文字間の感想戦の苛烈さよ
- ★★★ Excellent!!!
詩歌の趣味はないのですが、当然に洗練というものと省略というものの関係性を考えると短歌俳句あるいは狂歌連歌という文芸に憧れないわけにはゆかないのです。
そういうものに頓着する元気があるかどうかはまた別にしてですけどね。
しかし面白いのは作品そのものよりはその後段の感想戦が戦われている点だと思いました。
正直苦笑せざるを得ない膨らませ方だとは思いますが、おそらく現場での空気感があったのだと思います。こういう温度感は作りたくても作れない呪いのようなものなのでやはり憧れます。
おめでとうございます。