第10話への応援コメント
ちびゴリ様。
うわぁ、八神さん、どうなっちゃうかと思いました。
まさか、あの阿久沢に助けられるとは……。
誰にだって間違いはあるし、辛い過去や消したい過去もあるでしょう!
だけど大事なのは、これからどう生きるか。
八神さんも懸命に生きてきたし、松原さんだって懸命に生きてきた。
阿久沢は過去を清算して真面目に生きている。
八神さんと松原さんはお互いに辛い過去があり、お互い自分が疫病神だと思っているけど、幸せになってもいいはず……。
もしかしてこの二人もうダメかもと思う反面、うまく言って欲しいなって思っていました。
きっとこれからは幸せが待ってるはず。
ハッピーエンドに拍手です👏
作者からの返信
のこさん。こんにちは。
連続してお読みいただき感謝です。
ここで八神が死んで梨絵や由佳理に会う。なんてのも話としてはありかもしれませんが、いかんせんそれじゃ寂しいですよね。
なんだかバッドエンドのようで。
さすがに今まで辛いエンディングでしたから最後は穏やかにハッピーエンドを匂わせました。
八神や松原さん、そして阿久沢と過去にはいろいろありましたが、
それぞれが今度は幸せに、そして真面目に過ごしていくはずです。
互いに何か引き寄せるものがあったんじゃないでしょうか。
二人揃ってこれからの人生を歩んで行って欲しいものです。
拍手にありがとうです。
そして、お読みいただき、コメントと★に感謝ですよ!
第8話への応援コメント
ちびゴリ様、こんにちは😊
人生には上り坂、下り坂、そしてまさかがありますが、そのまさかでした。
しかも連チャンで。
あの奇遇ともいえる阿久沢との出会いがなかったら、ここで松原さんに話すこともなかったかもしれないし、松原さんが村上聡子が姉だと告白することもなかったかもしれませんね。
だって一人っ子って最初に言ったくらいですから。
松原さんにとっても忘れられない苦しい出来事だったことでしょう。
こんな、状況になったら、この二人の進展もないのか……。
続きが気になります。
作者からの返信
のこさん。どうもです。
後半戦ですから、よりドラマも激しさを増します。(笑
いうなれば驚きの連続パターン。
偶然に立ち寄った店でまさかの再会。そしてそれを話したら、
今度は松原さんからまさかの告白。八神も驚きの連続です。
こんな状況ですからね。二人の進展はない気もしますが、
さてどうなることやら…です。
コメントありがとうございます。
第10話への応援コメント
ビエーンビエーン😿 正解どころか大外れ!!(;´・ω・)
あまりにも疫病神のタイトルに囚われ過ぎていました。
得意になっていた自分が恥ずかしい。だってバットエンドだったんですから、私には想像力と創作力が皆無だと思い知らされました。
阿久沢がここで再登場するとは思いもしませんでした。
悪い奴とは言え、ずっと罪を悔やみ続けていた人だと分かったので、ここで罪滅ぼしをさせてやったことになりましたね。
単純ないち読者ではありますが言わせてね。阿久沢さん、折角真面な人になれたのですから、これからも真面目に人生歩んで行ってね。
そして八神さん、松原さん、末永くお幸せにね!!
それからそれからちびゴリさん、完結おめでとうござます。
楽しませて下さって、ありがとうございました。
作者からの返信
ローバさん。こんにちは。
泣~くな妹よ、妹よ~泣くな~!
予想が外れたみたいですが、タイトルがタイトルでしたからね。
そう思われても当然かと思います。
ただ、さすがに最終章もバッドエンドじゃ八神も松原さんも浮かばれない。
最後くらいは心地よい余韻で締めたいものですよ。
そうでなければ、あっちこっちからクレームが来てしまいます。
咄嗟に人を助ける。こんな行動に出られる阿久沢は、
これからも過去の罪を背負いながらも真面目に定食屋を営んでいくことでしょう。
そして、八神も松原さんも互いに手を取り合って、これからの人生を
歩んでいくはずです。私もそう願っておりますから。
お読みいただき、コメントとありがとうございました。
第10話への応援コメント
完結お疲れさまでした。
イヤーよかった。ハッピーエンドで。
電話の主は松原さんだったんですね。お互い忘れられなかった。
還暦を過ぎた二人には指輪無くても、心のつながりだけで十分ですよね。
八神さんが呪いの言葉から解放されてよかった。
松原さんが、犯罪者の家族とゆう呪縛から解放されてよかった。
90歳まで生きれば後30年近くあります。今までつらかった分、二人で癒しあいながら幸せに暮らせられますように。
そうそう、車が突っ込んできたのは合ってましたが、まさか阿久沢さんが助けるとは。罪を憎んで人を憎まずと言いますが、40年の月日で改心していてよかったです。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
ホッとしましたか。ここで最悪の終わり方だったら、
多肉ちゃんさんからクレームが来そうですよ。(笑
互いに一度は終わったと思ったのでしょうが、やはりどこか気になる存在だったってことなんでしょう。
だから連絡してまた会うことが出来た。
今までいろいろ苦労や辛いことがあった二人ですが、
きっとこれからの穏やかな生活でその傷も言えていくんじゃないでしょうか。
またそうあって欲しい。そんな願いを込めて良い終わり方にしました。
あえて車とは書いてませんでしたが、その辺りは察してくれたようですね。
阿久沢が登場するとまでは誰も思わないでしょうが。
お読みいただき、コメントとありがとうございました。
第10話への応援コメント
前話を読んで、八神が死ぬんじゃないかと心配しましたよ。阿久沢に助けられるとは。これで借りが返せたとは思っていないでしょうが、少しは心が軽くなったかな。
松原さんとの関係が続いていくハッピーエンドの予感。心温まるエンディングでした。
作者からの返信
@windrainさん。こんにちは。
さすがにここで死んでは不幸続きで浮かばれませんからね。
最後くらいは穏やかな終わり方にしてみました。
借りは返せなくても、もしかしたら命を救われたかもしれませんからね。
きっと後でまた定食屋に出向くんじゃないでしょうか。
八神には、そして松原さんにも幸せになって欲しい。
不幸続きだから尚のこと、そんな心地良いエンディングにしましたよ。
お読みいただき、コメントとありがとうございました。
編集済
第9話への応援コメント
親が離婚されて姓が変わっていたんですね。それですぐには気づかなかった。でも松原さんは八神さんの事を姉から聞いていた。お互い会わない方がよかったんでしょうね。
電話の主は誰でしょう?それと八神さんのいたところに自動車が突っ込んできた『そして誰もいなくなった』にならないことを願います。
明日最終回ですから。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
そうです。村上ならば八神も読み手もすぐにピンと来てしまいますからね。
きっと「潤が…」なんて話を松原さんも聡子から聞いていたんでしょうね。
それでも不思議な縁でこうして巡り合ってしまった。
誰もいなくなったは寂しいでしょう。
と言って、それが大当たりだったらりして。(笑
明日がラストです。どんな結末が待っているのか…。
コメントありがとうございます。
第8話への応援コメント
世間は狭いっていわれますけど、本当にそうでしたね。
松原さんのお姉さんが!ですか。なんとまぁ。皮肉なことでしたね。
八神さんがそろそろ松原さんといい間柄になって・・と単純に思っていましたけど、そうはさせてくれませんでしたね。
ひと波乱あってからの「完」ですものね、きっと。
でもあと2話ですからね。そこでどう「完」にもっていかれるんでしょうか。
楽しみでもあり、ちょっと寂しいようでもありで。
でも又次にお話が続きそうですね、その後編のようなのが・・
作者からの返信
ローバさん。こんにちは。
人の縁といいましょうか。世間は狭いとでも言うのか、
この辺りも話のテーマでもありますね。
完全に癒えた傷ではないものの、またその傷が鮮明になって
互いに戸惑ったでしょう。
いかに抑揚を付けるか。そんなことも考えながら執筆しましたよ。
あと二話です。
どんなラストになるのか、引き続きよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
編集済
第8話への応援コメント
ちびゴリさんがもう一人とおっしゃっていたから、女性の人を思い浮かべていましたが、まさかそれが村上さんの姉とは。
知らない方がよかったんでしょうね。どんなに村上さんに罪は無いと言っても、顔を見るだけで、事件のこと思い出すだろうし。
犯罪を犯すと、その家族にも累が及ぶと言いますが、まさにそれ。最初会ったときに『誰でも言えないことの一つや二つ』と言っていたことがこれだったんですね。
40年という月日がたっても心の深い傷は癒えないもの。ましてそれをえぐられたわけですから・・・・。
二人別れるしかないんでしょうね。運命は時に残酷です。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
ちょっと違ってますよ。
松原さんは村上聡子の妹ですから。それから松原さんが村上さんになってる。
衝撃過ぎてちょっと混乱しましたかね。
『誰でも言えないことの一つや二つ』は、世間一般というか、よく相手を思いやって口にする台詞でもありますけどね。
多少は多肉ちゃんさんがおっしゃるように、匂わせてはおります。
忘れなくても薄らいでは来た過去でしょうが、
ここに来て互いにしっかり蘇えってしまった。
残酷ですね。
コメントありがとうございます。
第7話への応援コメント
一番会いたくない人に会ってしまった。一秒の解明で解明できなかったことを明らかにするため?
二人は死に、こうして残りの一人に会えて、どう思うのだろう。40年の月日がたっても、恨みは消えないだろうし、蓋して見ないようにしていた感情に気づいてしまうだろうし・・・・。
それに、車で来た人にビール勧めるって、夜通し飲もうとでもいうのだろうか?
この出会いが悪影響を与えなければいいのだけど。
ちびゴリさんが言っていたもう一人ということですよね。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
世間は狭いとはよく言いますが、よりによってですよね。
でも案外会いたいなんて人には巡り合わないのかもしれませんね。
二人は既に他界し、阿久沢だけが残っている。
だけど彼もこうして更生して定食屋を営んでいる。これも時間の経過でしょう。
とりあえずビールを勧めたのは、それを飲んで話すきっかけにでも
しようと思ったんでしょう。
とにかく簡単にというか昔話を懐かしむ間柄でもないですからね。
さてもう一人…それは明日明らかになります。
ちょっともったいぶってます。(笑
コメントありがとうございます。
第6話への応援コメント
認知症の義母と暮らした経験からすれば、松原さんがとっさに梨絵さん役を演じられたのはグットだったと思います。
私も義母がとんちんかんなことを言うと、理解してもらおうと一生懸命に説明してたことがありました。
でもそんなことよりも肯定的な相槌で、話を合わせてあげればいいと教えられました。なので梨絵さんの対応は良かったのでしょうね。
でも、私は松原さんが面会に一緒に行くといったのがちょっと理解できませんでした。八神さんと結婚したならばあるかも知れないけど、自分だったら行くかな?と考えました。(器が小さい?)
作者からの返信
ローバさん。こんばんは…まだ、こんにちはかな。
その場の空気を読んだんでしょうね。面会に行って違いますと言ったら
お母さんも、「あら、そうなの?」なんて納得してもらえるか
わからないですからね。話がややこしくなるのを咄嗟に避けたんでしょう。
松原さんは母親も他界しているので、母親と同じようね年代の
女性に触れたくなったというのがわかりやすい理由でしょうか。
八神の妻だった梨絵の親を見たいと思ったのかもしれませんが。
ここは人によって感じ方もまちまちでしょうから、
行かないというのも普通にある気がしますよ。
器が小さいなんてことはありませんから。(笑
コメントありがとうございます。
第6話への応援コメント
ちびゴリ様、こんにちは😊
お義母様、認知症になっていても、女性の姿を見たら梨絵さんと思ってしまったようですね。
それにしても松原さんの対応は素晴らしいですね。
機転の利く女性のようですね。
作者からの返信
のこさん。どうもです。
久々に面会に来た女性を見てお母さんもつい梨絵と思ったんでしょう。
梨絵が死んだことももはや理解できていないのは、ある意味、
幸せなのかもしれませんけどね。
その場の空気を乱してはいけないと、松原さんも咄嗟に答えたんでしょう。
八神や施設の人は戸惑ったでしょうが、すべて丸く収まる対応は
のこさんおっしゃるように機転の利く女性ということでしょうか。
コメントありがとうございます。
第6話への応援コメント
どうゆう意図なんだろう。いくら相手が認知症だと知っていたとしてもそんな反応できるだろうか?認知症の人の言うことを否定してはいけないと言われるけど、松原さんはどうゆう気持ちだったのか。ただの善意かそれとも策略か。
自分から連絡してきたことと言い、最初の奥ゆかしさから、積極性に変わっているような。
それを快く思ってきている主人公にも何か違和感を覚える。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
これはその場の雰囲気というか機転を利かせたって感じでしょう。
違うんですって言えば、せっかく梨絵だと思っているのに
おかしくなってしまう。八神ですら見知らぬ人ですからね。
一緒に同行させてもらったからというのも心のどこかに
あったのかもしれません。
そうですと肯定して置けばその場が丸く収まりますから。
八神も松原さんもなんだかんだ会ってるわけだから
互いに嫌いというわけでもないのでしょう。
コメントありがとうございます。
第5話への応援コメント
八神さん、スマホ鳴ってますよ~。
連絡先交換したんでしょ。会社関係かも知れないけど、いちおうは松原さんかもって直ぐに思えないのは、まだまだ先は長いのかなあ?
・・と偉そうに言ってるけど、松原さんじゃなかったりしてね。えへへ
早とちりはでしゃばりのお婆さんの悪いとこかな。ゴメンゴメン。
作者からの返信
ローバさん。こんばんは。
しばらくは会社関係くらいしかやり取りもない八神ですからね。
そんな生活にすっかり慣れてしまっていて、
メール程度なら慌てもしないんでしょう。
そういえば私も帰宅したら鞄に入れっぱなし。(笑
いったい誰なのか…明日明らかになるでしょう。
コメントありがとうございます。
第3話への応援コメント
タイトルを読んだだけで、それが意味するものがすぐ分かる、という小説もありますが、この疫病神ってなんで付けたタイトルなんだろう、早く知りたいなと思っていました。
そしたら・・なるほど、自虐的というか、八神さんがご自身を疫病神に例えたんですね。何かお気の毒な、というか自身のせいではないのに、愛する人が死んじゃうからって、自分を縛っちゃってるのかと思うとかわいそう。
でもねえ、世の中には偶然でしょうけど、その人と出会ったお蔭で運が向いてきたとか、反対に不運なめにあってしまう、なんてことがあるんですよね。
八神さんを呪縛?から解放してあげたいな、と思う私です。
作者からの返信
ローバさん。こんにちは。
どんな話になるんだとタイトルを見て思われたんじゃないでしょうか。
そうなんです。
八神が過去の女性たちを思って自らをそう例えたんでしょうが、
ローバさんおっしゃるように運が向く出会いもありますよね。
転機となるというのか。
逆に八神がさらなる疫病神と化してしまうのか…。
また近況ノートに天ぷらを用意いたしましたのでご賞味ください。
コメントありがとうございます。
第5話への応援コメント
デートする中にはなったけど、お互い相手の事を知ったけど、それ以上踏み込めないというか、若い人みたいには進まないというか。
おせっかいさんは、結婚することを望んでいるんだろうけど、それが果たして幸せなのか?
この方たちと同じ世代のわたしには煩わししさの方が先に立つ。時々会って話をするのは楽しいかもしれない、でも・・・・。
人間関係はいいことばかりではないから。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
まずは素敵なレビューをありがとうございます。
すべてを読んでからなのかなと思っていたので少々驚きました。
会う機会も徐々に増えて、少なからず親しくなっていってるんでしょうが、
年齢や様々な思いなどがちょっとした壁になっているんでしょう。
煩わしさもあるのでしょうが、多少は好意も芽生えているのかもしれません。
ただ、そう簡単に付き合いましょうってわけにもいかないでしょうね。
コメントありがとうございます。
第4話への応援コメント
心の揺らぎ。閉ざされて深い沼のようになってしまった水面に落された小石の波紋。
小さな出会いが大きな波となっていくような予感。
八神さんには確か親戚はいらっしゃるけど、松原さんは天涯孤独。
八神さん買ってもいない宝くじの事で話を逸らすのだから、松原さんのこと気になってきているんでしょうね。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
おーっ!コメント欄にレビューが来ちゃったのかとビックリしました。
詩人の表現ですね。👍です。
互いに独り身のようなものですが、なんとなく八神の表情にも
明るさでも出ていたんでしょう。
毎日のように顔を見ている会社の人間はそれとなく変化に
気付いたのかもしれません。
さすがに若い人みたいにルンルンとはいかないんでしょうが。
コメントありがとうございます。
第2話への応援コメント
ちびゴリ様、こんにちは😊
お互い紹介者の顔を立てての出会い。
一応顔は立てましたね。
が、その先はどうなるのでしょう?
ひとり身になって寂しさもあるとは思いますが、独りで気楽だという考えもありますから、相手の方の事を思うと
>あの歳まで独り身でいて今更他人のために料理や洗濯などしようなんて思うはずはない。
そう八神さんが思うのも当然でしょうね。
作者からの返信
のこさん。こんにちは。
八神にしても松原さんにしても、独りでの生活には慣れてるから、
今更って気持ちもあるでしょうね。
一応、紹介者の顔を立てて、会うには会ったけど、そこから先を
踏み出すには若い時とは違って簡単に足は出ませんね。
こんなアラ還の思いなどが伝われば幸いです。
これからどんな方向に行くのか、見守ってやってくださいね。
コメントありがとうございます。
第3話への応援コメント
愛した人が2人とも不幸な死に方をした。俺と会わなければこんなことにはならなかったのではないか。そんな心境なんでしょうね。
そんな告白を聞いて、松原さんは「あなたのせいではないでしょう」と言う意味を呟いている。
熟年の男女の会話と言えばそれまでですが、この出会いが運命を動かし始めるんですかね?
続き楽しみにしています。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
二人とも突然と言える死でしたからね。ついそう思わざるを得ないんでしょう。これはある意味仕方がない。
当然、松原さんも気遣うわけですが、これはやはり年相応の気遣いでしょうね。長く生きているからこその配慮。
この出会いはどうなるのか??
引き続きよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
第2話への応援コメント
主人公が今みたいな生活だから、社長は心配したのだろうか?
社長の知り合いは女性の将来が心配だから、話を持ってきたのだろうか。
でも、当の本人にとっては迷惑でしかない。 ということで、疫病神は2人を結び付けようとしている人、なのかな。
私の父が母が亡くなってから、近所の未亡人が言い寄ってきたという話を思い出しました。
私も離婚してから楽になりましたからね、いまさら他人の為に掃除洗濯などしたくないという気持ちはよくわかります。一人の方が楽なんです。だから今まで独り身でいたんだろうし・・・・。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
社長も知り合いも世話好きでしょうし、それぞれのことを心配もしているんでしょう。
言い換えれば余計なお世話でしょうけど、世話になってる人だから
無下にも出来ないし…。
いずれにしても多肉ちゃんさんは勘が良さそうだから先が読まれているようで、冷汗も出ます。(笑
一人は一人で気楽で良いですけど、寂しい時もありますからね。
ただ、結婚は面倒だからと独身が増えているのも確か。
それはそれでわかる気がしますね。
コメントありがとうございます。
第10話への応援コメント
おススメいただき、ありがとうございました。とっても良かったです。話の内容も、八神さんも。
まだ、さっきの余韻が残っていたので、一気に読んでしまいました。
非常に辛い出来事が度重なる世の中を八神さんって、いつも自然体でどんなに強い風も受け流すような姿が印象的ですね。
結構周りは、力を振り絞っていても、八神さんだけはいつも肩の力が抜けてるような気がします。
今回もそうなんですが、とっても読みやすいです。長さも、言葉も、自分にはピッタリですね。何より、『登場人物が生きている』感じが伝わってきます。
ありがとうございました!
作者からの返信
根⛵九里尾さん。どうもです。
コメントに返信して無理強いしちゃったかなと心配していたんですが、
早速の一気読み!誠に感謝です。
出来れば相当読まれた後で話の流れもインプットされているだろうから
お勧めはしてみたのですが、今日読まれるとは予想外でした。(笑
「Yの翼」「一秒の解明」は女性の奮闘もありますが、
ややというか、寂しい結末なので今回はハッピーエンドを
匂わせる形でまとめてみました。
この作品は地元新聞社の小説賞に今年の初めに初めて応募したのですが、
(原稿用紙40枚以内)
結果はボツで、来年の初めの締め切りに向けて別の話を
執筆し終えて現在校正している段階です。
そうですね。八神は落ち着いているというか
あまり騒ぎ立てない人物ですかね。そんなことも意識して
キャラを作ったのですが、上手く伝わっていると良いです。
もちろん八神に関してだけではなくそれぞれのキャラを活かそうと
あれこれ考えていますので「登場人物が生きている」と言われると
私としても大変うれしく思います。
いろいろたくさん読んでもらってありがとうございます。