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葛野鹿乃子
@tonakaiforest
2019年12月21日
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異世界ファンタジー
現代ファンタジー
tonakaiforest
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小説
20
コレクション
3
近況ノート
7
試読「私と死んだ心が森の中」
/
葛野鹿乃子
海で獲れるレモン、夏の葬送、天の川の星の水でジャム作り、渡り鳥が商品を卸す道の駅、森を育てるひととの出会い……。 すこしふしぎな場所に迷い込んだ少女と、少女を助けた青年の、静かな…
★0
現代ファンタジー
完結済 4話
10,394文字
2024年8月17日 10:28
更新
掌編集
すこしふしぎ
ファンタジー
癒し
日常系
この森で息をする方法を教えてあげる。
葛野鹿乃子
それでも僕らは罪人のまま
/
葛野鹿乃子
法で未だ裁かれず、弱者をいたぶり私腹を肥やす。 そんな悪人たちをこらしめる正義の使者がいる。 「ルペシュール」 盗人とアサシンは自分を犯罪者に仕立てた大人に復讐するため。 魔…
★9
異世界ファンタジー
完結済 52話
213,361文字
2024年6月22日 00:32
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
長編
産業革命期風
イギリス風
ダークヒーロー
エンタメ
事件もの
活劇風
バトル
生き方を選べなくても、自由を夢見たい。
葛野鹿乃子
チルドレン・シーフ対ポリスの話ではない
西野ゆう
古清水の暦ぐらし
/
葛野鹿乃子
そこは白い花を土地神として崇める自然豊かな土地・古清水(こしみず)。 山と海に囲われた都の中で自然とともに暮らす人々だが、そこには武士、楽人、漁師など様々な人が住んでいる。 ま…
★3
異世界ファンタジー
完結済 14話
43,603文字
2024年6月21日 14:11
更新
異世界ファンタジー
ファンタジー
和風
グルメ
食べ物
日常もの
ほのぼの
短編集
妻は毎日私のために食事を作り続けた。
葛野鹿乃子
アイ・ニー
/
葛野鹿乃子
幼い頃、青年と夜祭りで遊んだ少女アイ・ニー。 でも大きくなるにつれ、それが誰でいつの記憶かわからなくなり……。 少女が思い出を探す小話です。 ※「文学フリマ京都8」にて無料配…
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
2,974文字
2024年1月24日 15:26
更新
現代
現代ファンタジー
本
記憶
祭り
今日はとても、あの人が懐かしい。
葛野鹿乃子
絵本の国と冬のばら
/
葛野鹿乃子
絵本の中のような部屋で少女と出会った青年の話。 白いばらが咲いた日に我が子を失った老女の話。 ばらの花にまつわるすこしふしぎな2つの物語です。 グリム童話「青ひげ」「ばら」をモ…
★3
現代ファンタジー
完結済 2話
8,866文字
2023年10月29日 10:05
更新
児童文学
グリム童話
薔薇
死
白いばらが咲いた日、あの子が死んだ。
葛野鹿乃子
魔女の季節 ~春迎えの魔女が営む喫茶店のSS集~
/
葛野鹿乃子
そこは魔女の少女ヴィオラが営む喫茶店。 季節のハーブや果物を使ったお茶とお菓子に魔法をかけ、おもてなししています。 世界中に巻き起こった魔女狩りの炎から逃れたヴィオラが、人に混…
★6
現代ファンタジー
完結済 9話
6,119文字
2023年10月22日 10:38
更新
児童文学風
魔女
喫茶店
魔女狩り
SS
ショートショート
やさしい
ほろ苦い
魔女の力で、人を幸せにすることができたら……。
葛野鹿乃子
夕べには海へ
/
葛野鹿乃子
海の向こうへ憧れて故郷を飛び出した「わたし」は、未だ見ぬ景色や、憧れていた景色を求めて世界を巡り歩く。 誰もいない街道、雨がやまない小道、夜が明けない町など、いくつもの町や街道を…
★6
異世界ファンタジー
完結済 12話
13,463文字
2023年10月15日 13:15
更新
ハイファンタジー
幻想紀行文
旅
掌編集
ショートショート
SF
パラレルワールド
わたしはこの大地とともに生きることになるのだろう。
葛野鹿乃子
氷の花
/
葛野鹿乃子
万病に効く氷の花を求める姉妹。 雪山の中で旅人が見た魔物。 絵の中のむすめに恋をした氷の魔法使い。 アンティークショップの、雪と氷にまつわるふしぎな品々。 これは雪に潜む魔物と…
★4
詩・童話・その他
完結済 4話
7,777文字
2023年10月8日 14:44
更新
児童文学
掌編
冬
雪
ダーク
ダークメルヘン
これは、雪に潜む魔物と人のおとぎ話。
葛野鹿乃子
カンテラを灯す夜
/
葛野鹿乃子
海に沈み続ける少年。 夏祭りの夜、狐面の少年と出会う少女。 謎のボトルメッセージを拾う男。 どこから来たのかを忘れた夜行列車の乗客。 心のない魔物と少女の交流。 ある城を守り続け…
★3
現代ファンタジー
完結済 7話
22,906文字
2023年9月30日 16:05
更新
すこしふしぎ
児童文学
ダーク
カンテラ
死
幻想
カンテラの幽かな明かりが灯るとき、誰かがおちた死の幻想が語られる。
葛野鹿乃子
旅の宿トマリギ亭奇譚
/
葛野鹿乃子
王都の片隅でひっそりと営業している、旅の宿トマリギ亭。 宿の主は、訪れる旅人が語る物語に今日も耳を傾けます。 人魚姫との友情を貫く船乗り。謎の声に悩む図書館員の女性。 故郷に植…
★6
異世界ファンタジー
完結済 9話
56,334文字
2023年9月29日 20:24
更新
短編集
異世界ファンタジー
ハイファンタジー
旅
魔法
感動
やさしい
奇跡
渡り鳥みたいに旅をするお客様が、羽を休める場所なんだよ、うちは。
葛野鹿乃子
試読「新版 水のゆくえ」
/
葛野鹿乃子
そこは白い花を土地神として崇める自然豊かな土地。 都の鎮守である白桜を代々守る武家の水央(みお)と、土地神たちを統べる守護武神の常盤(ときわ)。 鎮守の白桜が枯れ始めていること…
★1
異世界ファンタジー
完結済 7話
37,953文字
2023年8月21日 15:41
更新
長編
和風
中華
ファンタジー
家族愛
生と死の意味
切ない
母が死んだのは、俺が生まれたせいだった。
葛野鹿乃子
海底にねむる夢
/
葛野鹿乃子
海の恵みを拠りどころに生きる町で、貝殻採りのセネットは友人フローネとともに今日も海に潜って貝殻を採る。ある日、セネットは言い伝えでしかなかった宝の一部を海で見つけてしまう。
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
4,749文字
2021年12月16日 07:00
更新
おとぎ話風
海
宝
海の底の夢の果てには、きっと今日も、とてもきれいな星が眠っている。
葛野鹿乃子
数えて春を待つ
/
葛野鹿乃子
春を待ち、雪に埋もれかけた村を救うため、アンニカは同じ村の子供ニールと一緒に春を呼びに山へ行く。厳しい雪山を進むが、突然ニールは「引き返そう」と言い出す。
★3
詩・童話・その他
完結済 2話
6,089文字
2021年12月16日 07:00
更新
おとぎ話風
冬と春
春なんて、ずっとこなければいいんだ!
葛野鹿乃子
傘や龍神
/
葛野鹿乃子
昔、ある土地で人に悪さをする龍がいた。 龍は嵐と雨を呼び、その地の人々を苦しめていた。 嵐で家は壊れ、大雨で畑は流され、長い雨天で病に罹る者が続出した。 人々が困り果てたそのと…
★2
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
10,357文字
2021年9月13日 12:00
更新
ファンタジー
和風
中華風
伝奇
タイムリープ
すべては百年前の傘屋と、龍神から始まった。
葛野鹿乃子
ましろの道
/
葛野鹿乃子
あの日、色見草の合間に真っ白な鷺を見た。 うっすらと雪を纏ったその鳥が、北の空へ飛んでいく。 私の目の前には、我が子の枯れたような屍体が横たわっている。 死と冬枯れは白鷺の姿…
★0
異世界ファンタジー
完結済 8話
20,959文字
2021年6月10日 14:39
更新
ファンタジー
和風
死
まさらになれば、魂を貰う。
葛野鹿乃子
星が降る朝
/
葛野鹿乃子
地上を破壊した星の欠片をエネルギー源にして、地中で生きている僕と相棒。 いつ滅ぶかわからない世界で、僕たちは生きるためひたすら星を追いかける。 終末SF風の短編です。
★3
SF
完結済 1話
4,250文字
2021年5月24日 15:07
更新
SF
終末
星
どうして、僕たちを滅ぼすものと、僕たちを生かすものは同じなのだろう。
葛野鹿乃子
槿花一朝夢
/
葛野鹿乃子
自分の葬式の夢を見続けてきた物書きの青年・槿。 海の向こうを旅したいと思った青年・陽。 交わらない幼馴染たちの夢が、夕焼けに燃えるひと夏のお話。
★3
現代ファンタジー
完結済 4話
11,289文字
2021年5月23日 11:40
更新
短編
夏
きっと私は、夕方に朽ちることを自覚した木槿の花なのでしょうね。
葛野鹿乃子
湖底残映
/
葛野鹿乃子
町がひとつ沈んでいる湖の噂を聞いて、夜の湖へやってきた私。 そこで不思議な青年と出会い、私は水底に沈む町を覗き見る。 人は湖底に何を見るのか。何に憧れ、何に安らぎを感じるのか。
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
1,811文字
2021年5月23日 11:30
更新
短編
この湖には、町が丸々ひとつ沈んでいるのだという。
葛野鹿乃子
水底風鈴市
/
葛野鹿乃子
海の底に行ったまま帰らなかった父さんのことを想い、海底に憧れる僕。 夏のある日、僕は兄さんと一緒に宵町の風鈴市へやってきた。 ふしぎな町を舞台にした、ある家族のお話。
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
2,776文字
2021年5月23日 11:27
更新
短編
夏
魚になれたら、きっと海の底まで泳いで行けるのに。
葛野鹿乃子
ひととせ
/
葛野鹿乃子
ひとつの身体にふたつの魂を持つ女子高校生の日常の物語。 おっとりした少女深春と、少し粗野な少年深雪。 双子のような二人の日常はいつも通りで、ちょっとだけ切ない。
★0
現代ファンタジー
完結済 6話
11,587文字
2021年5月23日 10:55
更新
短編
現代
二人で、ひととせを巡っていく。
葛野鹿乃子