やっぱり怖い 四物語の第三弾

今回は「玉」という縛りで四つの怪異が語られる。
さまざまな背景を持つ四人の語り手たちが手にした玉は、どれ一つとして身近に置きたくはないが、個人的に一番怖く、かつ秀逸だと思った話は「白玉」だった。
結での趣向も味わい深くてさらに良し。

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