概要
そのAIは「AIを使うな」と言った
カクヨムコン最終日、このままでは締め切りに間に合わないと思った男は、AIで小説を書こうとしたが、そこにAIアドバイザーのあの人が……
何時ものSFコメディです😺
※リンドバーグさんは、カクヨム公式キャラクターです。カクヨム内でしたらキャラクターの使用可という事なので使用させていただいてます。
何時ものSFコメディです😺
※リンドバーグさんは、カクヨム公式キャラクターです。カクヨム内でしたらキャラクターの使用可という事なので使用させていただいてます。
お読みいただき本当に感謝で有ります😺
伏線派なので続きもどうかお楽しみを!!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!AIと小説、創作とは( ;∀;)
僕はこの物語を拝読させて頂き、以前より思っていた事を考えさせられました。
現在、物書きを志す者、またはプロでさえ無視出来なくなりつつあるAIという存在。その使用定義に関して、今後様々な意見や議論が交わされるかと思います。
僕が想像するにAIが学習し蓄積したデーターを元に小説を書く場合、恐らく人間と同じく才能の壁にぶつかります。例えば、ある程度言語に精通した人間ならば、ある作家の文体をある程度コピーして思考をトレースする事は可能です。AIも同様のレベルは可能です。
ですが、創作を行なう根源を考える場合、フラクタル理論の「海岸線のパラドックス」の様な状況に陥ります。創作の根源は感情であり、…続きを読む