普段感じている文句

転生の設定の捉え方。


転生しすぎだボケぇぇぇぇぇえええ!!!


と、よく思います。

もちろん、転生自体に文句はないし、一種のジャンルなのでいいでしょう。

だが、海外のファンやアニメ好きたちから「日本で死ぬキャラは転生する」とか思われてるそうで。


そこで、私の発想を参考にしてみてください。

革命の旅路エピソードZEROs より

https://kakuyomu.jp/works/16818093079377217634/episodes/16818093079568204570

こちらの一文を引用しますと、

「まぁ君だけじゃないんだけど、日本人は無宗教多いでしょ?だからどこにも行けないことが多いの。生まれ変わるとかの概念はまぁまぁ残ってるから、転生ってのが多い気もするけど。」

と、転生時に言われます。


死後の世界とは、宗教によって様々な行き先があると思われているでしょう。


地獄、天国、輪廻転生、イデア、虚無……


ですが、私はそこに着目しました。

それらは、「宗教的捉え方である」と……!!


そして同時に!!!

日本人は無宗教ばかり!

だが同時に、死や生まれ変わりなどのことには理解、関心がある!

生活に於いて、仏教的な要素が組み込まれている!!


ゆえに、日本人は「転生する」のではないでしょうか?

これが、私の思う転生の理屈です。


さて、みなさんは転生という事象に対してどのようなことわりがあると思いますか?

感想、考察、意見があれば、是非とも!

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ミューク・レコード/未来への記録 ミルク・ルピア/Milk.Lupia @milklupia

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