世間は狭いっていわれますけど、本当にそうでしたね。
松原さんのお姉さんが!ですか。なんとまぁ。皮肉なことでしたね。
八神さんがそろそろ松原さんといい間柄になって・・と単純に思っていましたけど、そうはさせてくれませんでしたね。
ひと波乱あってからの「完」ですものね、きっと。
でもあと2話ですからね。そこでどう「完」にもっていかれるんでしょうか。
楽しみでもあり、ちょっと寂しいようでもありで。
でも又次にお話が続きそうですね、その後編のようなのが・・
作者からの返信
ローバさん。こんにちは。
人の縁といいましょうか。世間は狭いとでも言うのか、
この辺りも話のテーマでもありますね。
完全に癒えた傷ではないものの、またその傷が鮮明になって
互いに戸惑ったでしょう。
いかに抑揚を付けるか。そんなことも考えながら執筆しましたよ。
あと二話です。
どんなラストになるのか、引き続きよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
編集済
ちびゴリさんがもう一人とおっしゃっていたから、女性の人を思い浮かべていましたが、まさかそれが村上さんの姉とは。
知らない方がよかったんでしょうね。どんなに村上さんに罪は無いと言っても、顔を見るだけで、事件のこと思い出すだろうし。
犯罪を犯すと、その家族にも累が及ぶと言いますが、まさにそれ。最初会ったときに『誰でも言えないことの一つや二つ』と言っていたことがこれだったんですね。
40年という月日がたっても心の深い傷は癒えないもの。ましてそれをえぐられたわけですから・・・・。
二人別れるしかないんでしょうね。運命は時に残酷です。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
ちょっと違ってますよ。
松原さんは村上聡子の妹ですから。それから松原さんが村上さんになってる。
衝撃過ぎてちょっと混乱しましたかね。
『誰でも言えないことの一つや二つ』は、世間一般というか、よく相手を思いやって口にする台詞でもありますけどね。
多少は多肉ちゃんさんがおっしゃるように、匂わせてはおります。
忘れなくても薄らいでは来た過去でしょうが、
ここに来て互いにしっかり蘇えってしまった。
残酷ですね。
コメントありがとうございます。
そう、きましたか。
作者からの返信
奈那美(=^x^=)猫部さん。こんにちは。
ハハハ…。そう来ました。
思わずニャーって声が出たんじゃないでしょうか。
コメントありがとうございます。
ちびゴリ様、こんにちは😊
人生には上り坂、下り坂、そしてまさかがありますが、そのまさかでした。
しかも連チャンで。
あの奇遇ともいえる阿久沢との出会いがなかったら、ここで松原さんに話すこともなかったかもしれないし、松原さんが村上聡子が姉だと告白することもなかったかもしれませんね。
だって一人っ子って最初に言ったくらいですから。
松原さんにとっても忘れられない苦しい出来事だったことでしょう。
こんな、状況になったら、この二人の進展もないのか……。
続きが気になります。
作者からの返信
のこさん。どうもです。
後半戦ですから、よりドラマも激しさを増します。(笑
いうなれば驚きの連続パターン。
偶然に立ち寄った店でまさかの再会。そしてそれを話したら、
今度は松原さんからまさかの告白。八神も驚きの連続です。
こんな状況ですからね。二人の進展はない気もしますが、
さてどうなることやら…です。
コメントありがとうございます。