概要
『そう。僕の世界から。僕の存在が消されてしまったのだ。』
これは。世界から消失してしまった少年のスケッチ。
僕は。ある日突然、世界から消えた。
何をしようが。他人は誰も僕に気づかない。
僕が狂ったのか?はたまた世界が狂ったのか?
それを判断する術はない。なにせ、僕は脳を通して世界に触れているのだから…
僕は。ある日突然、世界から消えた。
何をしようが。他人は誰も僕に気づかない。
僕が狂ったのか?はたまた世界が狂ったのか?
それを判断する術はない。なにせ、僕は脳を通して世界に触れているのだから…