国王や王妃は「国はたくさんの人々がいてこそ成り立つもの」「仲間の事をもっと頼れ」と釘を刺したのかもしれません。
今作は癖が強め、若干ホラーかもしれないファンタジー中編という形になりましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!
第5話への応援コメント
おお……、大量のマルティナさん。
男爵令嬢にとっては身から出た錆ですが、悪夢のような光景でしょうね。
分身の術が凄すぎて、政務も簡単にこなせそうな勢いです!
作者からの返信
俗にいう「消したら増えます」ではないかもしれないですが、分身の術の規模が余りにも大きすぎて、まさに『悪夢』のような規模になってしまいましたね……。
シノビア家はこの術を駆使して様々な任務をこなしていた過去がありますし、確かにどんな政務もあっという間に「1人」でこなしてしまいそうです。
ただ、だからこそ「1人」で出来ない事もしっかり認識しており、だからこそ王子との協力を選んだのかもしれませんね。
応援コメントありがとうございました!
最終話への応援コメント
完結お疲れ様でした。
2人だって言ってるのに分身の術を楽しんでいる様子に狂気を感じてしまいましたね。国の行く末を担う人はこのぐらいの胆力を持っていた方が良いのかもしれませんが。
現代ドラマから異世界ものまでかけるんだなぁと素直に感心してました。
作者からの返信
無尽蔵にいる『2人』という矛盾するような光景、傍から見れば異様ですが、本人たちにとってはこれが幸せなのかもしれないですね……。
魔法の知識に長けた王子と術を駆使する姫、いざと言う時への対処や胆力は確かに抜群なのかもしれません。
少々癖がある異世界ファンタジーとなりましたが、最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
第4話への応援コメント
シノビア!忍んでいるというわけですね!
東方伝来の術、気になることばかりですがいずれにせよ強力であることは確かでした。
まさかこの晩餐会の参加者全員が粘土だったとは……。
用意周到な上に演技までこなすあたりマルティナさんの凄さが際立ちます。
男爵令嬢、これにて御用となるか!?
作者からの返信
「シノビア」という苗字が、とある東方の大国の「隠者」にあたる存在に由来する可能性は大いにありそうですね……。
誰も知らない裏の世界で活動し、絶対に失敗してはならない任務を多数こなしていた分、東方伝来の『術』はどれもこれも強力なものに進化していったのかもしれません。
事前の準備もしっかりこなし、更にこの宴の参加者全員をも演じきっていた辺り、マルティナの『術』の腕前は相当なものなのは間違いないでしょう……!
応援コメントありがとうございました。
第4話への応援コメント
リリアンオーバーキルな気がしますね。
ここまで来るとリリアンのことも応援したくなってしまいますが、彼女にもまだ打つ手はあるのか……。
東方の術はこの世界においてはあまり知名度が無くてリリアンが対応できなかったのかな?とかおもいました。
作者からの返信
こちらの国で主流となっている『魔法』とは仕組み自体が異なる事も、知名度が低くあまり浸透していない要因だったのかもしれません。
だからこそ、古の魔法を熟知したリリアンでも対処できなかったのかも……。
そして、その東方の術を駆使するリリアンに勝ち目はあるのかどうか……次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第1話への応援コメント
気になる導入ですね。
結末がどうなるか気になります。
作者からの返信
衝撃的な婚約破棄……かと思いきや、何かしら王子や主人公側も思惑があるようで……?
謎が謎呼ぶかもしれない展開、楽しんで貰えればとても嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。