抽斗が、まさかの沼。

 高校教師の主人公は、あることが止められない。
 そのことで、主人公の机の抽斗の中は沼と化していた。
 誰しも好きなことは好き。やめられないし、止められない。

 果たして、色と抽斗がどう結びつくのか?

 きっと貴方も共感できるはずです。

 是非、御一読下さい。