偽り婚の花婿が実は本当の竜人の番と知らされハッピーに暮らします

実父が皇帝でないかと言われる王女が、皇帝から同国公爵に嫁入りし、その初夜で花婿殺害の勅命を受けるが、公爵は、その花嫁こそ竜人である自身の番である事を知り、会ったその日に花嫁に竜人に成れる逆鱗を飲ませ、竜人に成った暁に婚姻の契りを交わし、公爵の嫁を試みる自国の王女や隣国の王女の誘いや排斥に遭いながらも、幸せを掴むラブストーリー。
何度も『ざまぁ』の場面では、ヒロイン同様爽快な気分でした。