応援コメント

第3話」への応援コメント

  • タイトルを読んだだけで、それが意味するものがすぐ分かる、という小説もありますが、この疫病神ってなんで付けたタイトルなんだろう、早く知りたいなと思っていました。
    そしたら・・なるほど、自虐的というか、八神さんがご自身を疫病神に例えたんですね。何かお気の毒な、というか自身のせいではないのに、愛する人が死んじゃうからって、自分を縛っちゃってるのかと思うとかわいそう。
    でもねえ、世の中には偶然でしょうけど、その人と出会ったお蔭で運が向いてきたとか、反対に不運なめにあってしまう、なんてことがあるんですよね。

    八神さんを呪縛?から解放してあげたいな、と思う私です。

    作者からの返信

    ローバさん。こんにちは。

    どんな話になるんだとタイトルを見て思われたんじゃないでしょうか。
    そうなんです。
    八神が過去の女性たちを思って自らをそう例えたんでしょうが、
    ローバさんおっしゃるように運が向く出会いもありますよね。
    転機となるというのか。

    逆に八神がさらなる疫病神と化してしまうのか…。

    また近況ノートに天ぷらを用意いたしましたのでご賞味ください。

    コメントありがとうございます。

  • そうか。
    疫病神って八神さんが自分の事をそう感じていた事なんですね。
    松原さんも60歳になるまでには色々な事を経験されていると思うので、若い方のような反応や考えはないと思えますね。
    果たして今後の進展はあるのでしょうか?
    多分あると思いますがどんなふうに二人の気持ちが変わっていくのか楽しみですね。

    作者からの返信

    のこさん。こんばんは

    いろいろありましたからね。八神がそう思うのは当然かもしれません。
    松原さんも人生経験がありますからちゃんと気持ちを案じて労ってくれる。

    気持ちは変わるのか、変わらないのか、
    今後の展開をお楽しみに。
    コメントありがとうございます。

  • 愛した人が2人とも不幸な死に方をした。俺と会わなければこんなことにはならなかったのではないか。そんな心境なんでしょうね。

    そんな告白を聞いて、松原さんは「あなたのせいではないでしょう」と言う意味を呟いている。

    熟年の男女の会話と言えばそれまでですが、この出会いが運命を動かし始めるんですかね?

    続き楽しみにしています。

    作者からの返信

    多肉ちゃんさん。こんにちは。

    二人とも突然と言える死でしたからね。ついそう思わざるを得ないんでしょう。これはある意味仕方がない。

    当然、松原さんも気遣うわけですが、これはやはり年相応の気遣いでしょうね。長く生きているからこその配慮。

    この出会いはどうなるのか??
    引き続きよろしくお願いいたします。
    コメントありがとうございます。

  • そうか、タイトルの意味が明らかになる回だったんですね(私が鈍すぎるのか?)。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    鈍すぎるってことはありませんよ。
    明らかになる回ではありますが、もうちょっとタイトルの仕掛けは
    これからですから。

    コメントありがとうございます。