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『溺れる羽』2/25:COMITIA147
丹路槇
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泣き場所を求めていたのではない、本当は近寄って触れてみたかった
両親の離婚に際して母の実家がある沼津を訪れた黎(レイ)は、話し合いの場から逃げ出して近くのマクドナルドを訪れる。そこで偶然出会ったセザキという大学生との交流を素直に楽しむ間もなく、ある日父親が突然失踪した。芽生えた感情に向き合うこともままならない黎を、セザキが短い逃避行へ連れ出して――。
完結済 全1話
14,586文字
2024年5月21日
更新
丹路槇
@niro_maki
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