本当に扇情的なレビューを書かねば、作者さんに申し訳が無い!
- ★★★ Excellent!!!
『扇情的な身体』と言う、衝撃的な題名の、読者の欲情を刺激する誌集。
この誌集のレビューを書くには、このレビュー自体も扇情的でなければ……。
と、思わせてしまう程の、激しくも美しい言葉の数数。
しかし、私には、文才が無いので、この誌集以上の、扇情的なレビューを書ける筈も無く……。
ただただ卑猥なだけであろう、アノ行為やアノ臓器の存在が、いつの間にか崇高で神々しい言葉になって、読む者の心を揺さぶるのです。
一読あれ。