作業所「ハトさん」

　私は、統合失調症のアライグマさんです。この病気は、根が深く、脳が一旦壊れた状態から、復元、寛解するまでの悶絶した状態の中で、書きました。症状としては、幻覚、幻聴、妄想です。ある時期は、とても、危険な状態でしたが、何とか中年の上の方まで生き残れました。
　そして、私の家は、凄く貧乏でした。
　そんな、私は、家族といるのが苦痛でした。そこで、アパートを借りて、一人暮らしをするため、長い間、貯金をして、我慢していきました。
　今は、アパートを借りて、暮らしています。とっても、幸せです。
　ただ、もう少し、小説を書くのがうまくなりたいです。　　　　　　　　　　

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