第7話 配信でグリッチを使ってみた(2)
「リリィさん、夜分遅くに失礼します。突然ですがまたリリィさんとご一緒させていただきたいゲームがありますのでお手隙の時にご連絡ください‥‥‥こんな感じでしょうか」
「そこは俺に訊かれても。わりと堅い感じなんだな」
「配信上は親しげに接しても実際にはお会いしたことのない同業者ですから。では送ります」
「配信上は、ねぇ」
エストリンの言葉が気に掛かり、アスティマは携帯で二人のアーカイブを検索する。オープニングを飛ばして適当なシーンを確認してみた。
『家事育児全般得意とはすごいなぁアムちゃん」
『育児の経験はありませんわ!』
『ボクと結婚しよう、幸せにするから』
『何を仰っているのか分かりません』
「私とリリィさんのコラボ!?なんでそんなアーカイブ開いてるんですか!」
「こんなに親しげに話していて裏でその感じなのかと」
「ちょっ、閉じなさい!」
教会所属の騎士として一応は組織の中で生き、貴族の社会もよく目にしていたアスティマとしては別段これと言った驚きもないが、このやり取りが演劇のセリフに近いものと考えるとどうにも世知辛いと感じた。
「いやリリィとお前がどんな感じなのかは知っといて損はないだろ」
「別に知る必要ないでしょう!」
「おいそんなに興奮する‥‥‥」
アスティマから携帯を奪おうとしてバランスを崩したエストリンが座っているアスティマに倒れ込み、そのままアスティマに体を向けて太ももの上に跨る形になった。
「んんっ!ああ‥‥‥固いモノが‥‥‥」
「メダリオンにぶつけたか?胸にクッションがあってよかったな」
どうもこのエストリンといるとこういうことがよく起こるので、サキュバスの魔力が悪さをしているのではないかとアスティマは疑念を抱く。もっとも仮にそうだとしたら呪いのようなもので、自覚すると悪化する可能性もあると考え本人にそれは伝えられない。
「‥‥‥何してんのアンタたち」
メダリオンに衝撃が加わったからなのかは定かではないがエリカが起きてきた。まるで軽蔑するような眼差しをアスティマに向けている。メダリオンは闇の気配に過敏に反応するようなので自身とエストリンに挟まれたらそうもなるかとアスティマは動じもしない。
「ええっ、えええエリカ様!?」
エストリンはそうもいかず、突然第三者が現れたことに肝を冷やしたのか急いでアスティマの上から退こうとするが、上手く立ち上がれず跨ったまま体を押し付ける。
「ふぃふぇ分かるだろ」
エストリンの体を押し当てられて上手く話せない。
「どう見てもまぐ‥‥‥」
エリカがなにか良くないことを言おうとしているのは無視して、アスティマは両腕でひょいとエストリンを持ち上げて立ち上がり、そのまま立たせる。
「しかしちょうど良いタイミングで出てきたな、リリィと話せるかもしれない」
そして何事もなかったかのようにエリカは朗報を伝える。
「聴こえてたけど、なかなか都合の良い偶然が起きたわね」
「運命と言え、それにもしかすると向こうの作為が多少介入してる」
二人が話しているとエストリンが携帯を見てハッとした顔をした。
「あっ!お返事いただきました!周囲に人がいないか、通話が可能かお聞きします」
「了解、少し緊張するな」
「通話出来るそうです!」
「えらく返事が早いな」
エストリンはすぐにパソコンの近くのテーブルに移動した。アスティマはそのまま携帯で話すのではないかと思ったが違うようだ。何度も話したことのある相手とは言え今回は流石に緊張した面持ちだった。
「あの、お久しぶりですリリィさん」
『アムちゃん、ひっさしぶり~』
エストリンの挨拶に応じる気の抜けた声が聴こえてきた。やはりアスティマにはひどく聴き覚えのある声に思える。
「あの‥‥‥リリィさん。つかぬことをお伺いしますが、泣きべそリリィ、そう呼ばれたご経験あります‥‥‥?」
間髪入れず飛び出したエストリンの唐突な質問に、相手はわずかの間押し黙った。
『‥‥‥‥‥‥どしたの急に?アムちゃんもしかして‥‥‥』
そのリアクションだけで顔の見えない相手がアスティマは懐かしい知己だと確信し、エリカと目配せし、エストリンの隣に椅子を運んできて腰掛けた。
「リリィ、聴こえるか?アスティマだ。おかげさまで帰ってきた。このアムルの中身はハワード家のメイドなんだ」
言った後で本人に素性を明かす了承を得ていないことに気づきエストリンを見たが、彼女は無言で頷いた。問題ないようだ。
『そっか、やっぱりあのアイクォーサーはキミ本人だったか。おかえり、アス』
「ただいま。先代のことは残念だったな、俺ももう一度お会いしたかった」
『母様も会いたがってたよ』
「声だけでなく顔も見たい。良いか?」
アマリリスが泣きべそリリィの呼び名をザムスティンに話しているとも、プライドの高い彼が身近な女性の演技をして配信をしているとも思えなかったが、アスティマは相手がアマリリスに偽装したザムスティンである可能性もほんの少し視野に入れていた。
『良いけどアムちゃんは大丈夫?』
「はい、構いません。では」
エストリンが軽い操作をしたあとすぐにモニターに映し出されたアマリリスの顔は、記憶の中とは大分違って見えた。
「リリィ、少し大人びて美人になったな。エルフも800年で変わるのか」
元々は肩の辺りまでしかなかった緑掛かった金髪は昔より長くなっていたが、両側を結んでお下げにしているので印象は大きくは変わらない。エメラルドの大きな瞳はそのままに見えるのに、眼差しはどことなく彼女の母を思わせた。
『アスはずいぶん髪が長くなったね、昔は伸びるのが遅かったから新鮮だ。その傷があの日の傷なんだね』
「戦士の勲章とはいえ目立つだろ?おかげで外を歩き辛い。しかしお前、先代に似たものだからその話し方だと少し違和感があるな」
『そう?でも確かにスタイルは近くなったかな』
そういうと彼女は椅子を引いて胸元を強調して見せてきた。
「やめろ、はしたない」
『はしたないって、隣のアムちゃんの格好も結構だよ?それにしても美人さんだね、Iの中の人が三人いて三人ともこんな美人さんなんて奇跡じゃない?』
「光栄です」
エストリンは相手がエルフの女王だったせいか相当に畏っていた。
「微妙に物議を醸しそうな発言だな」
「てか自分でナニ言っちゃってんの」
座るアスティマとエストリンの間からひょっこりとエリカが顔を出した。
『え、エリカ?逆に小さくなったね?』
「おっひさ~」
『おっひさ~』
二人な数百年振りとは思えないほど能天気な挨拶を交わしていた。全員の顔見せが終わったのでアスティマは話を進めようとする。
「リリィ、早速で悪いが俺の置かれている状況とやろうとしていること、お前にはそれなりに分かるだろう?まずザムスティンは側にいるか?」
『ザムッス?いないよ、これから配信だから専用の私室の一つだし流石にね』
「そうか、では質問だ。俺の帰還計画に他の協力者がいるなら教えて欲しい」
アスティマは自身の尋ね方が性急なのは理解していたが、唐突に話題を切り出してもアマリリスならすぐに分かるだろうと考えた。
『きっともうウィルソンさんの動画は目にしたでしょ?エリーが想定した協力者は他ならぬウィルソン教授だよ、彼とは事前に少し口裏を合わせていたからあの動画での会話には多少の演技が入ってる』
アマリリスが当然のように語るその言葉はアスティマの中では全く咀嚼できないものだった。
「ウィルソンだと?現代の人間だぞ。それにお前も止めなかったのか」
『そりゃ止めはしたけど、ウィルソンさんは己の使命であり悲願だと言って譲らなかったね。彼はあるメダリオンの意思に従って行動していて、正確にはそのメダリオンの中の人物がエリーの協力者らしい』
「らしい、とは?」
『それが誰だか分からないんだよ。ウィルソンさんはボクにも明かせないと』
アマリリスは口の前で人差し指を立てながらそう言った。
「お前に明かせないと?意味が分からないな。ウィルソンもザムスティンを警戒していたのか」
エリカの時も感じだがどうにも歯痒い。リスクを考えてのことなのか情報が分散し過ぎている気がした。
『そのウィルソンさんからアスに伝言があるんだ。それを伝えれば君なら分かるはずだと』
「そうか‥‥‥お前は俺が帰ることをウィルソンに話したのだものな。しかし人に託したなら遺言になるかもしれないと覚悟していたのか‥‥‥内容は?」
『え~、私は存在してはならないメダリオンを持っています、私の身に万一のことが起きた時のためにそれは最も安全かつあなたからは遠く、しかしお目に掛かる機会がいずれ来るであろう場所へ託します‥‥‥‥‥‥それが彼からの伝言』
その伝言を聞いたアスティマの率直な感想としては、何の話をしているのかまるで分からないということだった。
「難解だな、存在してはならないメダリオンを、場所に託す‥‥‥?流石に今すぐは何も分からないが後で落ち着いて良く考えるとしよう。リリィ、他に何か俺にとって有益そうな情報はあるか?」
アマリリスは首を傾げて唸りながら考える。やがて何か思い当たったようにハッとした。
『そうだ、ザムッスは聖教会と仲良くしてるみたいだけどボクはやめろとは言ってなくてね、そのおかげでちょっと情報は入ってくるんだよ。上下関係はこっちが上だから向こうも訊かれたら何かしら答えるしかないから』
「フッ、先代に似てきたか?」
アスティマの記憶の中の先代女王は、おっとりとしていて強い母性を感じさせる女性だったが、種族の指導者としての老獪さが随所に見られる人だった。
『何かねぇ、アイクォーサーのエレノアちゃん知ってるでしょ?あの人、聖教会の中にも正体を知っている人間がいないんじゃないかってザムッスは疑ってるみたい』
「なに?それが事実なら極めて重要な情報だな。アイツが俺の役に立つ日が来るとは」
『うん、まぁ一応話半分に聞いておいて。聖教会の上の方と繋がりがある人がもう一人くらい同じように言うのなら、本当かもね』
「聖教会の要人と繋がりのある者か‥‥‥」
聖教会の要人ではないが当てになりそうなのはヴラドやヘンリーだった。現状はその二人に期待するしかない。
『それとさぁ、ボク個人的に気になるアイクォーサーがいるんだけど』
「それが俺と何か関係が?」
アマリリスが突然話を変えたのでアスティマは少し戸惑う。
『うん、なんかたま~に大戦時代の話題を出すIで、ギャル魔王アイクォーサーなんだけど。あの頃の話に妙に詳しいと言うか』
「ぎゃるまおう?」
アスティマにはアマリリスの言うことはあまり良く理解できなかったものの、話を妨げないようにそれ以上は何も言わずにいた。
『キミと同じ事務所のマオ・クラヴィスって子。いやIだから本当に女の子かおじさんかは知らないけど。ていうかアムちゃん知らない?』
「私や私と近しい同僚の方はお会いしたことはありませんが、同じ事務所で女性Iとして活動している方が男性の場合は私の耳にも入るかと‥‥‥」
アマリリスとエストリンが話す横でアスティマは口元に手を当てて考え込む。
「大戦時代の話題に詳しい自称魔王で、クラヴィス‥‥‥?」
それを見て今まで比較的大人しくしていたエリカご顔を覗き込んできた。
「どしたん?」
「‥‥‥そう言えばエリカは知らないか。俺たちが倒した魔王の真名はクラヴィスだ」
『えっ!?』「えええっ!!!」「えっ!?」
その言葉に三人が一斉に声を上げる。当時の事情に詳しくないエストリンがいるので、アスティマは説明が必要かと考えた。
「魔界の権力者は真名を呪術に利用される恐れがあるために隠す。ただ闇の力が強い者は遠隔から干渉を受け辛い、だから身近にいる者を警戒し魔族でも知る者はそういない。かと言って人間の中に知っている者もそういない気がする。クラヴィスの名を用いて魔王を演じる者、果たして偶然なのか」
「待って。アンタは何で知ってんの?ていうかアンタ『魔王に取り憑いてたアイツ』の名前も‥‥‥」
「俺はお前たちと離れていた三ヶ月の間に魔王の娘と会った、クラヴィスの名はその時に訊いたんだ」
アスティマはこの場ではアマリリスも聞いているので良い加減エリカに自身が失踪していた三ヶ月について話そうかと一瞬だけ考えたが、長い話になるのでそれ以上は語らなかった。
「え?じゃあそのアイクォーサーってホントに魔王の娘なんじゃない?たかが800年なんて余裕で生きてるでしょ」
「そうかもな。素性を隠したまま大勢の人間から継続的に感情を向けられる、アイクォーサーは魔族には極めて都合が良い。向けられる感情を魔力に変換する機構を構築することは人には困難かもしれないが、上級魔族にできないとは思えない」
『実はボクもやってたり』
アマリリスがサラッと言うがアスティマには特に驚きもなかった。このように能天気そうに話していても彼女は魔法の天才であり大戦時代の高名な戦士であるためだ。
「てかじゃあさ、Iのエレノアも人の感情から膨大な魔力を集めるためにやってるって可能性は?」
「大いにあり得る、だとするとますます現代人の所業には思えないが‥‥‥魔族もしくは魔族の協力者がいればありえるか」
「もうそのマオってのにも連絡すれば?仮にあのエレノアが魔族と繋がってるなら知ってんでしょ、本当に魔王の娘だった場合はね」
エリカの意見は極めて真っ当なものだった。それができれば話は早く無謀な試みというほどではない。しかしアスティマはすぐにそうしようという気にもなれない。
「そうしたいところだが、本人だとして俺にとって敵か味方か分からない。二人は知っての通り俺たちが聖伐した魔王クラヴィスは元々穏健派だった。人格が豹変した原因は始まりの魔王の怨念であり、魔王の娘は父を正気に戻す方法を必死に探したそうだ。だが弥終の星の発動が避けられぬと知り俺に父を止めてくれと頼んだ。弥終の星は俺たちが抑え込まねば魔族すら絶滅させかねない危険な魔法だったからな」
「父親を止めてくれと頼まれるって、まず魔王の娘とアンタってどんな関係?」
エリカの視線が突き刺さる。画面の向こうのアマリリスも不思議そうな顔で見ていた。
「ただの知り合いだ、今は父の仇以上でも以下でもなく向こうが俺に協力する義理はない。今アイツと利益を共有している相手が俺を敵視していた場合を考慮すると、連絡を取るのはまずい。大体そのアイクォーサーが魔王の娘クローディア本人かどうか確かめるのは、リリィと違い面倒だ」
『実はぁ‥‥‥魔王本人だったり?』
「ありえな‥‥‥いと断言できないが仮にもしそうなら尚更一巻の終わりだ」
もしも魔王本人ならばアスティマの帰還に対してすでに向こうから何かしらのアクションがあるはずなので過剰に恐れはしないが、それでも断定はできない。
『じゃあさ、アムちゃんにそこはかとなく探ってもらったら?同じ事務所の同性なら向こうの警戒心が特別高くない限り普通に顔見れるんじゃない?それ隠し撮りしてあとでアスが見たら良いだけだし』
「し、正直少し心は痛みますが‥‥‥それとマオさんは身バレもしていませんし警戒心は強いかもしれせん、すぐにとはいかないと思います」
エストリンは少し嫌そうだったが実際それは良いアイデアだと思った。
「Iというのは出し抜けにお互い顔を見て話しましょうと言うのはやはり不審なのか?だがそちらはともかく、情報だけはすぐに引き出せるかもな。同じ事務所からデビューしたアスティマをどう思うかという話を広げてもらえれば色々と分かるかもしれない」
「本当に他人を道具としか思ってないヤツね」
エリカに棘のあることを言われたが、実際エストリンにメリットがな繰り返す都合の良い頼み事になるのはその通りだ。
「報酬は払うさ。金には困っていないだろうから、そのうち何か‥‥‥すごい物をプレゼントする」
「い、いりませんよ別に。世界をお救いいただいたのですから」
「現代人には関係ない。そんなことを気にしていたら俺からのどんな要求も呑まなくてはならなくなるだろ」
「な‥‥‥何を呑ませようというのです?」
「アンタ‥‥‥‥‥‥」
『な~んかこの状況エリーに見せたいなぁ』
「別に今おかしなこと言ってないだろ」
アスティマは否定しつつ問題のあることを言ったのかと少し自信がなかったが、やはりそんな事はないと思います直す。
『じゃあボクからの情報はこんなところかな?このあと配信だけどその前にアムちゃんとコラボの打ち合わせしないと。別にザムッスは気付きもしないと思うけど一応はコラボの打ち合わせしてたことは事実にしておかないと』
そう言えば元々エストリンが「リリィさんはこの後に配信がある」と言っていた。コラボ配信の打ち合わせも必要だろうし配信時間に遅れたりしたらまずいと思い、アスティマは早々に切り上げようとする。
「では夜も遅いし俺とエリカはお暇するか」
『エリカは残ってよ、女子会しよ女子会』
「別にいーけど」
積もる話でもあるのかアマリリスがエリカを誘う。
「俺がメダリオンから遠く離れたら存在の維持にかなり魔力を食うんじゃないか?エストが代わりに接続するなら良いが」
「そ、それは構いませんが純粋に畏れ多いです」
「そうだよな、どうするか」
「なーに?アタシと離れるの寂しいの?」
エリカがニヤニヤしながらそう言った。その態度に若干の苛つきを覚えたアスティマは、首に掛けていたメダリオンを外してエストリンのテーブルの上に置く。
「エスト、じゃあこれ渡しておくぞ。別に急いで返しに来なくていい、またな、リリィ」
『そのうちオフで会おうね~』
「ちょっと!!」
アスティマはメダリオンを半ば強引にエストリンに押し付けるとそそくさと部屋を後にする。アマリリスの言う「オフで会う」の意味が分からなかったが、携帯を取り出せば簡単に調べられた。つくづく便利な時代になったものだと身をもって実感しながら、アスティマは一人自室に戻った。
──────────────────
その翌日、アスティマは再び配信を行い予定通り『ダークマン』をプレイし、この配信でもゲームクリア後にRTAを行った。二作続けてレトロゲームをプレイした上にやたらと上手いとあって、アラサー世代の人間ではないのかとポツポツと言われ出していた。この時の配信でもやはりRTAの際にグリッチを使用したがあまり大きな話題になることもなく、それよりも「ダッシュ移動がないのは気に掛かるが、キャラクターの攻撃手段の豊富さと音楽を加味するとこの前のモリオよりこちらが好みだ」と二つの名作を比較するような言動をしたところ、その発言が物議を醸しチャット欄とSNSが多少荒れた。もっとも、アイクォーサーのエレノアとイーサンに喧嘩を売った件での炎上が三日で収まるわけもなく、ネット上は今もそちらに対する批判ばかりなのでこの程度のことは誤差であり、アイクォーサー・アスティマを取り巻く状況はいつもと何ら変わりはなかった。
アイクォーサー・アスティマ。現時点のチャンネル登録者数、約2万3千人。
聖女が大人気配信者なら黒騎士は大人気ない背信者で良い @aro0212
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