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  • あとがきへの応援コメント

    完結お疲れさまでした!
    死んでまで冥府でがっつり働かされる篁の姿を垣間見ることができて、一人の面白い人間を題材にした大作のラストに相応しい終わり方だと感じました。
    今後も篁は冥府で、時に人間界でも、たまに蘇る真備と戦ったりしながら、人知れずあやかしの問題を片づけたりするのだろうなあと想像します。
    花との戦いも幽玄な緊迫感があり、かっこよかったです。
    面白く読ませていただきました。

    作者からの返信

    鐘古さん、
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    小野篁は働き過ぎですよね。現代でも出世や学問の神様として祀られていて、未だに働かされていたりもしています(笑)
    ありがとうございました。

  • 余談、小野篁と伴善男への応援コメント

    咳の病のエピソードが面白いです。便乗して自分がやっているって言ってただけでは、と想像してしまいます( *´艸`)
    やたら悪口を言われている人物は、本当にそうだったのか、かえって勘繰ってしまいますよね。歴史の闇であり、面白いところだと思います。

    作者からの返信

    鐘古さん、
    悪い噂のある人が実はいい人だったりと史実でありながら、そのあたりが曖昧だったりしますよね。
    少し前まで明智光秀もすごく悪いやつみたいな扱いだったのに近年は見直されつつあるように、伴善男もきっと。

  • 余談、在原業平についてへの応援コメント

    真備の女性化が面白いです😆
    業平も、真っ先に井戸に飛び込んだりして、あまり物事を疑わないお坊ちゃんなんだろうなあという感じが出ていて、いいキャラですね。

    作者からの返信

    鐘古さん、
    真備の女性化は自由に書いていたら、とんでもないキャラクターになってしまいました。
    業平も実在の人物もキャラクターは立っている人ですが、色々とダメな部分を付け加えたりしていたら良いキャラになりました。

  • あとがきへの応援コメント

    三部作完結、おめでとうございます。最後の最後までハラハラドキドキの展開で、楽しませてくださってありがとうございます!
    花(鬼姫)と戦い始めた時はどうなることかと……。篁様らしい終わらせ方でございました。最後のラジョウサプライズ登場も感激でした。

    またいつか、新しい篁の話が読めることを楽しみにしております。一先ずは執筆お疲れ様でございました。

    作者からの返信

    貴良さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    花と篁は最後に来て、戦わせてみたいという気持ちになってしまい……。
    ラジョウも最後くらいは登場させなきゃ!という感じでした。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    おつかれさまでした。
    めちゃくちゃおもしろかったです(月並みな言い方で恐縮ですが)。
    そして、完結おめでとうございます。

    が…ああ、読み終わってしまった…という気もしています。
    小野篁がどのように物語を去るのだろうと思っていましたが、なんだか落ち着くところに落ち着いた安堵感、みたいなものもあります(篁に怒られるかな💧)。
    もしかしたらまた篁を書くかも、とのお言葉、ちょびっと期待させていただきます。大隅様の書かれる篁はすごく魅力的なキャラクターなので、「やれやれ」とか言いながら再登場したりして。そして、大隅様は羅城門サーガを書き続けられることと思いますので…✨

    楽しませてくださって、ありがとうございました。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    そして、作中で沢山のコメントをいただきありがとうございました。
    篁をただの病没で終わらせたくはないな〜と思い、あの展開にしてみました。
    実はまだ篁のことを書きたいし書き足りないと思っていたりもしています。
    羅城門サーガ、次は誰が羅城門で鬼と出会うか。短編集とか書けそうですね。

    ありがとうございました。

  • 冥府官吏、篁(2)への応援コメント

    げ、現世に送り返すって、そんなワイルドな方法だったんですか!(なぜかウケている私💧)

    閻魔サマついに、篁を堂々とこき使える(💧)ようになったのですね💧夜になったらラジョウや花や牛頭馬頭と一杯酌み交わしているのでしょうか。

    おつかれさまでした。
    3部作、ということでしたね。終わってしまったのか、篁…。おもしろかったけど、寂しいな。
    冥府の使者・篁の新シリーズ開始!とか…ない、ですかね…💧

    コメント考えたいので、あとがきは後ほど拝読します。

  • 冥府官吏、篁(1)への応援コメント

    >「なんじゃ、そのややこしい話は」
    読者よりツッコミ早いー!(笑)

    ラジョウが再登場。待ってました!わーい。元気そうでなにより。

    でも…これってあの…「冥府からの迎え」ですよね、文字通りの…つまり…💧

  • 鬼姫と篁(3)への応援コメント

    絵的に美しくもかっこいい…。

    でも篁さん、相手はやっぱり人ならざるもの…。

  • 鬼姫と篁(2)への応援コメント

    おっと。ここへ来て、花と戦うことになるとは。篁が憎いというより、篁の腕前を自分で確かめたくなった、というところでしょうか。

  • 冥府官吏、篁(2)への応援コメント

    小野篁三部作、完結、おめでとうございます。
    小野篁という人物の生涯を追いかけてゆくような、また、彼の生きた時代を体験してゆくような物語でした。
    生者としての篁はその生涯を終えましたが、その志はまだ冥府にて、生前と変わらず正義を為しているというこのエピソード、まさに終章にふさわしいものですね。

    ともあれ、大隅さんにも、篁にも「お疲れ様でした」という言葉を捧げたいと思います。

    作者からの返信

    武江さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    小野篁という人物の物語も一旦終わりを迎えることができました。
    今回の物語を書いていくにあたり、篁の読んだとされる和歌などには全然触れてこなかったので、そのへんの深堀りなどもしたら面白いかな―と思ったりもしています。
    ありがとうございました!

  • あとがきへの応援コメント

    完結、おめでとうございます。

    私が小野篁のファンになったのは、昨年のこと。
    NHK「100分 de 名著」の古今和歌集のテキストを読んでからです。
    そこに「昼は朝廷に、夜は閻魔の王宮に出仕していた」と書いてあり、胸が踊ってしまいました。何という公務員体質なんだろう…!と(笑)。

    小野篁に注目して間もなく、この物語に出会えたのは幸運でした。
    ありがとうございました。
    とっても面白かったです!

    作者からの返信

    内藤さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    「100分 de 名著」の古今和歌集に篁のことが出ていたのですね!
    篁は摩訶不思議な人物なので、もっとメジャーになってもいいですよね。
    実は真面目な公務員体質(笑)

    ありがとうございました。

  • あとがきへの応援コメント

    本編はまだ途中なのに、あとがきから読んでしましました。
    完結おめでとうございます。
    素晴らしい超大作にふさわしい、そのまま書籍の裏にあってもおかしくないような、品格と遊び心のあるあとがきですね。末尾の一行までかっこいいです。
    お疲れさまでした。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    って、あとがきから読んじゃいましたか(笑)特にネタバレをあとがきには書いていないはずなので大丈夫だと思います。
    実はあとがきとか、登場人物たちの物語のその後とかを書くのが好きだったりします。司馬遼太郎でいえば「燃えよ剣」よりも「新選組血風録」が好きだったり。でも、あれは本編である「燃えよ剣」を読んだからこそ楽しめる作品なのですよね。
    おっと、話が逸れた。
    小野篁への情熱がまだまだ消えないので、もしかしたら……ということもあるかもしれません。
    ありがとうございました。

  • あとがきへの応援コメント

    最終話を読み終えて「完結おめでとうございます」とコメントしようかとしたら、まだ「連載中」であり、次回更新予告もあったので「SUMIWO 作者・あとがき編」があるな、と察知して待機しておりました。

    三部作の間、作者が平安時代に取り憑かれてゆく様子も一緒に楽しめて良かったです。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    西野さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます!
    あとがきをどのタイミングで出すべきか悩んでいました。

    小野篁のお陰で平安時代に取り憑かれた作者となってしまいましたね。
    まだまだ平安時代小説構想がたくさんあったり無かったりしているので、これからも平安時代に取り憑かれ続ける予定です。
    ありがとうございました。

  • 冥府官吏、篁(1)への応援コメント

    いよいよ、このシリーズも終章ですね。そして、篁の生涯も……。
    ラジョウが久しぶりに再登場したのも、それらしくありますね。

    作者からの返信

    武江さん、
    ついに終わりが見えてきてしまいました。
    ラジョウと花の冥府コンビのお迎え。そして……

  • 鬼姫と篁(3)への応援コメント

    鬼姫の正体が花だったとは……。
    ずっと篁を助けてきてくれた花が篁に刃をむける、ある意味、感慨深くもありますね。

    作者からの返信

    武江さん、
    篁が冥府へ出入りするきっかけを作ったのも花でしたので、最後に向けて戦わせてみました。


  • 編集済

    余談、小野篁と伴善男への応援コメント

    あ、私、前回のコメントで、伴善男を下級貴族と書いてしまいましたが、違ってましたね。スミマセン。下級貴族なら大納言にまではならないでしょうし、藤原氏がそこまで排除する相手にもなり得ないですね。無知無学ゆえです、失礼しました。

    夏井さん、書を篁に学ぶ一方、弟をボコボコにぶん殴るって💧やはり師に似て、文武両道(違う違う違う💧)だったのでしょうか(そういう意味じゃない💧)。

    善男さん、
    >生まれつき人品が優れている一方で
    ↑この1文は誰が書いたのでしょう、
    続く文章が全部悪口で、優れた人品はいったいどこに…💧(苦笑)ちょっとだけカワイソ。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    伴善男はこの物語の時点では下級貴族なので問題ありませんよ。善男は運が味方したのか、この後トントン拍子で出世を果たして行ってしまうのです。
    結局は善男の一代限りでしたが。

    紀夏井は、書に優れていたエピソードと弟をぶん殴るヤバい人のエピソードくらいしかないので、なんか怖い人なイメージがあります(笑)

    善男はいい人なのか悪い人なのか……。きっと優秀だったのでしょうね。それが裏目に出てしまったがばかりに。

  • 弾正大弼(5)への応援コメント

    伴善男、下級貴族の悲哀かと思いきや、なんというか…笑えてきてしまいました。今回ばかりは、あやかしが正論だ(^_^;)

    そしてナリー…やり方がダイレクトというか、小技を使わないというか、男には容赦ないというか(^_^;)

    作者からの返信

    三奈木さん、
    伴善男はどうしょもない男なのです。善男なんて名前負けですよね。

  • 弾正大弼(4)への応援コメント

    善男ー!ダメでねえか、おめえはー!(なぜか方言)

    このヒト、現代に生まれてたら、悪質詐欺に引っかかりまくりそうですよね💧

    そして制御できない拡声器、やっぱりきみか、ナリー。

    篁さん、気苦労絶えませんね。
    番外編「参議はつらいよ」なんてどうでしょう(何が?)?

    作者からの返信

    三奈木さん、
    善男はダメ男なんです。
    暴走気味のサブキャラたちに振り回される主人公でした。

  • 弾正大弼(3)への応援コメント

    業平さん、ほんとタフですね。でも、いきさつ如何によっては、女性の亡霊なら自力で成仏させることができるかも。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    業平なら愛の力を持ってすれば……。

  • 弾正大弼(2)への応援コメント

    女性のことになると反応が早いナリー…業平さん(笑)。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    ナリーのキャラ設定は平安時代から現代まで変わらない不動の女好きなのです!

  • 弾正大弼(1)への応援コメント

    こんにちは。

    >あやかしといえば、篁殿ではありませぬか

    …本質を言い当てられてしまいましたね💧

    作者からの返信

    三奈木さん、
    もはや、その筋の人として有名人になってしまいました

  • 鬼姫と篁(1)への応援コメント

    渡辺綱の話とほぼ同時に、こちらでも鬼女の襲撃が……何者なのか期待したいです。
    それにしても、菅原道真の父も出てくるとは……やはり色々と繋がっているものですね。

    作者からの返信

    武江さん、
    そういえば綱の話と被っている!
    当時は鬼女が多かった?

    ちょうど時代の移り変わりとして、藤原氏が朝廷を乗っ取りはじめる頃(第一弾)なので、有名どころの人物が出揃っていますね。

  • 余談、小野篁と伴善男への応援コメント

    悪人顔→もみあげが長い
    現代でもそういう感覚ありますから面白いですね。
    時代劇での悪代官、饅頭の下に小判を隠し賄賂を贈る人々。もみあげ長めな気がする。気のせいかな?

    作者からの返信

    西野さん、
    もみあげひとつで人は悪人顔になるということですね。
    確かに悪代官ももみあげ長いですね。
    これは小説を書く時に、悪人は皆もみあげを長くしておけばいいということですね!

  • 余談、小野篁と伴善男への応援コメント

    思い切りdisられてるんですね伴善男……。敗北した者が悪く書かれるのは良くあることではありますが、外見について何もここまで……。
    「きっとFBIに捕まった宇宙人のような感じ」は笑いました(^_^;)

    作者からの返信

    武江さん、
    史書として酷い風貌だと書かれてしまう伴善男……。よっぽど藤原氏に嫌われたんでしょうね。

  • 参議篁(10)への応援コメント

    真備、おもしろかっ…いや、魅力的なキャラでしたね。本当に退場してしまったのでしょうか。

    そして鬼切羅城が…涙。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    真備については、書いていても面白かったです。
    ラジョウ、役目を終えてしまいました。

  • 参議篁(9)への応援コメント

    やっぱり篁とラジョウは最強です。

    でも…真備は本当に…?
    無敵ちーとMAKIBI、どうなる。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    困った時のラジョウです。

  • 余談、小野篁と伴善男への応援コメント

    不勉強なものですから、伴善男のことを知りませんでした。
    解説して下さり感謝の気持ちで一杯です。
    とても参考になりました。
    物語の続きが楽しみです!

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、
    伴善男は、知っている人の方がマニアックなだけであまり知られてはいない存在だったりも……。

  • 参議篁(7)への応援コメント

    武芸なら篁もいけますけどね。
    在原兄弟と花と力を合わせて…無理ですかね💧

    作者からの返信

    三奈木さん、
    人間の相手なら篁たちも最強布陣ですが今回は相手が……

  • 参議篁(6)への応援コメント

    業平、さすがに目も手も素早い(笑)。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    ムードメーカー業平です。

  • 参議篁(5)への応援コメント

    あの頃はラジョウもいましたね。元気かな。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    ラジョウがいたら大活躍だったかもしれませんね。

  • 参議篁(4)への応援コメント

    おおーお、行平さんだ!ゆっきーとお呼びしてもいいだろうか…!(ダメ)

    作者からの返信

    三奈木さん、
    ゆっきー(笑)
    在原兄弟は、ゆっきーとなりーで。

  • 参議篁(2)への応援コメント

    うーん。最初から用意されていたシナリオですね。
    もし、後から間違いだったと判明したら、身分の低い身代わりを罰して、それでおしまいなのでしょうね…。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    陰謀渦巻く平安京は、あの手この手で失脚させようとしていて恐ろしいところです。

  • 弾正大弼(5)への応援コメント

    なんか伴善男の業の深さが印象に残るエピソードでしたね。
    あのような行く末となったのもむべなるかな、という感じです……。

    作者からの返信

    武江さん、
    伴善男はイメージ良くないですよね。人を嵌めて出世して、結局最後は自分も……。これは藤原氏が後世にそう伝わるように仕組んだものなのでしょうけれども。

  • 弾正大弼(2)への応援コメント

    今度は伴大納言善男が登場とは……予想していませんでした。
    自身も怨霊と化したと伝えられる彼がかかわる話がどう展開するのか……期待です。

    作者からの返信

    武江さん、
    小野篁の物語を書くにあたって伴善男は避けて通れない人物でした。
    伴善男については調べていくと、嫌な奴のイメージばかりが出来上がってきてしまいます。これも藤原政権が作り出したイメージなのだろうなと思いながら、善男のキャラづくりをしています。

  • 参議篁(10)への応援コメント

    真備さんは面白いキャラでしたね。女体化しているとか突飛すぎて面白過ぎました。
    篁さんも少しお別れが寂しそうです。
    蘇を食べたことあるのです。奈良県に古墳を見学に行った時に、近くのお店で売ってました。煮詰めたチーズみたいな味でした。美味しいものではありませんが、酒のあてにはよさそうでした。今回は干した桃が気になりました。ドライフルーツとしての桃、でも現在の桃とは違うのかな。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    蘇を食べたことがあるのですね!
    コロナ禍で作ったという人の記事があって、どんな味なのだろうと気になっていましたが、まさか朝吹さんが食べたことがあったとは。

    干した桃は、当時の桃はいまの桃とは品種が違うようで、スモモくらいの大きさだったとか。そして、あまり甘くなかったようです。

  • 参議篁(10)への応援コメント

    真備様、とても印象深いキャラで好きだったので、お別れが淋しゅうございます。篁とイチャイチャ(←違)していた頃がもはや懐かしい……。

    第三部もいよいよ大詰めでしょうか。物語が終わるのは、嬉しいような名残惜しいような不思議な気持ちです。

    作者からの返信

    貴良さん、
    真備、敵役として書いていくつもりがいつの間にか自由奔放なキャラになっていました。続きを書いていても、ここで真備がいれば……と思うこともしばし。

    三部も終わりに向かってはいますがどう着地しようかとなかなか決まらない状態だったりしています。
    物語を終わらせたくないという気持ちがまだ強いようです。

  • 参議篁(10)への応援コメント

    真備との物語もこれで終幕ですね。
    最後に声をかけたのは、黄泉還ってくるのは、真備か、九尾か、禍津なのか……。
    鬼切羅城もまた去る一方で、ようやく参議になり、寂しいながら一区切りついた雰囲気です。

    作者からの返信

    武江さん、
    真備編、終わる終わると言いながら、ここまで続いてしまいました。
    今度こそ、これで終わりです。
    今回のタイトルである参議篁も回収したので、あとは……

  • 参議篁(9)への応援コメント

    「禍津。邪を司る者なり」
    うん、私も聞いたことのない名だったので検索しました。

    作者からの返信

    西野さん、
    禍津は、禍津日神を元にしております

  • 参議篁(9)への応援コメント

    あぁ……やはり、斬りましたね。
    真備の真意がとどいていた結果とはいえ、辛い話です。

    作者からの返信

    武江さん、
    とうとう斬ってしまいました。
    真備の出番もこれでおしまい?

  • 参議篁(8)への応援コメント

    ついに、こういう形で真備との決戦になるとは……どのような終局を迎えるのでしょうか……。

    作者からの返信

    武江さん、
    真備との対決は避けられなかったようです。

  • 参議篁(7)への応援コメント

    どんどん話が進んでゆきますね。しかし千株の様子……まだ何か裏があるのでしょうか。
    そして、花の言っていた封印の話……真備に匹敵するほどの術師であれば、というあたりで無理ゲー感がただよいます……。

    作者からの返信

    武江さん、
    参議篁なのに、結局は吉備真備の話を書いているような気がしています。
    どうやって真備を封印するか……。
    書きながら、自分でもどうしようって思っています。

  • 参議篁(6)への応援コメント

    さすが、業平さま(笑)。
    重々しい展開になりそうなところで、華やかな風を吹かせて下さる。
    今後の篁の活躍も楽しみです。

    作者からの返信

    内藤さん、
    業平は兄の行平も呆れるほどのお方で(笑)
    でも業平がいるからこそ、物語の進みも良くなるようです。

  • 参議篁(6)への応援コメント

    篁の弟が、真備の故地の国司を務めていたとは。
    史実の知識の豊富さと、その活用の巧みさに感嘆しました!

    作者からの返信

    武江さん、
    篁について調べていくと、驚くほどに真備とつながる点が出てきて、書いている自分でも驚きを隠せなかったりしています。

  • 参議篁(5)への応援コメント

    冥府にくるのも久しぶりですが、彼らともずいぶんと長い付き合いですね……。

    作者からの返信

    武江さん、
    冥府の者たちは歳を取らないでしょうから、現世から来た篁を見るとどんどんと歳を取っていくなって感じるでしょうね。

  • 参議篁(5)への応援コメント

    篁、久しいなぁ。
    篁だけ随分年取ったんでしょうね。ちょいとそう考えると切ない

    作者からの返信

    西野さん、
    初めて井戸から冥府に行ったのが20代前半で、この頃の篁は40代半ばくらいなので随分と長いこと冥府を行き来してますよね。

  • 参議篁(4)への応援コメント

    在原ブラザーズの登場に胸が踊りました。
    何というか…登場人物が豪華です!
    篁さまの行く末が気になります。

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、
    在原ブラザーズ、何かやってくれそうですよね。
    「参議篁」の章なので、篁にも頑張ってもらわないと。

  • 参議篁(4)への応援コメント

    やはり九尾狐は簡単には倒せませんね……役者も揃って大事になってきたような。

    作者からの返信

    武江さん、
    九尾狐と真備の因縁はまだまだ続きそうです。
    メインタイトルなので、役者たちも勢ぞろいしていく予感。

  • 余談、在原業平についてへの応援コメント

    吉備真備(女装姿)と篁さんのバディもので単品を書くといいものが出来そうですよね本当に。
    女装姿なんだけど中身は殿で、そのことを知っているのは篁だけなんだけど、身体の方も完全に女体化してるのかどうかは知らないみたいな設定。
    「在五」の終わり方がすごく好きです。真備が完全に主役くってました。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    吉備真備は書いていて自分でも楽しくなっちゃっています。
    このまま、別冊・吉備真備で行けそうですよね。
    真備にとって九尾というラスボスのような存在がいるので、面白い物語が出来そうです。ただ、読者がついてくるかどうかは別の話ですね……。

    タイトルが在原の五男なのに、結局は最初から最後まで吉備真備の話でした。

  • 在五(7)への応援コメント

    井戸とは、突き落とされるものですよね(間違えた知識が定着しつつある)

    作者からの返信

    朝吹さん、
    そもそも井戸は入る場所じゃないのに……。

  • 在五(4)への応援コメント

    この物語は吉備真備に何をさせているのでしょうか(笑)
    本人もまんざらではなさそうですが。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    真備に好きなように暴れなさいと言ったら、こんな感じになってしまいました。でも、後悔はしていません。

  • 参議篁(2)への応援コメント

    また政治的ないざこざが出てきましたね……。
    そして真備、馴染みすぎですな。

    作者からの返信

    武江さん、
    偉くなると政治的な話が増えてきてしまいますね。
    真備、完全に現世ライフを謳歌しています

  • 参議篁(1)への応援コメント

    いよいよ「参議」の章ですが、早々にえらいことになっていますね。

    作者からの返信

    武江さん、
    ついにタイトルの章へ突入しました。いつも篁には難題が降りかかります

  • 参議篁(1)への応援コメント

    (新キャラもオジサンだ)

    作者からの返信

    西野さん、
    (若いキャラが書けなくなってきているのかも)

  • 在五(10)への応援コメント

    真備の膝枕

    もう、それだけで面白い。

    作者からの返信

    西野さん、
    もはや真備は何者なのか、転生して乙女心でも芽生えたのか。
    良かった、ここを突っ込んでくれる人がいて(笑)

  • 余談、在原業平についてへの応援コメント

    真備の存在自体がスゴイ上に、美女になっているとあっては、「ちーと」ですよ(笑)。すごすぎて業平サンがかすんじゃう(笑)。篁も気圧されてるし(笑)。

    私の勝手な想像ですが、遊び人でチャラい感じの業平サン、紫式部はあんまりお気に召さなかったんじゃないかなあと思ったりします。本当に勝手な想像です。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    もはやこの話はMAKIBIなのではないかと書いていて思ってしまいました(笑)

    業平さんはチャラ男なイメージが勝手にありますね。確かに紫式部の好みじゃなかったのかもしれませんね。

  • 在五(11)への応援コメント

    妲己とくれば封神演義ですね。おお、そこからつながっていたのかあ。ナルホド。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    真備に関しては封神演義ネタで繋いでみました。
    実際に真備と九尾の狐が同じ船で日本に帰ってきたという伝説が残されているので、そこと絡めてみています。

  • 在五(10)への応援コメント

    やっぱり頼れるなあ、ラジョウ。
    反応した篁もさすがですね。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    困った時のラジョウですね。
    篁とラジョウの信頼関係があるからこそかもしれません。

  • 在五(4)への応援コメント

    ええーと、このくだりって、笑っていい場面、なんですよね…?
    よだれが出てる業平サン、美女だけど中身は真備、唖然呆然の篁…(ぷくくく)。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    もはやお笑いパートです。
    真備も暴走しまくりで、ノリノリです。

  • 在五(2)への応援コメント

    いかにも遊び人イメージの業平サンに対して、なぜか行平サンって眼鏡をかけているイメージがあります。そんなわけないのに、なぜだ(-_-;)

    作者からの返信

    三奈木さん、
    弟が遊び人(違う?)な分、兄者は勤勉なイメージがありますよね。

  • 在五(1)への応援コメント

    業平サンが持ち込む話って…女性がらみかな、やっぱり💧

    作者からの返信

    三奈木さん、
    稀代のプレイボーイ、業平さんですからねえ。どうなることやら。

  • 在五(11)への応援コメント

    また落とされましたか、篁様(笑)

    ラストが何やら不穏ですが、真備がとりあえず無事で良かったです。この二人のやり取り好きです。
    しかし真っ先に井戸に飛び込む業平の好奇心たるや。本章、楽しかったです!

    作者からの返信

    貴良さん、
    もはや篁の井戸落ち芸となっております。

    結局、真備は斬られることなく引き続き登場という形になりました。
    業平は井戸に飛び込むことに対しては何とも思っていないようです。

  • 余談、在原業平についてへの応援コメント

    素敵な構成ですね。今日もお互い、創作がんばっていきましょう🐰

  • 余談、在原業平についてへの応援コメント

    業平、たしかに真備に食われてた感はありますね……。
    面白いキャラではありましたので、また登場してほしいですね。

    作者からの返信

    武江さん、
    ちょっと今回はキャラクターたちが渋滞を起こしてしまいました。
    真備が強すぎる(いろいろな意味で)ので、どうにかしないといけないかもしれませんね。
    業平はキャラクターも立っているので別の話でも参加させようと企んでいます

  • 在五(10)への応援コメント

    話の組み方がうまいですね!お互い、創作がんばりましょうね✨

    作者からの返信

    谷さん、
    ありがとうございます。がんばりましょう!

  • 在五(10)への応援コメント

    おお、真備無事だったのですね。

    作者からの返信

    武江さん、
    真備、無事でした。今回も何だかんだで、真備が主役になってしまっています。

  • 在五(9)への応援コメント

    応援しています! こういうの好きです。

    作者からの返信

    谷さん、
    お読みいただきありがとうございます。嬉しいです!

  • 在五(9)への応援コメント

    いよいよ決着でしょうか?

    作者からの返信

    武江さん、
    ついに!
    終わりにしたくない気持ちもありますが……。

  • 在五(8)への応援コメント

    狐顔の男たち……本格的な妖怪譚になってきましたね。

    作者からの返信

    武江さん、
    狐顔で体は人間って古来よりよく描かれた物怪の類ですよね。
    どう料理すべきか、悩んでます……

  • 在五(8)への応援コメント

    これは恐ろしい…。
    篁さまはどのようにこの場を収めるのでしょう。
    二枚目の業平さまは、怯える姿も美しいのでしょうね(笑)。

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、
    篁と物怪。いつものことのようで、今回は勝手が違う?
    業平は、何をやっても絵になる色男ですからねー。

  • 承和の変(1)への応援コメント

    小野小町が小野篁の孫であるとは、ここで初めて知りました。
    ありがとうございます!
    魂が震えました(笑)。

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、
    小野小町自体の存在が実は微妙だったりしているみたいですけれども、篁の孫、もしくは娘という説が濃厚です。平安時代の頃の女性は名前を外に出さなかったので、きっと小町じゃなくてちゃんとした名前があったんだとは思うんですけれどね。

  • 無位、篁(1)への応援コメント

    小野篁が好きで、六道珍皇寺の御朱印を取り寄せたばかりです(京都から離れた場所に住んでいるので)。
    先を読むのが楽しみです。

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、
    コメントありがとうございます。
    小野篁好きな方に読んでもらえて嬉しいです。
    東京にも、小野篁を祀った小野照崎神社というものがあり、東京住みの私はそこによくお参りさせてもらっています。

  • 在五(7)への応援コメント

    いや、でも井戸に落ちるのは慣れてるじゃないですか、篁様(笑)

    真備を切ってほしいような、ほしくないような……今の真備は良いキャラしてるので、ちょっと寂しい気もします。

    作者からの返信

    貴良さん、
    篁の井戸落ちはいつものことですよね。

    真備と篁の関係はどうなってしまうのか。私もまだ考えていなかったり……。

  • 在五(4)への応援コメント

    あなや、まさかここで美女が再登場なさるとは! 面白い展開になってきましたね。

    篁から「げっ!?」という心の声が聞こえました。イケメンと美女の行方やいかに。

    作者からの返信

    貴良さん、
    今回も振り回されること必至の篁。色男でお馴染みの業平とやりたい放題の真備の登場で、篁の影は薄くなってしまう?

  • 余談、吉備真備についてへの応援コメント

    吉備真備が全部もっていった回でした。まさかの女体化……。
    当時の美形の基準は絵巻物を見る限り今とは大幅に違いますが、あれはイラストとしての、やまと絵独自の記号のようなものなのかも? だってみんな同じ顔ですから。

    真備のキャラが立っているので、公式さんのメンズ・バディ企画に、小野篁または阿倍仲麻呂とからませて出せそうな気がします~。阿倍仲麻呂が楼から救い出すとか、何ソレって感じで、楽しそうですよね。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    吉備真備大暴走といった感じの回でした。
    書いていて自分でも真備とは何者なのかわからなくなっています(笑)
    やまと絵だとお多福顔ばかりですよね。たしかに男も女も同じ顔してますね。

    おお、メンズ・バディ企画に殴り込み!
    きっと、みんな吉備真備って誰だよ……からはじまるでしょうね。
    ちょっと興味を抱いてメンズ・バディ企画の応募要項を読んで来たら、6万文字以上10万文字以内って書いてありました。あと9日で6万字は無理です。いや、行けるか?
    とか思いつつも、構想だけは練っておいて、いつか同じような募集があったら出すのもありかもしれませんね。

  • 吉備真備(6)への応援コメント

    ふっと想ったのですが、「あなや」って渡来人の「アイヤ」の影響だったりして……。
    そんな大昔から「アイヤ」と云っていたのかどうかは知りませんが。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    「あなや」って謎ですよね。本当に古語として使われていたのか?
    「アイヤ」は、中国人多用しているみたいですけれど。
    新説「あなや」ですね。

  • 在五(4)への応援コメント

    業平と真備は、それぞれ、どこまで行くつもりなのでしょうか……(^^;)

    作者からの返信

    武江さん、
    ふたりのキャラが濃くなってきてしまったため、篁が置いてけぼりになってしまっています……。どうしよう。

  • 在五(3)への応援コメント

    なんだか、業平のキャラが固まってきたような気がします……。

    作者からの返信

    武江さん、
    色男にしようとしていたのですが、意図せず……。

  • 在五(2)への応援コメント

    次回に引っ張るとは。回りくどいことをするものだ。
    (なんとなくこのタイミングで⭐️投げる)

    作者からの返信

    西野さん、
    何だかんだで2話引っ張る業平でした。
    星ありがとうございます!

  • 在五(1)への応援コメント

    美女(真備)の次は色男さんと絡むイケオジの回ですね?笑 ご馳走様です。
    真備の回、ものすごく興奮しながら読みました。さて、業平はどんな難題を持ってくるのやら…。

    作者からの返信

    貴良さん、
    この時代の人たち、意外と有名な人が隠れていたりしていて、調べてみるとお前もこの時代だったのかー!ってなっています。
    色男でお馴染みの在原業平さんですので、色々とエピソードが出てきそうです。
    美女真備、美女なのにバトルシーンばかりだったので、業平の回は穏やかになるかな?と思っています。と、いいながらもバトルになってしまうかもしれませんが。

  • 吉備真備(7)への応援コメント

    閻魔サマ、真備にあしらわれてません?(^_^;)

    作者からの返信

    三奈木さん、
    ある意味、真備が最強なのかもしれません。

  • 吉備真備(6)への応援コメント

    お茶目な部分が出てきた真備…。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    真備、ちょっと暴走気味です。

  • 吉備真備(5)への応援コメント

    篁サン、美人さんが集まりますねえ。
    (少なくとも外見は)

    作者からの返信

    三奈木さん、
    どうしても美男美女を登場させたくなってしまいます。
    でも、平安美人って、現代の美人とはちょっと違っていたりするんですよね。その辺は脳内で変換をかけるしかないですね。

  • 吉備真備(4)への応援コメント

    これは、吉備真備が新しいバディ、ということでいいのかしら?しかも外見は美女。
    (^_^;)

    作者からの返信

    三奈木さん、
    篁と真備でうまく化学反応が起きるかどうかですね。
    外見は美女でも、中身は真備という難点が……。

  • 吉備真備(2)への応援コメント

    女性の姿とは、完全に意表をつかれました💧
    この女性が恋に落ちるのがこわいなあ。
    見た目が美男美女の取り合わせだとしても、この女性の中身は吉備真備かと思うと…。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    どんなに美しくても、中身が真備ですからね〜。恐ろしいです(笑)

  • 吉備真備(1)への応援コメント

    バリバリの武官職(ですよね?)、東宮の教育係。もうたいがいの役職こなせそうですね、篁。

    今更ですが、追い落とされる方も追い落とす方も藤原氏なのですね(広い意味で)。権力闘争の8割くらい、藤原氏の一族抗争ですね。犬神家の、いや藤原家の…いえ、失礼しました💧

    作者からの返信

    三奈木さん、
    篁は東宮学士になった時期に式部省に異動して文官にクラスチェンジしているんですよ。もはや武官の篁は求められていなかったのかもしれません。

    平安時代は藤原氏の争いで出来ているようなものですよね。みんな親戚のはずなのに……。

  • 在五(1)への応援コメント

    阿保親王につづいて業平が!
    お二方とすこし縁があると言われるあたりに住んでいたことがあるので、楽しみにしております。

    作者からの返信

    武江さん、
    今回は、この時代のイケメン在原業平を登場させました。
    業平も色々と逸話がたくさんある人なので、キャラクターとしても書いていて楽しめそうです。

  • 吉備真備(7)への応援コメント

    たまに真備の姿がコーギー(某YouTuber犬のハル)になって再生されるので、今日は仕事を休みます。

    作者からの返信

    西野さん、
    某YouTuber犬のハルが気になって調べてしまいました(笑)

  • 吉備真備(7)への応援コメント

    吉備真備(転生したら美少女だった件)、王貴人、金卯玉兎集、そして安倍晴明……今回、かなり濃い展開が来てますね。

    作者からの返信

    武江さん、
    今回は真備に関することを詰め込んでやりたい放題させていただきました。
    真備は篁に並ぶくらいに魅力的要素が詰まりすぎています(笑)

  • 吉備真備(5)への応援コメント

    王貴人……って、どこかで聞いたと思ったら『封神演義』の登場人物でしたね。
    女媧の眷属、ということでしょうか。

    作者からの返信

    武江さん、
    そうです封神演義に出てくる女媧が遣わした三人の悪女のひとりです。
    さすが、色々とご存じですね!

  • 吉備真備(3)への応援コメント

    某民放バラエティ番組のワンコーナー。「過去の自分へのビデオレター」にて篁。

    「○○年前の篁ぁ。お前、羅城門で正体不明の敵と死闘を繰り広げておったなあ。そいつが今はこうなっておるぞー」
    真備、上座からフレームイン。
    「篁ぁ。真備でーす。今はこうなっちゃいましたー」
    なんて映像が浮かんだので、おとなしく仕事行ってきます。

    作者からの返信

    西野さん、
    くっ、その映像がなぜか脳内で再生されてます……。

  • 吉備真備(2)への応援コメント

    吉備真備(の魂)が初登場……と思いきや、まさかの転生&女体化、どうなるか期待です。

    作者からの返信

    武江さん、
    ここに来て、転生&女体化の真備の登場となりました。
    こういった設定が読んでくださる皆様が受け入れてくれるかどうか心配ではありますが、やってしまったからには書きとおしたいと思います!

    編集済

  • 編集済

    余談、承和の変についてへの応援コメント

    日本史の重大事件は、失敗したら「~の乱」、成功したら「~の変」という言い方をする、との説をどこかで読んだことがあります。大塩平八郎の乱、とか。もしこれが本当なら、「承和の変」は、成功したという扱いなので、橘逸勢や伴健岑ではなく、仁明天皇一派が起こして成功した、というニュアンスにとれますね。今エピソードを拝読して、なるほどごもっともだと思いました。


    追記:
    ご回答ありがとうございます。
    乱と変、体制の変革、おおお、そうだったのですか。ご教示ありがとうございます。さらに納得。
    まあ、良房が首謀者なのは間違いなさそうですね。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    「乱」と「変」。そうなんですよね、失敗と成功で「乱」か「変」かとなるんですよね。
    私も疑問に思って色々と調べてみたのですが、
    権力者への反抗の場合は、体制の変革が起こる可能性があるものは「乱」、支配層内部の権力闘争で体制の変革につながらない場合は「変」とされるらしいです。
    だから、この場合は「変」が正しいみたいです。
    うーん、難しいですね。

    ただ、良房の手際の良さを見ていると、こいつ首謀者だなって思えてなりませんよね。承和の変以降の良房は出世の階段をものすごい勢いで上るので、完全にこいつの仕業ですよ(笑)

  • 承和の変(8)への応援コメント

    嵯峨上皇は…自然死、ですかね。

    やっぱり、良房の息のかかった人物が、上皇の崩御を見届けて、良房のもとに急使が走ったのでしょうか。

    阿保親王も軽率なことをしてしまいましたね。
    まあ、本音が「困ったな」だから、あんまり深く考えていなかったのかもしれませんが。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    嵯峨上皇の死に関しては謎が多いですよね。
    記録も色々と改ざんされている可能性もありますし、暗殺ということも……。

    良房の動きの速さを考えても、良房は嵯峨上皇の様子を見張らせていた可能性もあり得なくはないです。

    阿保親王は、巻き込まれたくないという一心だったのかもしれませんね。

  • 承和の変(7)への応援コメント

    ウッカリが伝説になってしまうところも、空海のすごさですね。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    空海もまさか1200年以上経ってまで自分のうっかりが語り継がれているとは思わないでしょうね。

  • 承和の変(6)への応援コメント

    阿弖流為が術者だったのか、もしくは術を用いる配下がいる…ということなのでしょうか。蝦夷独自の術なのかもしれないですね。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    今回は阿弖流為の術についてあまり触れませんでしたね。京出身の人たちが、東北で起きる自然現象を呪術と勘違いして騒いだ可能性もありますね。
    呪術に関しては地域ごとに色々な伝承があるようなので、蝦夷も独自の呪術を持っていたと考えています。

  • 承和の変(5)への応援コメント

    もはやあやかしに呼ばれる男、篁…(苦笑)。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    あやかしとは切っても切れぬ縁なのです。

  • 承和の変(3)への応援コメント

    私は逆に良房が、篁を巻き込まないために、京から離れた陸奥に配置させたのかと思いました。蝦夷に手を焼いていたのも事実でしょうけれども。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    良房が蝦夷の話題を出したのは「本当はお前を巻き込みたくない」という照れ隠しかもしれませんね。
    ただ史実でも、なんで急に陸奥太守?と疑問が残る点でもあり、篁を遠ざけたいという朝廷側の誰かの意向があったように思えてしまいます。

  • 承和の変(1)への応援コメント

    子孫たちの活躍を見るに、つくづく篁は多才だったのですね。
    それぞれの才能を受け継いで、どうかすると篁を上回る功績や名声を残した子孫たちもスゴイですが。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    当時の人は活躍しないと史書などの記録に残されないので、それを考えても子孫たちは凄いと思えますね。
    朝廷で活躍したり、小野小町のような才のある人物がいたりと藤原氏のような強い家柄でもないのに凄いですよね。

  • 承和の変(8)への応援コメント

    平安時代が舞台の小説を読んでいて「伊豆とか近いな。いやいや、京都からやった」って毎度なるのは私だけかなあ?

    作者からの返信

    西野さん、
    それなりますよね。伊豆が遠流?って。
    隠岐も地図で見ちゃうと、そんなに遠くないって思っちゃいますが、隠岐の島までフェリーでも2時間半とか掛かる距離ですもんね。

  • 承和の変(6)への応援コメント

    まさか阿弖流為が出てくるとは思いませんでした。
    原哲夫の漫画(原作 高橋克彦) で『阿弖流為II世』という作品がありましたが、この人の何代か前には阿弖流為II世がいたわけですね……。

    作者からの返信

    武江成緒さん、
    蝦夷の名前どうしよう……と考えて、阿弖流為を代々続く名にしてみました。
    まさか、原哲夫&高橋克彦の二大大先生がII世をすでに考えていたとは。恐れ入りました。
    Wikiを読んでみたのですが、かなりぶっ飛んだお話みたいですね。