不味サ忘レズ、供エモノノ選択ハオ前タチノフィクションダトシレ！

時代の変化とともに舌が肥えたある妖怪？モンスター？そう呼ばれていた者がいた。
まつられることに対して悪くは思っていないが供物が2024年にもなって同じものばかり。

そういえば、平成だった時に勘違いしていた人間がいた。
「供物の文化が廃れた時代にお供え物を渡してくれた。」
それだけ聞けばいい話だ。
でも立場が変われば見方も変わる。
それは果たして、人間だけに言えることでしょうか？