おまけ 登場人物一覧

※人名一覧です。参考程度に。

※話は時系列がバラバラです。(ある人が嫁いでいたり実家にいたりします)



水央みお

 土地神・白桜を守る武家の棟梁。誰とでも打ち解ける明るい青年。19歳。


花葉はなば

 春の守護武神・常盤の次女で、水央の元へ嫁ぐ。素直じゃない。外見17歳。


常盤ときわ

 春の守護武神で白い蓮の化身。厳しい性格だが家族には優しい面も。外見28歳。


雫姫しずくひめ

 常盤の妻。父に虐げられた皇女だったが、常盤に救われ嫁ぐ。16歳。


時雨しぐれ

 水央の父で、先代の武家当主。豪快な気質だが不器用。59歳。


逢瀬おうせ

 水央の母。一度天涯孤独になるが時雨に見初められる。20歳。


浮舟うきふね

 都の港沿いに住む漁師で、気風のいい強気な女性。30歳。


なぎ

 浮舟の娘。亡くなった父を想い不安定だった母を心配している。9歳。


竜海たつみ

 夏の守護武神。龍の化身。天真爛漫で陽気な気性で、常盤は親友。外見35歳。


みなと

 秋の守護武神。白い貝の化身。温厚で爽やかな青年。外見40歳。


真白ましろ

 冬の守護武神。魂を死者の世界へ送る役目を担う。物静かな青年。外見28歳。


訃結ふゆ

 真白の妻。元は真白の不摂生を心配した臣下が寄越した侍女。外見20歳。


五十鈴いすず

 都で人気の楽人で、水央と常盤の共通の友人。勝ち気で頑固な性格。16歳。


早緑さみどり

 常盤の長女で跡継ぎ。清楚な美女だが、何を考えているか覚らせない。外見20歳。


若菜わかな

 常盤の三女。明るく無垢な美少女。手先は不器用だが文学は好き。外見13歳。


音羽雀おとわすずめ

 五十鈴の父。白花に音楽を奉じる役目を持ち、都の外を旅している。35歳。


しきみ

 常盤の臣下のひとりで、白兎。大人しいが忠誠心は強い。外見15歳。

 他にもさかき四葩よひらかえでひさぎが住み込みで仕えている。


銀嘉ぎんか

 白獅子の若い武人見習い。元勇将の小波の元で修行中。外見17歳。


小波さざなみ

 白鯉の老人。銀嘉を一人前に育てるため、日々様々なことを教える。外見72歳。


秋篠あきしの

 白鬼の青年。嵯峨に命を救われ、彼の旅に同行する。外見27歳。


嵯峨さが

 土地神である白い花の種を植えて回る旅人。温厚な性格。35歳。

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古清水の暦ぐらし 葛野鹿乃子 @tonakaiforest

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