一次創作「オフライン」同人宣伝の極意

物語を書いた! 同人誌にした! イベントに出た!
でも、みんなスペースの前をスルー!!!! 見本誌をめくってももらえないよ!
……という、悲しい経験をした人は多いんじゃなかろうか。
そんなとき「何が悪かったんだろう?」の筆頭に挙げられるのが「宣伝」という行為。

こちらのエッセイはただのハウツーではない。一次創作、という、商業的なものがあまりかかわらない「趣味人」という立場の中で、いかに自分を知らない方に作品の情報を届けるのか、方法は、に注目して書かれている。
宣伝ツイートになにを書けばいいのかわからなくなったとき、一冊でも好きそうなひとに届きたいと思ったとき、このエッセイを参照してほしいと思った。
せっかくの大事なイベントの日を、楽しく有意義に過ごすために。