三分間で、きみに伝えなくちゃいけないこと

公衆電話と一枚の十円玉。時間がくれば容赦なく終わってしまう通話。なつかしい気持ちが溢れてくる一作です。
そして、この一本の電話で紡がれる温かい物語に、きっとあなたの頬も緩むことでしょう。

彼らに幸あれと願わずにいられない作品ですので、ぜひ。

その他のおすすめレビュー

竹部 月子さんの他のおすすめレビュー668