概要
この戦争は、僕が忘れたかったものと向き合うための戦いだ。
僕は終わらせようとしたんだ。人生という長く終わりのない迷路を。淡々とそれを指でなぞる日々を。苦しい過去を。そんなとき君が飛び込んできたんだ。多分この先、今年より暑い夏休みはないだろう。そんな意味のわからない確信がたしかにあった。
SFです。学生故、更新は不定期になりますが読んでくれると嬉しいです。文を書くのは初めてなので稚拙な表現や誤字脱字が多々あります。
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